HEARTS VOICES

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HEARTS VOICES
石井竜也EP
リリース
録音 -
ジャンル J-POP
レーベル Sony Music Records
チャート最高順位
石井竜也 年表
MOON & EARTH
2011年
HEARTS VOICES
2012年
LOVE
2012年
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HEARTS VOICES』(ハーツ ヴォイシズ)は、石井竜也の17枚目のアルバム2012年6月20日リリース。発売元はSony Music Records

概要[編集]

前作『MOON & EARTH』から約1年ぶり[1]のアルバム。石井曰く、「このミニアルバムに収められている曲はどれも復興のために作った曲と言ってもいいかもしれない。」当初はアルバムタイトルを『無題』にしようとも思った[2]が、「『無』という言葉を使う時ではない」[3]と思い、現行のタイトルになった。初回盤はファンクラブ限定ライブ『HEARTS VOICE ROMANCE』[4]が収録されたDVD付き。なお、初回盤と通常盤ではジャケットのデザインが異なっている。

収録曲[編集]

  1. オリハルコン
    (作詞:谷村新司 / 作曲:石井竜也 / 編曲:中崎英也
    谷村新司との共作[5]。谷村と意気投合してすぐにできた曲。
    なお、谷村もアルバム『NINE』にこの曲を収録している。
  2. 世界の絆〜命にありがとう〜
    (作詞:北茨城市立大津小学校6年1組33人 / 作曲:石井竜也 / 編曲:中崎英也)
    NHK総合課外授業 ようこそ先輩』の企画で子供たちと作った曲。子供たちも歌で参加している。
    この曲のタイトルも子供たちの意見により決まったものである[6]
  3. 恋はさざなみ
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:中崎英也)
  4. 海の見える部屋
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:中崎英也)
    初回盤のみ収録。
  5. 風の子守歌 〜あしたの君へ〜
    (作詞:谷村新司 / 作曲:石井竜也 / 編曲:中崎英也)
    谷村新司との共作。先行で発表した同曲の石井ソロヴァージョン。
  6. 貴方を感じて
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:中崎英也)
    震災でフィアンセを亡くした女性からの手紙がきっかけで作った曲。
  7. 蒼い惑星
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:中崎英也)
  8. つよくいきよう
    (作詞・作曲:日本[7] / 編曲:TATOO光田健一
    石井はこの曲のことを「歌うことで自分が自分に語りかけられるような曲」と語っている。この曲にはコンサートツアー[8]に参加した観客、石井の故郷・北茨城の学校の人々、ファンクラブイベントに参加したファンら総勢1万3000人以上が参加している[9]
  9. ヒハマタノボル
    (作詞:石井竜也 / 作曲:林部直樹、石井竜也 / 編曲:中崎英也)
    日本テレビ系ぶらり途中下車の旅』エンディングテーマ。
    ビデオクリップも制作されており、石井がこの曲をスタジオで歌うというシンプルな内容になっている。
    石弐 〜Best of Best〜』にも収録されている。
    フジテレビカエルの王女さま』第7話でもこの曲が使われた[10]

初回限定盤DVD[編集]

  1. OPENING 〜LEGEND〜
  2. HORIZON
  3. 印象派夕景
  4. MEMORY
  5. 裏切り
  6. OCEAN ROAD
  7. ひきしお
  8. 夕焼け飛行船
  9. WONDERLAND
  10. RAIN BEACH
  11. いつもなら
  12. 潮騒
  13. 紺碧の街
  14. CROSS OVER THE RAINBOW
  15. 夢の恋は
  16. 未知への道
  17. OCEANUS 〜海の守り神〜
  18. AWAY WE GO
  19. つれて行くよ
  20. OCEAN DRIVE feat.K
    Kのパートは光田健一が歌っている。
  21. DOLPHINS' WORLD
  22. 安心の岸辺
  23. 恋人も濡れる街角
  24. LEGEND 〜海原の秘密〜

脚注[編集]

  1. ^ ソロ名義のミニアルバムとしては『DANCE NYLON』以来6年ぶりである。
  2. ^ いろいろなタイトルを考えた中のひとつ。その理由は「題をつけられないから」。
  3. ^ 石井は『PATi▽PATi』のインタビューにて「無になってしまったものを、今一生懸命『有』にしようとしている人たちもいるわけだから。」と語っている。
  4. ^ DVDに収録されているものは2010年6月26日、JCBホールにて行われたもの。
  5. ^ 共演のきっかけは東日本大震災の後、自暴自棄になっていた石井がたまたまあるテレビ番組で共演していた谷村に「俺らミュージシャンって何にもできませんよね」と投げやりな気分で話しかけたところ、谷村に「てっぺいちゃん、違うと思うな。歌い手は歌を歌う、それを真摯にやる時期なんじゃないのかな」と言われ、「あぁ、歌っていいんだ」と思えるようになったことだという。
  6. ^ 『課外授業 ようこそ先輩』2012年1月21日放送分より。
  7. ^ 実際の作詞・作曲は石井だが、敢えてこのクレジットにしている。
  8. ^ 2011年に行われた石井の全国ツアー『MOONLIGHT ORCHESTRA』全公演のうち、6月11日12日NHK大阪ホール)、6月26日愛知県芸術劇場)、6月27日NHKホール)の4公演にて収録が行われた。
  9. ^ この収録のために『東日本大震災復興支援特別企画 1万人の歌プロジェクト』特設ページ(2012年7月8日閲覧)や石井が震災復興支援のために立ち上げた特設サイト『GROUND ANGEL MIND from MIND』(2012年7月8日閲覧)では石井による『仮歌』や楽譜が公開されていた。
  10. ^ この回は石井が演出家・三宅光矢役でゲスト出演した回で、三宅が劇団員に歌唱指導する際にアカペラで歌っていた。

参考文献[編集]