Jリーグアウォーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
Jリーグアウォーズ
Yokohama Arena.jpg
主に会場として使用される横浜アリーナ
受賞対象Jリーグクラブ所属選手、監督、審判など
開催日2020年12月22日 (2020-12-22)
会場横浜アリーナ
日本の旗 日本
主催日本プロサッカーリーグ
司会日本プロサッカーリーグ
報酬賞金200万円他 (最優秀選手賞)
初回1993年 (平成5年)
最新回2020年 (令和2年)
最新受賞者マイケル・オルンガ(最優秀選手賞)
公式サイトhttp://www.jleague.jp/stats/#awards
テレビ/ラジオ放送
放送局DAZN

Jリーグアウォーズ: J.League awards)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の年度表彰式。毎年12月に開催されている。

概要[編集]

毎シーズン、Jリーグの全日程終了後に合せて開催されており、Jリーグ各チームの主力選手が多数出演して、リーグ戦各賞の表彰を行う。その年のJ1優勝チームは選手全員が出席する。表彰項目は、最優秀選手賞 (MVP)、ベストイレブン、得点王、ベストヤングプレーヤー賞、J1/J2/J3フェアプレー賞、フェアプレー賞 高円宮杯 (J1のみ)、フェアプレー個人賞、最優秀監督賞、最優秀主審賞、最優秀副審賞、Jリーグベストピッチ賞、功労賞、功労選手賞、最優秀育成クラブ賞、最優秀ゴール賞の各賞で、優勝チームへの表彰はリーグ戦の優勝決定後に行われる。

各賞の選考方法は、最優秀選手賞・ベストイレブンは、事前にJリーグの監督・選手 (選手は規定によりリーグ戦の総試合数の半数以上出場した選手が対象)の投票によって優秀選手賞をそれぞれ選出し、選出された選手の中から選考委員会にて決定される。各賞のプレゼンターは日本サッカー協会とJリーグの関係者らに加え、サッカー競技以外の各分野で活躍している著名人も務める。司会はジョン・カビラ (2002年 - 2010年・2013年・2014年)と石山愛子 (2003年 - 2014年)のペアが長く定着していた。

なお、未消化試合がその年に各カテゴリで予定されていた総試合数の25%を超えた場合や、所属カテゴリで予定されていた総試合数の50%を超えたクラブが発生した場合は、大会不成立となり表彰も中止される。

2003年度以降の司会者
2003 ジョン・カビラ 石山愛子
2004 ジョン・カビラ 石山愛子
2005 ジョン・カビラ 石山愛子
2006 ジョン・カビラ 石山愛子
2007 ジョン・カビラ 石山愛子
2008 ジョン・カビラ 石山愛子
2009 ジョン・カビラ 石山愛子
2010 ジョン・カビラ 石山愛子
2011 山本浩 石山愛子
2012 山本浩 石山愛子
2013 ジョン・カビラ 石山愛子
2014 ジョン・カビラ 石山愛子
2015 ケン・マスイ 海賀美代子
2016 勝村政信 海賀美代子
2017 勝村政信 加藤綾子
2018 サッシャ 平井理央
2019 矢部浩之 新井恵理那
2020 矢部浩之 西岡明彦

出席者にはドレスコードが設定されており、正装 (男子はタキシード背広服、女子はドレス和服など)が義務付けられているために男子はオーソドックスなデザインのタキシードを着用している者が多いが、中には第1回で赤いスーツを着用した三浦知良、得点王を獲得したシーズンに奇抜なデザイン・色のタキシードを着用した中山雅史黄善洪 (アンドレ・キムがデザイン)、2002年には当時所属していたチームのチームカラーをイメージしたタキシードを着用した高原直泰らといった者も少数例ながら存在する。

この授賞式の観覧については開始された当初はJリーグや日本サッカー協会の関係者などに限定されていたが、現在では事前の申し込みを条件に一般公開している。なお一般客については一部の座席を除きドレスコードはなく私服で構わない。各々が応援するクラブのユニホームなどを着用して観覧する一般客も多い。ただし、2015年は「2016年問題」の影響による[1] 会場の変更のため、一般観覧者の募集は行わなかった[2]。2016年からは再び横浜アリーナで開催されている[3]

2020年は新型コロナウイルス感染防止のため、オンライン形式での実施となる。

選考委員会[編集]

  • 村井満 (Jリーグチェアマン)
  • 原博実 (Jリーグ副理事長)
  • 木村正明 (Jリーグ専務理事)
  • 米田恵美 (Jリーグ理事)
  • J1所属18クラブ実行委員[3]

選考対象者[編集]

J1所属18クラブの監督、選手。なお、選手はJ1リーグ戦で17試合以上出場が資格条件 (出場時間は不問)。また、日本人選手、外国籍選手のいずれについても各国の代表 (候補)、ユース代表 (候補)として強化合宿や試合に参加した理由で出場不可だった場合は、その期間のリーグ戦の試合数を実際に出場した試合数に加算するものとする[3]。 (2018年の基準)

