himawari (Mr.Childrenの曲)

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Mr.Children > Himawari (Mr.Childrenの曲)
himawari
Mr.Childrenシングル
初出アルバム『重力と呼吸
B面 メインストリートに行こう(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)
PIANO MAN(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)
跳べ(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)
終わりなき旅 (2017.4.23 YOKOHAMA)
忙しい僕ら
ファスナー(スガフェス! 2017.5.6 SAITAMA)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル トイズファクトリー
作詞・作曲 桜井和寿
プロデュース Mr.Children
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン[2]
  • 週間1位 (Billboard Japan Top Singles Sales)[3]
  • 週間1位 (Billboard Japan Hot 100)
  • 週間1位(レコチョク)
  • 2017年7月度月間6位(オリコン)
  • 2017年度年間36位(オリコン)
  • Mr.Children シングル 年表
    ヒカリノアトリエ
    (2017年)
    himawari
    (2017年)
    here comes my love
    2018年
    重力と呼吸 収録曲
    秋がくれた切符
    (8)
    himawari
    (9)
    皮膚呼吸
    (10)
    ミュージックビデオ
    「himawari」
    - YouTube
    テンプレートを表示

    himawari」(ヒマワリ)は、日本バンドMr.Childrenの37枚目のシングル。2017年7月26日トイズファクトリーより発売された[4]

    概要[編集]

    初回限定盤と通常盤の2形態で発売。初回限定盤はCD+DVD、通常盤はCDのみ[注釈 1]。DVDの盤面にはひまわり桜井和寿がプリントされている。

    前作「ヒカリノアトリエ」から約半年ぶりとなるシングル[注釈 2]。前作同様、表題曲のほかにカップリング曲としてライブ音源が収録されており、同年に開催した『Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ』からの3曲と、ONE OK ROCKの全国ツアー『ONE OK ROCK 2017 "Ambitions" JAPAN TOUR』にゲスト出演した際の音源となっている。また、2015年秋に開催したツーマンライブツアーで初披露されたものの、未発表曲となっていた「忙しい僕ら」が今回初めて音源化。さらに、前作に引き続きシークレットトラックが収録されている。

    発売から2年後の2019年元号令和に変わったため、本作がMr.Childrenのシングルとしては平成時代の最後の作品となった[注釈 3]

    チャート成績[編集]

    オリコンチャートでは初週に直近2作を上回る12.1万枚を売り上げ、歴代8位となる通算32作目の週間1位を獲得した。累計売り上げは前作を上回る16.2万枚を記録した。

    収録曲[編集]

    CD[編集]

    • 全作詞・作曲:桜井和寿(#2除く) / 全編曲:Mr.Children(#6除く) / プロデュース:Mr.Children
    1. himawari [5:56]
      浜辺美波北村匠海主演の東宝系映画『君の膵臓をたべたい』主題歌[5]
      桜井は「この物語の中にある苦しい程の美しさ、強さ、優しさ、残酷さ。それらを包み込みながらも更に拡がりを持って押し出していける、そんな音を探して探して、やっとのこと辿り着いた曲は、自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした」と語っている[5]。また、映画の原作者である住野よるは「桜良(さくら)をヒロインとしたこのお話の主題歌に夏の花のタイトルがついていたことに想像を悠々と超えられた感覚があったのですが、それ以上に、桜が散ってもその先に足を踏み出さなくてはならない、主人公やこの映画を観た全ての人にとってとても重要な曲になると感じています」とコメントを寄せた[5]
      発売に先立って行われたドーム&スタジアムツアー『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』で初披露された。
      仮タイトルは「邪(よこしま)[6]
      元々は化粧品のCMのオファーを受け書いていた曲だったが、曲の冒頭の「死に化粧」という歌詞を変えたくないとそのオファーを断っていた。その後この映画の主題歌のオファーが来たときに原作にリンクするということで、この曲を少しだけ歌詞を書き直したうえで採用したという[7]
      ミュージック・ビデオは、当バンドの作品を多く手掛けてきた丹下紘希がクリエイティブディレクターを、「花の匂い」や「常套句」などを制作した半崎信朗が監督を務めた[8]。ライブ・ビデオ『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』に収録されている。また、Live ver.のミュージック・ビデオも存在する(ショートバージョンのみ)。
      CD発売後の同年8月4日に各配信サイトにて音楽配信も開始され、9月9日にはミュージック・ビデオがYouTubeの公式チャンネルで公開された。
    2. メインストリートに行こう(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ) [4:14]
      • 作詞:桜井和寿 / 作曲:桜井和寿・小林武史
      2017年5月12日三重県文化会館大ホール公演での音源。
    3. PIANO MAN(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ) [4:45]
      2017年5月12日の三重県文化会館大ホール公演での音源。
    4. 跳べ(Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ) [6:37]
      2017年5月12日の三重県文化会館大ホール公演での音源。
    5. 終わりなき旅 (2017.4.23 YOKOHAMA) [7:21]
      2017年4月23日横浜アリーナ公演での音源。
    6. 忙しい僕ら [4:26]
      外部アレンジャーが単独で編曲を担当するのは「忘れ得ぬ人」の森俊之に続き、2度目となる。
      前シングル「ヒカリノアトリエ」が主題歌として起用されたNHK連続テレビ小説べっぴんさん』のサウンドトラックに収録されている「ヒカリノアトリエ (Instrumental ver.)」のアレンジに桜井が感動したことから、そのアレンジを手掛けた世武に編曲を依頼した[9]
    7. I LOVE CD shops!
      シークレットトラック。約25秒間の無音トラック。
    8. ファスナー(スガフェス! 2017.5.6 SAITAMA) [6:19]
      シークレットトラック。2017年5月6日さいたまスーパーアリーナで行われた、スガシカオ主催の音楽フェスティバル『スガシカオ 20th Anniversary スガフェス! 〜20年に一度のミラクルフェス〜』での音源を収録。
      Mr.Children / Split The Difference』同様、スガがメインボーカルとして参加。

