EYE (シュノーケルのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
EYE
シュノーケルスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
ガレージロック
J-POP
時間
レーベル TURTLE RECORDS
プロデュース シュノーケル
チャート最高順位
シュノーケル アルバム 年表
Best+
2009年
EYE
(2015年)
popcorn labyrinth
(2017年)
『EYE』収録のシングル
  1. RESTART
    リリース: 2015年5月24日
ミュージックビデオ
「PLASMA」 - YouTube
「QUEST」 - YouTube
テンプレートを表示

EYE』(アイ)は、日本のロックバンドシュノーケルの3枚目のアルバム、及びアルバムの5曲目に収録されている楽曲のタイトルである。2015年12月16日に発売。

解説[編集]

活動再開後初のアルバムで、前作『EQ』から約8年ぶりのリリース[2]。インディーズメーカーからのアルバムはミニアルバム『ソラカラフル』以来約10年5ヶ月ぶりとなる。「視覚」をテーマとしており、歌詞にも視覚に関する言葉が入っている[3]

前作『EQ』以降にリリースされたシングルから「RESTART」(アルバムバージョン)が収録されているが、活動休止前最後のシングル「ナツカゼ」、スプリット・シングルに収録の「ラプソディ」「シンプルプラン」、再開後初のシングル「FIND[注釈 1][注釈 2]は本作に未収録となっている。

また、これまでのシュノーケルのアルバム作品では、アートワークや歌詞カードに香葉村多望またはジム・ウードリングによるイラストが使用されていたが、本作では一切使用されていない。その代わり、紙袋を被ってはいるものの、初めてメンバーが被写体となっているジャケット写真となった。

収録曲全曲の鍵盤をつるうちはなが担当している[4]

タワーレコード購入特典として、2015年夏のブラジルでのシュノーケル3人を追ったドキュメントムービー『SNOWKEL 〜VIAGEM AO BRAZIL〜』が収録されたDVD-Rが付属された。DVD-Rには同年7月17日ブラジルレシフェで開催された『Anime Friends 2015』、翌18日にブラジル・レシフェで開催された『Super-Con Brazil 2018』でのライブ映像やオフショット映像、エンドロールとして「FIND」のミュージック・ビデオが収録されている。

アルバム発売の翌日に発売記念のワンマンライブ「EYEと青春の旅立ち」を代官山LOOPで開催し[2]、翌年1月16日から6月25日にかけてライブツアー「EYEと青春の旅立ち」が行われた。

メジャーデビュー以降のシュノーケルのアルバム作品で、唯一音楽配信されていないアルバムである。

収録曲[編集]

全曲 作詞・作曲:西村晋弥 / 編曲:シュノーケル

  1. PLASMA(1:52)
    アルバムのオープニング曲で、かなり昔に制作された楽曲[5]ミュージック・ビデオが制作されており、内容はイワタナオが撮影した写真や映像などを用いて、香葉村が編集したものとなっている。[6]
  2. QUEST(4:27)
    アルバム制作で最後に作られた楽曲[5]。西村晋弥が監督を務めたミュージック・ビデオが存在し、「PLASMA」のミュージック・ビデオと共にYouTubeで公開されている。うまくいかない男女の難しさをビンタされて飛ばされる眼鏡で表現しているとのこと[7]。なお、同ミュージック・ビデオは、シュノーケルの楽曲のミュージック・ビデオで初の演奏シーンがないミュージック・ビデオとなっている。
    発売から2年後に「ミラコン2017」CMソングに起用された[8]
  3. REVOLVER(5:02)
    間奏で鳴っている音はシンガマグープ2というシンセサイザーによるもので、西村と植村幸大(馬浪マラカス団)による演奏。ライブでの演奏時も間奏で西村がシンガマグープ2を演奏している。
  4. RESTART 〜ALBUM VERSION〜(4:30)
    • 9thシングル「RESTART/FIND」の1曲目のアルバムバージョン。
    ギターが別テイクのものに変わり、キーボード音が追加されたアレンジになっている。
  5. EYE(3:43)
    表題曲。シュノーケルのアルバムに表題曲が収録されるのは初めてである。ここでの「EYE」は「目」と「愛」とのダブル・ミーニングになっている[3]
  6. REGRET(4:43)
  7. CINEMA(5:08)
    インストゥルメンタルを除いた本作収録曲で、発売日翌日のワンマンライブで唯一演奏されていない楽曲。
  8. OPEN(0:52)
    電子音楽調のインストゥルメンタル。なおシュノーケルのアルバムにインストゥルメンタルが収録されるのは初めてである。発売日翌日のワンマンライブのオープニングに使用された。
  9. CLOSE(3:08)
    発売日翌日のワンマンライブの1曲目を飾った。
  10. HIGHWAY(3:58)
    ドラマティックな印象を持ち、1本のギターの音を多く重ねている楽曲。「PLASMA」と同じくかなり昔に制作された[5]

参加ミュージシャン[編集]

ライブ映像作品[編集]

シングル曲については各項目を参照

PLASMA

QUEST

REVOLVER

EYE

REGRET

CLOSE

HIGHWAY

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 「RESTART」との両A面シングル
  2. ^ ただし、ミュージック・ビデオがタワーレコード特典DVD-Rに収録されている。

出典[編集]

  1. ^ EYE|シュノーケル”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月1日閲覧。
  2. ^ a b “シュノーケルが8年ぶりオリジナルアルバム、12月にはレコ発ワンマン”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年9月26日). https://natalie.mu/music/news/161091 2018年7月24日閲覧。 
  3. ^ a b 祝・復活!普遍的で且つ新しい、シュノーケルのポップ・ワールド(4/4)”. Skream!. 激ロックエンタテインメント株式会社 (2015年). 2018年11月9日閲覧。
  4. ^ Works | 花とポップス-タフな乙女のアパートメント-
  5. ^ a b c 祝・復活!普遍的で且つ新しい、シュノーケルのポップ・ワールド(3/4)”. Skream!. 激ロックエンタテインメント株式会社 (2015年). 2018年11月9日閲覧。
  6. ^ “シュノーケル“復活”の瞬間含む貴重映像満載の新曲MV公開”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年1月5日). https://natalie.mu/music/news/171496 2018年7月24日閲覧。 
  7. ^ “シュノーケル新作MVで西村晋弥にビンタ攻撃”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年11月6日). https://natalie.mu/music/news/165150 2018年7月24日閲覧。 
  8. ^ シュノーケル [@SnowkelOfficial] (2017年4月5日). "【CM情報!】シュノーケルの「QUEST」が"ミラコン2017"のCMソングとして北日本放送でオンエア中です!こちらからもCMを見る事ができます。頑張れ!高校生!!" (ツイート). Retrieved 2018年9月26日 – via Twitter.