表彰[編集]

2018年の各賞の賞金・賞品[4][5]
賞名 正賞 副賞(【】は提供元)
最優秀選手賞 ブック型楯
賞金200万円
明治安田生命JリーグMVPトロフィー【明治安田生命保険
レンジローバーヴェラールDAZN
ベストイレブン ブック型楯
賞金100万円
クリスタルオーナメント【Jリーグトップパートナーの6社[注釈 1]共同】
タグ・ホイヤー アクアレーサー カーボン キャリバー5【タグ・ホイヤー
優秀選手賞 記念メダル (18金)
得点王 ブック型楯
賞金100万円
ミラーレスカメラ EOS kiss M・ダブルズームキットキヤノンキヤノンマーケティングジャパン
アディダス・ゴールデン・ブーツ【アディダス・ジャパン
ベストヤングプレーヤー賞 ブック型楯
賞金50万円
地域の魅力を知る海外旅行クーポン券50万円相当分【アイデム】
フェアプレー個人賞
賞金50万円
フェアプレー賞 (J1)楯、賞金500万円、高円宮杯[注釈 2]
(J2)楯、賞金250万円[注釈 3]
(J3)楯、賞金100万円[注釈 3]
優勝監督賞 (J1)ブック型楯、賞金100万円
(J2)ブック型楯、賞金50万円
(J1)ブック型楯、賞金20万円
(J1優勝監督のみ)
往復航空券付き グランヴィリオリゾート石垣島ヴィラガーデン4泊5日ペアご招待【ルートインジャパン】
優秀監督賞 (J1)楯、賞金50万円
(J2)楯、賞金25万円
(J1)楯、賞金10万円
最優秀主審賞 ブック型楯
海外研修旅行
バルキーンホイッスルトロフィー&スペシャルバルキーンモルテン
最優秀副審賞
最優秀育成クラブ賞 ブック型楯 宮崎牛1頭分、宮崎県きんかんえびのひのひかり【宮崎県関係団体[注釈 4]
最優秀ゴール賞 ブック型楯
賞金50万円
EA SPORTS FIFA 19ゲームソフト、ゲーム機本体、4Kテレビエレクトロニック・アーツ
功労選手賞 ブック型楯
記念品

最優秀選手賞・得点王[編集]

