DREAMS COME TRUE

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DREAMS COME TRUE
別名 CHA-CHA & AUDREY's Project(結成名義)
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 1988年 -
レーベル
事務所
公式サイト DREAMS COME TRUE公式サイト
メンバー
旧メンバー 西川隆宏キーボード

DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)は、吉田美和中村正人の2人からなる日本バンドである[3]ファンクソウルに大きな影響を受けている。2002年まではキーボード担当の西川隆宏が在籍していたが脱退した。所属事務所はDCTentertainment、レコード会社ユニバーサルミュージック / DCT records。公式ファンクラブは「POWER PLANT」。一般的な略称はドリカム。さらに縮めてドリDCTとも呼ばれる。

メンバー[編集]

名前 生年月日(年齢) 主要パート
吉田 美和(よしだ みわ) (1965-05-06) 1965年5月6日(55歳) ボーカル
中村 正人(なかむら まさと) (1958-10-01) 1958年10月1日(62歳) ベース

元メンバー[編集]

名前 生年月日(年齢) 主要パート 備考
西川 隆宏(にしかわ たかひろ) (1964-05-26) 1964年5月26日(56歳) キーボード 2002年3月21日付で脱退。

概要[編集]

中村正人がソフィスティ・ポップに分類されるスウィング・アウト・シスターの音楽性と吉田美和の歌唱力に衝撃を受けた後、1988年1月に結成。元々は1985年から1988年までの間、とんねるずのコンサートツアーでバック・バンドのベーシストだった中村が、1988年のコンサートツアー時に吉田をバック・コーラスに招聘した事から始まった[注 1](デビュー前に小泉今日子のサポート・メンバーを2人が行っていたと言われることがあったが、吉田のみが出演しており、中村ではなく弟が参加していた)。

当初は「CHA-CHA & AUDREY's Project」(チャチャ・アンド・オードリーズ・プロジェクト)というグループ名を名乗っていたが、数ヶ月後に“夢はかなう”を意味する「DREAMS COME TRUE」に改名し、1988年内より都内のライブハウス等でライブ活動を重ねた後、エピック・ソニー・レコードから1989年3月21日に、シングルあなたに会いたくて」とアルバムDREAMS COME TRUE』の同時リリースでCDデビューした。

音楽性[編集]

現在はヴォーカルとベースの2人編成。すべての作詞を吉田が、編曲を中村が行い(2010年頃から吉田も参加するようになる)、作曲は吉田、中村どちらも手がける(元メンバーの西川も3曲手がけている)。アレンジは、グループ結成の切っ掛けになったスウィング・アウト・シスターの楽曲を参考にして、中村が影響を受けたというアース・ウィンド・アンド・ファイアーなど1970年代のブラックミュージック風のものがあり、既存曲のオマージュのようなアレンジも存在する(「決戦は金曜日」など)。さらに、クラブミュージックやテクノポップなど幅広いジャンルの楽曲を制作している。ソウルやファンクなどをベースにするため、デビュー当時にティン・パン・アレーをバックバンドに迎える予定だったが断られ、ほぼ全てシンセサイザーサンプラーに頼る事になった。

結果的にはシンセサイザーサンプラーによるファンク系のトラックにソウル系の力強いボーカルが乗る音楽が完成し、過去の日本に無い新しいポップスとして受け止められ大ヒットした。デジタル音楽制作環境の黎明期から、シンセサイザーやシーケンサーを主体として用いた編曲を行っているが、生の楽器演奏も使用する。シンセサイザーの多用により、作品が無機質な雰囲気にならないように配慮されている。中村正人は作品のスパイスとしてベースラインを最後に作ると云い、本人のファンクへの傾倒もあって、J-POPでは珍しい程巧みである。

セールス[編集]

1990年代にその人気はアルバムセールスにおいて圧倒的な存在感を見せた[4]。1989年の2ndアルバム『LOVE GOES ON…』、1990年発売の3rdアルバム『WONDER 3』は売上枚数100万枚以上、1991年発売の4thアルバム『MILLION KISSES』から1996年発売の8thアルバム『LOVE UNLIMITED∞』、1997年と2000年に発売したベスト盤2作(うち1作は非公認のもの)は売上枚数200万枚以上を記録した。売上枚数200万枚を突破したアルバムは計7作品あり、これは全アーティストの中で最多である。中でも1992年の5thアルバム『The Swinging Star』はオリコン史上初の累計売上枚数300万枚を突破した作品となった。その後1999年の10thアルバム『the Monster』でもミリオンセラーを達成している。2015年にリリースしたオールタイム・ベストアルバム『DREAMS COME TRUE THE BEST!私のドリカム』では、累計出荷100万枚を記録。

