HEAVY METAL HIPPIES

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HEAVY METAL HIPPIES
LOUDNESSスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ヘヴィ・メタルハードロックグルーヴ・メタル
時間
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
プロデュース 高崎晃
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 29位(オリコン
  • LOUDNESS 年表
    ONCE AND FOR ALL
    1994年
    HEAVY METAL HIPPIES
    (1994年)
    LOUD'N'RAW
    1995年
    『HEAVY METAL HIPPIES』収録のシングル
    1. 「ELECTRIC KISSES (c/w HOUSE OF FREAKS)
      リリース: 1994/12/10
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    HEAVY METAL HIPPIES』(ヘヴィ・メタル・ヒッピーズ)は、LOUDNESS11枚目のオリジナルアルバム1994年12月21日発売。 発売元はワーナーミュージック・ジャパン

    2002年2月14日に廉価盤、2015年12月16日にデジタルリマスター盤が発売された。

    解説[編集]

    第3期と第4期の過渡期の作品。1993年に、ドラムでバンドリーダーだった樋口宗孝と、ベースの沢田泰司が脱退。ギターの高崎晃は、CD制作のプロデュースのみならず、バンドリーダーも務めることになった。その後、ドラムとして、かつてボーカルの山田雅樹も在籍した、元E・Z・O本間大嗣が加入。しかし、ベースは不在のまま本作が制作されることになり、レコーディングでは高崎がギターとベースを兼任している。また、本作をもってアトランティック・レコードとの契約が満了した。

    本作のタイトルに「ヒッピー」とあるように、サイケデリックオルタナティブ・ロックの影響の強い、アメリカ進出時代初期の音楽性とは180度違った、スローテンポで陰鬱な楽曲が大半を占めている。また、同時期に制作されていた、高崎のソロアルバム『氣』で投影された「悟り」も反映されている。7分を越える曲が3曲収録されている。次作『GHETTO MACHINE』のようなアジア系音楽からの要素は少ない。

    歌詞は、ボーカルの山田、かつてE・Z・Oの『FIRE FIRE』をプロデュースしたステファン・ガルファス英語版の共同制作となっており、インストゥルメンタルである「222」を除き、全て英語で書かれている。また、二人ともバックコーラスも担当。

    レコーディングとミキシングは、クリス・タンガリーディスが担当している。

    ジャケットデザインとCDブックレット内のメンバーの写真などは、写真家の菅野秀夫が手がけている。

    CDブックレットに記載されている歌詞やクレジットなどの文字(英語表記)は全て手書きであり、曲名の両端にはハートといったイラスト(記号)も描かれている。

    オリジナル盤には初回限定特典があり、ラメ入りのCDケースとなっている。

    収録曲[編集]

    全曲、作詞(#3以外):山田雅樹ステファン・ガルファス英語版作曲高崎晃

    1. HOWLING RAIN [7:00]
    2. FREEDOM [7:12]
    3. 222 [2:37]
      バンド演奏のみのインストゥルメンタル。演奏終了後、次曲へすぐ繋がるように収録されている。
    4. EYES OF A CHILD [6:33]
      曲の終盤でベース演奏が無くなり、ギターとドラムによる掛け合いプレイとなる。
    5. ELECTRIC KISSES [4:55]
      16thシングル。本作の先行シングル。
    6. HOUSE OF FREAKS [5:03]
      シングル『ELECTRIC KISSES』のカップリングには、別バージョンの「HOUSE OF FREAKS (Alternate Guitar Version)」が収録されている。
    7. PARALYZED [5:16]
    8. DESPERATION DESECRATION [5:34]
    9. LIGHT IN THE DISTANCE [4:56]
    10. BROKEN JESUS [7:37]

    参加メンバー[編集]

    クレジット[編集]

    関連項目[編集]