GIFT (Mr.Childrenの曲)

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GIFT
Mr.Childrenシングル
初出アルバム『SUPERMARKET FANTASY
B面 横断歩道を渡る人たち
風と星とメビウスの輪 (Single Version)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル トイズファクトリー
作詞・作曲 桜井和寿
プロデュース 小林武史
Mr.Children
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン[1]
  • 2008年8月度月間2位(オリコン)
  • 2008年度年間15位(オリコン)
  • Mr.Children シングル 年表
    旅立ちの唄
    2007年
    GIFT
    (2008年)
    HANABI
    (2008年)
    SUPERMARKET FANTASY 収録曲
    風と星とメビウスの輪
    (12)
    GIFT
    (13)
    花の匂い
    (14)
    ミュージックビデオ
    「GIFT」
    - YouTube
    ライブ映像(公式)
    「横断歩道を渡る人たち」 (2010)
    - YouTube
    テンプレートを表示

    GIFT」(ギフト)は、日本バンドMr.Childrenの32枚目のシングル2008年7月30日トイズファクトリーより発売された[2]

    概要[編集]

    通常盤のみの1形態で発売。前作から約9か月ぶりのシングルで、3か月連続リリースの第1弾[2]

    アートディレクター森本千絵。森本は「『横断歩道を渡る人たち』を『ギフト』ボックスにして、リボンの『メビウスの輪』をかけるという、収録曲すべてを表現したジャケットになっています」と述べている[3]

    オリコンチャートで5thシングル「innocent world」から28作連続初登場1位を獲得したが、初動売上は17thシングル「I'LL BE」以来15作ぶりに20万枚を下回った。

    収録曲[編集]

    1. GIFT [5:49]
      NHK北京オリンピックパラリンピック放送テーマソング[2]
      2012年1月から資生堂MAQuillAGECMソングにも起用された[4]。Mr.Childrenの楽曲が化粧品のCMソングとなるのは17thシングル「I'LL BE」以来約13年ぶりとなる。
      桜井にとって珍しく歌詞から書き始めた曲[5]。桜井は「栄光をつかめ!とか、勝利しろ!とか、そういう歌は書きたくないと思ったのと、〔中略〕負けた選手の中にも、もっと言えばオリンピックの代表に選ばれなかった選手の中にも、さらにもっと言えばスポーツ選手じゃなくても、普通に家庭の中で一生懸命に主婦業をしている人とか、そういう人たちの中にも、金メダルにも勝るような輝きというのがあるわけで。そこをひっくるめて歌にできたらいいなと思って書いた」[6]「選手はきっと、声援を "GIFT" のように、プレゼントと感じるだろうし、僕らはテレビの向こう側で闘っている選手の姿を見て、勇気を与えられたりする。そういう、すべての人、全部を讃え合うような歌を作りたいな思った」[7]とコメントしている。つま恋で演奏することもイメージしていたという[5]
      この曲で初めて『第59回NHK紅白歌合戦』への出演を果たした[8]
      ミュージック・ビデオ丹下紘希が手がけており、終盤に登場する虹はCGではなく意図して出現させた本物の虹である。神奈川県横須賀市うみかぜ公園でロケが行われた。2008年12月10日発売の15thアルバム『SUPERMARKET FANTASY』の初回限定盤、2012年5月10日発売のベスト・アルバムMr.Children 2005-2010 <macro>』の初回限定盤、2018年3月21日発売のライブ・ビデオ『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』に収録されている。このミュージック・ビデオは『SPACE SHOWER Music Video Awards 09』で「BEST CREATORS' CHOICE」を受賞した[9]
      2014年に開催されたファンクラブ限定ツアー『Mr.Children FATHER & MOTHER 21周年ファンクラブツアー』の直前に行われた「会員が最もライブで聴きたい曲」アンケートでは30位に選ばれた[10]
    2. 横断歩道を渡る人たち [4:30]
      桜井が実際によく通る通りで見た風景から作詞したという[11]
    3. 風と星とメビウスの輪 (Single Version) [4:05]
      15thアルバム『SUPERMARKET FANTASY』収録曲の別バージョンで、ピアノとボーカルのみで演奏している。桜井はシングルバージョンであることを強調したいため、タイトルに "Single Version" をつけた[12]

    カバー[編集]

    テレビ出演[編集]

    ライブ映像作品[編集]

    GIFT

    作品名 備考
    ap bank fes '08
    Mr.Children Tour 2009 〜終末のコンフィデンスソングス〜
    Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY IN TOKYO DOME
    MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012
    Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 キーを半音下げて演奏された。

    横断歩道を渡る人たち

    作品名 備考
    Mr.Children / Split The Difference
    Mr.Children Tour 2011 SENSE

    収録アルバム[編集]

    脚注[編集]

    1. ^ GIFT Mr.Children”. ORICON NEWS. 2020年9月14日閲覧。
    2. ^ a b c Mr.Childrenが3カ月連続でシングル&DVDリリース”. 音楽ナタリー (2008年6月9日). 2020年9月15日閲覧。
    3. ^ 『SWITCH』スイッチ・パブリッシング、2017年6月号、49頁
    4. ^ Mr.Children、“GIFT”が1月21日(土)から資生堂「マキアージュ」のCMでオンエア”. rockin.com (2012年1月20日). 2020年9月15日閲覧。
    5. ^ a b WHAT's IN?ソニー・マガジンズ、2008年12月号、37頁
    6. ^ 『Talking Rock!』トーキングロック、2009年1月号、16頁
    7. ^ 『SWITCH』スイッチ・パブリッシング、2008年8月号、37頁
    8. ^ 紅白曲目発表!GIFT、ポリリズム、天城越え他披露”. 音楽ナタリー (2008年12月19日). 2020年9月15日閲覧。
    9. ^ スペシャ「MVA」大賞は安室、電気、RADWIMPSが受賞”. 音楽ナタリー (2009年3月22日). 2020年9月15日閲覧。
    10. ^ 映画『Mr.Children REFLECTION』パンフレット、2015年、30頁
    11. ^ CDでーた』角川マガジンズ、2008年8月号、29頁
    12. ^ 『CDでーた』角川マガジンズ、2008年8月号、31頁