シングルでは1990年発売の「笑顔の行方」で初のオリコンTOP10入りを果たすと、1991年「Eyes to me/彼は友達」でオリコン1位を獲得、その後1992~1995年にかけて「決戦は金曜日/太陽が見てる」、「go for it!/雨の終わる場所」、「WINTER SONG」(再発盤との合算)、「サンキュ.」、「LOVE LOVE LOVE/嵐が来る」の5作品がミリオンセラーとなり、中でも「LOVE LOVE LOVE/嵐が来る」は売上枚数240万枚以上になっている。

海外での活動[編集]

中村は「500万枚CDを売ることと、グラミー賞を獲ること」を一生の夢と述べており[5]、ロンドンやニューヨークでレコーディングを行ったこともある。1994年には映画「THE SWAN PRINCESS」のエンディングテーマ「ETERNITY」で海外進出している。

1997年にレコードレーベルヴァージン・レコード・アメリカに移籍し、同時にプライベート・レーベルVirgin/D.C.T.を設立。本格的にアメリカ進出を視野に入れた活動になった(国内販売は東芝EMIが担当した)。しかし米国での活動は芳しいものではなく、本格的なアメリカ進出作となったアルバム『SING OR DIE』にしても、ニューヨークタワーレコードなどで週間売上の上位にランクインしたものの、実際には現地での購買層はほぼすべてが日本人であったとされる[6]。中村は後に「(米国でのチャレンジは)失敗だった。(アメリカの)レコード会社もクビになったし、勉強不足も甚だしくて、そこでバンドが終わってもしょうがないっていう状況まで追い込まれた」と振り返っている[7]

影響力[編集]

デビュー当時の女性1人・男性2人の編成を「ドリカム編成」と形容されることがあり、以後Every Little ThingMy Little Loverglobethe brilliant greenHysteric Blueポケットビスケッツブラックビスケッツm-flom.o.v.eDo As Infinityday after tomorrowいきものがかりgirl next door凛として時雨などこの編成でのグループが多く結成された。このうち現在も3人で活動しているのはいきものがかり、凛として時雨、m-floのみである(2017年にLISAが復帰)。

芸能界でもMISIA中島美嘉などドリカムのファンは多い。この他にも、倖田來未「ドリカムの影響で歌手を志した」、絢香「小学生の時に初めて耳にして以来、ずっと大好きで尊敬するバンド。高校生の時にバンドを組んで『決戦は金曜日』を歌いまくっており、デビュー日の前日、ドリカムのライブに行って号泣したのが忘れられない」、E-girls「物心ついた頃からずっとドリカムを聴いていた」、水樹奈々は「子供の頃から演歌とアニメソングしか聴いてこなかった自分にとって、ドリカム楽曲との出会いは衝撃だった」と語っているように、ドリカムの影響を受けている女性ボーカリストは少なくない。その影響力はアーティストだけでなく、スポーツ界においてもドリカムファンは多く、女子レスリング個人で世界大会16連覇の記録を持ち霊長類最強女子の異名を持つ吉田沙保里をはじめ、女子サッカー元日本代表で歴代トップ出場数とゴール数記録を持つ澤 穂希、プロ野球福岡ソフトバンクホークスの本多雄一は自身の登場曲に「何度でも」を使用、同じく 元 福岡ソフトバンクホークスの内川聖一もまたドリカムの「AGAIN」を登場曲に使用するなどその影響力は各界に及んでいる。

2009年3月に開催したドリカムのトリビュート・ライヴ『みんなでドリする? DO YOU DREAMS COME TRUE? SPECIAL LIVE』には島袋寛子BoA平原綾香一青窈Crystal Kayhirokomihimaru GT)・絢香が参加し、それぞれドリカムへの想いを話した。2014年にはデビュー25周年を記念したトリビュート・アルバム私とドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS-』が発売され、HY中島美嘉大塚愛いきものがかりJUJUなどがドリカムの曲をカバーした[8]。翌2015年には第2弾『私とドリカム2 -ドリカムワンダーランド2015 開催記念 BEST COVERS-』を立て続けにリリースをし、Little Glee Monster三浦大知徳永英明MONGOL800らが参加している[9]。2017年には上記のアーティストらを新たに知名度を獲得する為に制作されたリスペクト・カバーアルバム『The best covers of DREAMS COME TRUE ドリウタVol.1』が発売された。

