ChargeSPOT

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ChargeSPOT(チャージスポット)とは、株式会社INFORICHが2018年4月19日から運営しているスマートフォン充電器(モバイルバッテリー)のシェアリングサービスのことである。

概要[編集]

近年、物の所有が単独から共同へと変化している現状を踏まえ、INFORICHは日本で初めてモバイルバッテリーのシェアリングサービスである「ChargeSPOT」を開発し、2018年4月19日から運営を開始した[1]

サービス名のChargeSPOTはモバイルバッテリーを貸し出す筐体の名称にもなっており、駅やカフェ、スポーツスタジアムなどに設置されているChargeSPOTからモバイルバッテリーを借りて、使用後にChargeSPOT(別の場所にあるChargeSPOTでも可能)に返却するシステムになっている[1]

2020年2月の時点で全国に13,000台のChargeSPOTを設置しており、年内に50,000台の設置を予定している[2]。海外では香港台湾などの中華圏タイにおいて、既にChargeSPOTを展開しており、今後はアメリカハワイ)にも設置する計画がある[3]

モバイルバッテリー[編集]

モバイルバッテリー内には3種類のケーブルが内蔵されており、マイクロUSBUSB Type-CアップルLightningに対応している。そのため、INFORICHは日本国内において流通しているほぼ全てのスマートフォンへの充電が可能だとしている[1]

料金[編集]

全て税別。

2019年1月31日まで[編集]

  • 初回利用時に端末保証代金(デポジット)として1,500円(後に1,980円に変更)を預かる[1][4]
  • 最初の1時間は100円。
  • 1時間以降から48時間(2日)未満は200円。
  • 48時間(2日)以内に返却しなかったり、紛失や破損が発生した場合は前述の端末保証代金全額を徴収する[1]

2019年2月1日から[編集]

  • 料金改定に先駆けて、2019年1月25日からデポジット制度は廃止。
  • 最初の1時間は150円。
  • 1時間以降から48時間(2日)未満は300円。
  • 48時間(7日)以内に返却しなかった場合は2,280円。バッテリーは返却不要となる[5]

2019年12月3日12時から[編集]

  • 1時間未満は150円。
  • 1時間以降から48時間(2日)未満は300円。
  • 48時間(2日)以降から72時間(3日)未満は450円。
  • 72時間(3日)以降から96時間(4日)未満は600円。
  • 96時間(4日)以降から120時間(5日)未満は750円。
  • 120時間(5日)以降から144時間(6日)未満は900円。
  • 144時間(6日)以降から168時間(7日)未満は1,050円。
  • 168時間(7日)以内に返却しなかった場合は前述の6日から7日の利用料金とは別に違約金として1,230円が発生し、合計で2,280円を徴収する[6]

出典・脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 株式会社INFORICH (2018年4月19日). “日本初上陸!持ち運び可能なスマホ充電器のシェアリングサービス 株式会社INFORICH、「ChargeSPOT」を4/19(木)より提供開始し致します。”. PR TIMES. 2021年1月31日閲覧。
  2. ^ 株式会社INFORICH (2020年2月26日). “国内シェアNo1※1,スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」設置台数が13,000台を突破!オリンピックまでに30,000台設置完了予定”. PR TIMES. 2021年1月31日閲覧。
  3. ^ バッテリーシェア「ChargeSPOT」、日本・アジアで本格展開へ”. ケータイ Watch (2019年4月9日). 2021年1月31日閲覧。
  4. ^ 株式会社INFORICH (2018年12月10日). “モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」が無料で使えるキャンペーン実施!!auスマートパスプレミアム会員限定で配布開始いたします。”. PR TIMES. 2021年1月31日閲覧。
  5. ^ 株式会社INFORICH (2019年1月21日). “モバイルバッテリーシェアングサービス「ChargeSPOT」がデポジット廃止のリニューアル!”. PR TIMES. 2021年1月31日閲覧。
  6. ^ スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」、レンタル期間が最大7日に”. Impress Watch (2019年11月18日). 2021年1月31日閲覧。