    初回限定盤付属DVD[編集]

    1. Documentary Of himawari
      レコーディングの模様を収録。
    2. 君がいた夏 (25th Anniversary Day -2017.5.10 NAGOYA-)
      2017年5月10日の名古屋国際会議場センチュリーホール公演での映像。
      ライブでは『MEET THE WORLD BEAT 2004』以来12年ぶりに演奏され、『Mr.Children CONCERT TOUR POPSAURUS 2001』以来の映像化を果たした。

    ライブ映像作品[編集]

    himawari

    作品名 備考
    Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25
    Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸
    Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY

    忙しい僕ら

    作品名 備考
    Mr.Children Stadium Tour 2015 未完 弾き語りで一部演奏されている。

    収録アルバム[編集]

    脚注[編集]

    [脚注の使い方]

    注釈[編集]

    1. ^ シングルで初回限定盤かつ、DVDが付属されるのは28thシングル「箒星」以来、約11年ぶりとなる。
    2. ^ CDシングルが年間に複数枚リリースされるのは2008年(32ndシングル「GIFT」、33rdシングル「HANABI」)以来、約9年ぶりとなる。
    3. ^ CDシングルとしての最後の作品であり、配信限定シングルとしては「here comes my love」がリリースされている。

    出典[編集]

    1. ^ 一般社団法人 日本レコード協会|各種統計
    2. ^ 【オリコン】Mr.Children、映画『キミスイ』主題歌で32作目首位”. ORICON NEWS (2017年8月1日). 2017年8月1日閲覧。
    3. ^ 【ビルボード】Mr.Children『himawari』が131,463枚を売り上げて超特急を逆転、シングル・セールス・チャート首位”. Billboard JAPAN. 株式会社阪神コンテンツリンク (2017年8月1日). 2017年8月1日閲覧。
    4. ^ ミスチル「キミスイ」主題歌リリース、あの新曲やライブ音源も収録”. 音楽ナタリー (2017年5月26日). 2020年10月5日閲覧。
    5. ^ a b c 浜辺美波×北村匠海「キミスイ」主題歌はMr.Childrenの「himawari」”. 映画ナタリー (2017年4月21日). 2018年1月26日閲覧。
    6. ^ 『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』オフィシャルパンフレット、2017年、8頁
    7. ^ MUSICA』FACT、2018年11月号、28頁
    8. ^ ミスチル「himawari」の世界を壮大なスケールのアニメで描く”. 音楽ナタリー (2017年9月9日). 2017年9月9日閲覧。
    9. ^ 『FATHER & MOTHER』Mr.Childrenオフィシャルファンクラブ会報、2017年9月号、18頁