2006年に大和総研が「ドリカム人気が上がれば、株価も上昇」とする調査結果を発表した。ドリカムの人気と株価指数が、同時に上昇する確率が85%、下落で66%と高い相関関係を示した事を発見し「他のタレントも分析したが、ドリカムは突出している」「身近で希望を持てるドリカムの歌詞が、景気上昇期の前向き心理と一致するのでは」と解析している[注 2]

来歴[編集]

1988年 - 1996年:結成 〜 エピック時代[編集]

1997年 - 2002年:東芝EMI時代[編集]

2003年 - 2005年:ユニバーサルJ時代[編集]

2007年 - 2011年:NAYUTAWAVE RECORDS時代[編集]

2011年 - :UNIVERSAL SIGMA時代[編集]

作品[編集]

スタジオ・アルバム
  1. DREAMS COME TRUE(1989年)
  2. LOVE GOES ON…(1989年)
  3. WONDER 3(1990年)
  4. MILLION KISSES(1991年)
  5. The Swinging Star(1992年)
  6. MAGIC(1993年)
  7. DELICIOUS(1995年)
  8. LOVE UNLIMITED∞(1996年)
  9. SING OR DIE(1997年)
  10. the Monster(1999年)
  11. monkey girl odyssey(2001年)
  12. DIAMOND15(2004年)
  13. THE LOVE ROCKS(2006年)
  14. AND I LOVE YOU(2007年)
  15. DO YOU DREAMS COME TRUE?(2009年)
  16. LOVE CENTRAL(2010年)
  17. ATTACK25(2014年)
  18. THE DREAM QUEST(2017年)

ゲーム関連[編集]

  • Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUE(コナミ
    • Dance Dance Revolution(DDR)シリーズの邦楽バージョン「Dancing Stage」の2作目として製作された(吉田美和曰く「ドリドリダンスレボリューション」)。アーケード版が1999年12月25日から稼動開始された。正式発売に先立ち、『ドリカムワンダーランド'99 冬の夢』の会場でロケテストが行われ、来場した人は無料でプレイすることができた。またコンサート本編でも「go on, baby!」の曲中で舞台上のビジョンにDDR風の画面が登場し、舞台上のメンバーはもちろん観客を含む全員で画面に合わせてステップを踏むという演出があった。
    • 2000年4月20日にはプレイステーション版が発売された。こちらはベスト・アルバム『DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL"』とコラボレーションしており、アルバムのCDがゲーム機に挿入すると追加曲をプレイすることができるアペンドディスクになっている。
  • beatmania featuring DREAMS COME TRUE(コナミ)
    • beatmaniaシリーズの作品。アーケード版・プレイステーション版ともに2000年5月31日より稼動開始・発売された。

コンピレーション・アルバム[編集]

