INORI (SEKAI NO OWARIのシングル)

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INORI
SEKAI NO OWARIシングル
初出アルバム『ENTERTAINMENT
A面 花鳥風月
不死鳥
Never Ending World
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ギターポップ
ロック
時間
レーベル トイズファクトリー
作詞・作曲 深瀬慧(作曲#1、作詞#2,3)
中島真一(作曲#2)
藤崎彩織(作詞#1、作曲#3)
プロデュース SEKAI NO OWARI
チャート最高順位
SEKAI NO OWARI シングル 年表
天使と悪魔/ファンタジー
2010年
INORI
(2011年)
スターライトパレード
(2011年)
ミュージックビデオ
INORI - YouTube
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INORI」(イノリ)は、日本バンドSEKAI NO OWARIのメジャー1作目(通算3作目)のシングル

概要[編集]

  • 前作「天使と悪魔/ファンタジー」から約9ヶ月ぶりとなるメジャーデビューシングル。今作からバンド名を漢字表記からローマ字表記に改名している[1]
  • トリプルA面シングルで、深瀬、中島、藤崎の3名が全員作詞作曲に参加している。また、ミュージック・ビデオも収録されている3曲の映像をミックスしたものになっており、LOVEが主演している。これについてメンバーは「1曲1曲がリード曲だと思って作ったから均等に皆に観られる機会を作りたかった」と語っている[2][3]
  • タイトルはバンド名の「SEKAI NO OWARI」から略称の「SEKAOWA」を省いたものである。

収録曲[編集]

  1. 花鳥風月 [4:39]
    藤崎が初めて作詞を手掛けた楽曲。歌詞はclub EARTHで共同生活を送っていた時期、アルバム『EARTH』制作後に多忙でメンバー間で会話してる時間が少なくなったことで感じた喪失による不安と葛藤が描かれている[4]
  2. 不死鳥 [5:50]
    深瀬が「すごいラブソングを書きたい」と思い、頭の中で映画みたいなシナリオを想像しながら、2009年に半年間掛けて書いた楽曲。制作当初の音源から後にBメロだけメロウな感じに作り直しており、中島は「ラブソングのラブソングたるロマンチックな感じを演出できた」と語っている[5]
  3. Never Ending World [4:31]
    東日本大震災を受けて制作された、マイナースケールの楽曲。マイナースケールで制作されたのは「世界平和」以来2作目となる。藤崎曰く「心が冷静ではなく、衝動で書き上げたようなところがあったため、どうしてもメジャースケールにならなかった」という[6]

参加ミュージシャン[編集]

SEKAI NO OWARI
Additional Musician
  • 今野均:Violin (#3)
  • 押鐘貴之:Violin (#3)
  • 岡部磨知:Violin (#3)
  • 田島朗子:Violin (#3)
  • 入江茜:Violin (#3)
  • 氏川恵美子:Violin (#3)
  • 梶谷裕子:Violin (#3)
  • 岡部憲:Violin (#3)
  • 山岸千恵:Violin (#3)
  • 石橋尚子:Violin (#3)
  • 大沼幸江:Viola (#3)
  • 島岡智子:Viola (#3)
  • 笠原あやの:Cello (#3)
  • 岩永知樹:Cello (#3)

タイアップ[編集]

収録アルバム[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 世界の終わり改めSEKAI NO OWARI、今夏メジャーデビュー”. 音楽ナタリー. 2020年1月11日閲覧。
  2. ^ SEKAI NO OWARI「INORI」ミックス型PVをYouTube公開”. 音楽ナタリー. 2020年1月11日閲覧。
  3. ^ 1曲だけPVを作るくらいなら、もう何も作らない”. 音楽ナタリー. 2020年1月11日閲覧。
  4. ^ 大きいものを倒すときはでっかい針じゃなきゃいけない”. 音楽ナタリー. 2020年1月11日閲覧。
  5. ^ すごいラブソングを書きたいなと思って”. 音楽ナタリー. 2020年1月11日閲覧。
  6. ^ アーティストとして何かしなくちゃいけないと思った”. 音楽ナタリー. 2020年1月11日閲覧。