太字はドリカム本体側のCDに未収録

リリース日 アルバム 収録曲
1989年4月21日 BEAT EXPRESS Vol.4 「あなたに会いたくて」
1989年8月21日 BEAT EXPRESS Elegance 「APPROACH」
1990年1月1日 BEAT EXPRESS Elegance II 「LAT.43°N ~forty-three degrees north latitude~」
1990年8月1日 BEAT EXPRESS Vol.6 「笑顔の行方」
1991年2月1日 BEAT EXPRESS Vol.7 「さよならを待ってる」
1991年3月21日 BEAT EXPRESS ORIGINAL KARAOKE VOX for WOMEN 「笑顔の行方」「笑顔の行方(カラオケ)」
1991年3月21日 BEAT EXPRESS ballad 150min 「未来予想図II」
1991年7月25日 BEAT EXPRESS Vol.8 「KUWABARA KUWABARA」
1991年11月15日 BEAT EXPRESS X'mas eve 「サンタと天使が笑う夜」
2002年11月20日 EPIC 25 1986〜1990 「うれしはずかし朝帰り」
2002年12月28日 WOW! ムービー 〜スーパースター・ヒッツ 「crystal vine」
2003年8月27日 音椿 〜 the greatest hits of SHISEIDO 〜 紅盤 「go for it!」
2004年3月31日 WOW! ディズニーマニア・ジャパン 「crystal vine」
2004年11月10日 Wonderful Christmas 「WINTER SONG」
2005年9月30日 HAPPY BIRTHDAY,JOHN BEAUTIFUL BOY(Darling Boy)」(「あはは」に収録されているものとは異なる再レコーディングバージョン。)
2007年3月21日 sakura songs 「めまい」
2007年8月22日 CLIMAX 〜DRAMATIC SONGS 「LOVE LOVE LOVE」
2008年2月20日 シュウカツ!! 「何度でも」
2008年7月2日 恋のうた 「何度でも」
2008年10月29日 .LOVE 「LOVE LOVE LOVE -ENGLISH VERSION-」
2009年2月18日 J-ポッパー伝説2 [DJ和 in WHAT's IN? 20th MIX] 「うれしい! たのしい! 大好き! ('EVERLASTING' VERSION)」
2009年3月4日 i 〜ずっと、ずっと、愛してる〜 「やさしいキスをして」
2009年6月10日 恋のうた2 「大阪LOVER」
2009年10月7日 きみのミカタ 「きみにしか聞こえない」
2009年11月4日 .LOVE more 「未来予想図II 〜VERSION'07〜」
2009年12月23日 CDTV NO.1HITS 〜コイウタ〜 「LOVE LOVE LOVE」
2010年2月24日 ありがとうのうた 「サンキュ.」
2010年3月3日 めざましテレビ ガクナビ-青盤- 「LOVE LOVE LOVE」
2010年3月10日 LOVE NATION 〜gift for the children〜 「何度でも」
2010年3月17日 胸キュン90's 〜ひとりで聴きたい恋の唄〜 「LOVE LOVE LOVE」
2010年3月24日 終わらない恋がしたい 「LOVE LOVE LOVE」
2010年3月24日 恋のうた -泣きラブ- 「ア・イ・シ・テ・ルのサイン ~わたしたちの未来予想図~」
2010年4月28日 HOLIDAY tunes 〜おでかけモード 「晴れたらいいね」
2010年8月18日 クライマックス・スウィート〜女性ヴォーカル・セレクション 「サンキュ.」
2010年10月6日 Love Songs 〜恋しくて〜 「あなたに会いたくて」
「す き」
2010年11月17日 冬キブン 「雪のクリスマス」
2010年11月24日 〜LOVE&PEACH〜けっこんのうた 「LOVE LOVE LOVE」
2010年12月1日 恋のうた WINTER BEST 「WINTER SONG 〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜」
2010年12月22日 クライマックス〜J-バラード・スタンダード 「未来予想図II〜VERSION '07〜」
2011年1月11日 .LOVE tender 「ねぇ」
2011年4月2日 - 9月30日 アイのうた〜東日本大震災チャリティ・アルバム 「何度でも」
2011年4月27日 HOLIDAY tunes 〜うきうきモード 「go for it!」

コラボレーション・楽曲提供[編集]

※当初はコラボレーション・楽曲提供は少なかったが、2000年頃から他のアーティストとの交流が盛んになった[注 3]

オリジナル楽曲
コラボレーション楽曲
リミックス
参加楽曲
  • ZERO LANDMINE - N.M.L.(NO MORE LANDMINE)(2001年4月25日)
楽曲提供
プロデュース / エグゼクティヴ・プロデュース
※2002年にインディーズレーベルとして「DCTrecords」を設立してからは若手アーティストのプロデュースも行うようになっている。

未商品化作品[編集]

沈没船のモンキーガール 〜WORLDWIDE VERSION〜
1996年の『LOVE UNLIMITED∞』ツアー時、「モンキーガール 豪華客船の旅」の歌い出し前の演出でBGMとして微かに使用された。
SONG OF JOY Tony Moran Remix Edit / JIMI JAMM RADIO EDIT / King Masa Remix
『SING OR DIE』のプロモーションのためにVirginRecordsからCD及びレコードでアメリカのクラブに配布され、日本国内では一部のDJ向けレコード屋でレコード版が少数販売された。
著名なハウスミュージックのremix作成者であるTony MoranによるRemix、「Tony Moran Remix Edit」がメインで、他に「JIMI JAMM RADIO EDIT」「KING MASA REMIX」「LP VERSION」が収録されている。
好きだけじゃだめなんだ -King house mix-
プロモーション用に配布されたレコード盤のみに収録された。
愛と死をみつめて 〜DREAMS COME TRUE VERSION〜
テレビ朝日系列のスペシャルドラマ『愛と死をみつめて』の主題歌。テレビ朝日の携帯電話サイトで着うたが配信された(2006年3月末配信終了)。
未来予想図II 〜ENGLISH VERSION〜
HONDA "オデッセイ" CMソング。着うたのみの配信となっている。
ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE (Gomi Remix)
クラブ向けに配布された音源。
愛がたどりつく場所 (Gomi's Digital Reggae Remix)
クラブ向けに配布された音源。

タイアップ一覧[編集]

フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』では全てのシリーズで主題歌を担当しており、第1シリーズは「朝がまた来る[注 4]、第2シリーズは「いつのまに」、第3シリーズは「何度でも」、第4シリーズは「その先へ」(DREAMS COME TRUE feat. FUZZY CONTROL名義)そして、第5シーズンは「さぁ鐘を鳴らせ」が主題歌として使用された。

コンサート[編集]

概要[編集]

DREAMS COME TRUEのライブは、アルバム発売後に開催されるアルバムツアーと、4年に1度開催されるグレイテストヒッツ・ライヴ『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』の2つを基軸に行われている[注 5]。また、WONDERLANDとは対照的なライヴ(マニアックな曲を歌う)『ウラワン』も開催している。それらのツアーの番外編として、ツアーに組み込まれにくい場所などで、凝った舞台セットなしで楽器のみを持ち込み、着の身着のまま行う『ドリカムの夕べ』を開催することもある。

コンサートのオープニングは、アルバムツアーでは「OPEN SESAME」が、WONDERLANDでは「A theme of the WONDERLAND」が演奏される。コンサートの際に吉田は観客を「○○ベイビーズ」と呼ぶ(○○にはコンサート会場の土地名が入る)。WONDERLANDでは「○○ワンダーベイビーズ」となる。また、コンサートの最後のメンバー紹介では吉田が「そして、オイラが、せーの」と言うと客が「吉田美和」と叫ぶのが恒例となっている。

2008年からの3年間は、自身のレーベル「DCTrecords」のアーティストと共に開催する冬フェス『WINTER FANTASIA 〜 DCTgarden "THE LIVE!!!"』を開催していた。

他のライヴイベントへ出演をする機会もあり、2015年よりDREAMS COME TRUEと縁のあるアーティストや尊敬するミュージャン等が出演したり、翌2016年7月7日(七夕)には日本記念日協会より「ドリカムの日」に認定され、以降は毎年のように記念フェスが開催されている。

主なサポート・メンバー[編集]

SATOKO(FUZZY CONTROL

  • ベース:JOE(FUZZY CONTROL
  • ダンサー:元ZOOHIROEXILE)、SAE、CAP)、竹内亜矢子、S+AKS(SHIGE(片平成紀)、KEITA(田中啓太)、INO-D、GOTO、RYO)
  • トランペット:佐々木史郎(熱帯JAZZ楽団BIG HORNS BEE他多数)、五反田靖、中野勇介、川上鉄平、湯本淳希
  • サックス:本間将人、山本一、吉田治、竹村直哉
  • トロンボーン:野村裕幸、五十嵐誠、鹿討奏
  • エレクトーン:yaSya(富岡ヤスヤ)
  • キーボード:馬渡松子、明石敏子
  • パーカッション:大儀見元(元オルケスタ・デ・ラ・ルス、現SALSA SWINGOZA、松岡直也グループ)、JOE(FUZZY CONTROL
  • MC:マーセラス・D・ニーリー(Modernday Soothsayers)
  • マニピュレーター:最上三樹生、松谷直樹、岡村弦
  • 音楽監督(『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007』):佐藤博
  • 衣装デザイン:丸山敬太[32]

ライヴのゲスト出演者[編集]

  • 陣内孝則 - 1993年『The swinging Star』横浜アリーナ公演
  • aiko - 2000年『DCTgarden.com COUNTDOWN PARTY』新高輪プリンスホテル飛天
  • nobodyknows+ - 2005年『DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005 DIAMOND15』名古屋レインボーホール公演
  • 大泉洋 - 2005年『DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005 DIAMOND15』北海道立総合体育センター 北海きたえーる公演
  • ドアラ - 2008年『DCTgarden The LIVE WINTER FANTASIA 2008』日本ガイシホール公演
  • 絢香 - 2013年『SPECIAL LIVE 2013 〜MADE OF GOLD〜』横浜アリーナ公演
  • 肥後克広 - 2014年『DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014 ATTACK 25』国立代々木第一体育館公演
  • ウルフィ - 2015年『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015』ナゴヤドーム公演(12/19)

日程[編集]

デビュー前
  • 1988年2月 - 12月:都内ライヴハウス(六本木ネイルズ・渋谷TAKE OFF7)で活動
  • 1989年1月26日:ライヴ出演(渋谷TAKE OFF7)
  • 1989年2月14日:ライヴ出演(愛知文化講堂
  • 1989年3月3日:ライヴ出演(渋谷公会堂
デビュー後

1989年 - 1999年[編集]

2000年 - 2009年[編集]

2010年 -[編集]