最優秀選手賞
  • Jリーグ全試合終了後に発表される「優秀選手賞」 (同年J1リーグ戦17試合以上に出場した者を対象に、「ベストイレブン」の投票数上位の選手からチェアマンが選出[3])の中から各ポジションの最高得票者4名 (優勝クラブ所属選手を除く)と優勝クラブ所属のベストイレブン選出者による2次投票を行ない、その上位2名による最終投票にて決定する。
  • 最年少受賞は、2000年の中村俊輔の22歳。最年長受賞は、2016年の中村憲剛の36歳。中村俊は2020年時点で唯一となる2度の最優秀選手賞を受賞している。
  • リーグの年間優勝クラブ以外から選出されたのは6人 (1995年ストイコビッチ、2003年エメルソン、2007年ポンテ、2013年中村俊輔、2016年中村憲剛、2020年オルンガ)。
  • 外国籍選手の受賞者は2020年シーズン終了時点で11人いるが、1995年のストイコビッチと2020年のオルンガ以外は全員ブラジル人である。
得点王
  • J1リーグ戦における最多得点者。シーズン途中でJ1の他クラブへ移籍した場合も、リーグ戦での得点は加算される。
  • 最多獲得数は大久保嘉人の3回。
  • 最年長受賞は1993年ラモン・ディアスの34歳。最年少受賞は2002年高原直泰の23歳。
  • 最優秀選手賞とのダブル受賞は8名(1998年中山雅史、2002年高原直泰、2005年アラウージョ、2008年マルキーニョス、2012年佐藤寿人、2017年小林悠、2019年仲川輝人、2020年オルンガ)。
年度 最優秀選手賞 所属クラブ ポジション 得点王 所属クラブ 点数
1993 日本の旗 三浦知良 ヴェルディ川崎 FW アルゼンチンの旗 ラモン・ディアス 横浜マリノス 28
1994 ブラジルの旗 ペレイラ ヴェルディ川崎 DF ドイツの旗 フランク・オルデネビッツ ジェフユナイテッド市原 30
1995 ユーゴスラビアの旗 ドラガン・ストイコビッチ 名古屋グランパスエイト FW 日本の旗 福田正博 浦和レッズ 32
1996 ブラジルの旗 ジョルジーニョ 鹿島アントラーズ MF 日本の旗 三浦知良 ヴェルディ川崎 23
1997 ブラジルの旗 ドゥンガ ジュビロ磐田 MF カメルーンの旗 パトリック・エムボマ ガンバ大阪 25
1998 日本の旗 中山雅史 ジュビロ磐田 FW 日本の旗 中山雅史 ジュビロ磐田 36
1999 ブラジルの旗 アレックス[注釈 5] 清水エスパルス MF 大韓民国の旗 黄善洪 セレッソ大阪 24
2000 日本の旗 中村俊輔 横浜F・マリノス MF 日本の旗 中山雅史 ジュビロ磐田 20
2001 日本の旗 藤田俊哉 ジュビロ磐田 MF ブラジルの旗 ウィル コンサドーレ札幌 24
2002 日本の旗 高原直泰 ジュビロ磐田 FW 日本の旗 高原直泰 ジュビロ磐田 26
2003 ブラジルの旗 エメルソン 浦和レッズ FW ブラジルの旗 ウェズレイ 名古屋グランパスエイト 22
2004 日本の旗 中澤佑二 横浜F・マリノス DF ブラジルの旗 エメルソン 浦和レッズ 27
2005 ブラジルの旗 アラウージョ ガンバ大阪 FW ブラジルの旗 アラウージョ ガンバ大阪 33
2006 日本の旗 田中マルクス闘莉王 浦和レッズ DF ブラジルの旗 ワシントン 浦和レッズ 26
ブラジルの旗 マグノ・アウベス ガンバ大阪
2007 ブラジルの旗 ロブソン・ポンテ 浦和レッズ MF ブラジルの旗 ジュニーニョ 川崎フロンターレ 22
2008 ブラジルの旗 マルキーニョス 鹿島アントラーズ FW ブラジルの旗 マルキーニョス 鹿島アントラーズ 21
2009 日本の旗 小笠原満男 鹿島アントラーズ MF 日本の旗 前田遼一 ジュビロ磐田 20
2010 日本の旗 楢崎正剛 名古屋グランパス GK オーストラリアの旗 ジョシュア・ケネディ 名古屋グランパス 17
日本の旗 前田遼一 ジュビロ磐田
2011 ブラジルの旗 レアンドロ・ドミンゲス 柏レイソル MF オーストラリアの旗 ジョシュア・ケネディ 名古屋グランパス 19
2012 日本の旗 佐藤寿人 サンフレッチェ広島 FW 日本の旗 佐藤寿人 サンフレッチェ広島 22
2013 日本の旗 中村俊輔 横浜F・マリノス MF 日本の旗 大久保嘉人 川崎フロンターレ 26
2014 日本の旗 遠藤保仁 ガンバ大阪 MF 日本の旗 大久保嘉人 川崎フロンターレ 18
2015 日本の旗 青山敏弘 サンフレッチェ広島 MF 日本の旗 大久保嘉人 川崎フロンターレ 23
2016 日本の旗 中村憲剛 川崎フロンターレ MF ナイジェリアの旗 ピーター・ウタカ サンフレッチェ広島 19
ブラジルの旗 レアンドロ ヴィッセル神戸
2017 日本の旗 小林悠 川崎フロンターレ FW 日本の旗 小林悠 川崎フロンターレ 23
2018 日本の旗 家長昭博 川崎フロンターレ MF ブラジルの旗 ジョー 名古屋グランパス 24
2019 日本の旗 仲川輝人 横浜F・マリノス FW 日本の旗 仲川輝人 横浜F・マリノス 15
ブラジルの旗 マルコス・ジュニオール
2020 ケニアの旗 マイケル・オルンガ 柏レイソル FW ケニアの旗 マイケル・オルンガ 柏レイソル 28

ベストイレブン[編集]

ベストヤングプレーヤー賞[編集]

現行の新人選手表彰は2010年からで、下記の過去の新人王から対象となる年齢が引き下げられて「ベストヤングプレーヤー賞」と改題された。これにより日本の大学卒の選手については同賞選出の対象から外れることになった。審査選考基準は以下のとおりである。

新人王時代の選出基準

2009年までは下記の選出基準を参考として、事前に新人王 (最優秀新人)にノミネートされる、優秀新人賞を3人選定し、その後アウォーズで改めて審査を行い、新人王1人を最終決定していた。

  • J1リーグ戦の試合に半分以上出場していること。
  • 当該年度の4月2日時点で23歳以下であること。
  • J1登録1年目であること。ただし1年目の出場試合数が1/3以下であれば2年目の選手でも対象となる(この基準は2008年まで。2009年には「J1リーグの登録年数に関わらず、過去に優秀新人賞に選出されていないこと」へ変更された)。
  • 海外1部リーグ在籍経験者を除く。但し、研修期間は登録期間とはみなさない。
  • 2種登録選手でトップチームに出場可能な選手、または特別指定選手も含む。
これによって以上の条件を満たすならば、J2以下における登録歴・出場歴は無関係に選出対象となってしまう。実際に2007年には、J2で150試合以上の出場歴を持ち、厳密には新人とは言えないプロ5年目の菅野孝憲が選出されている。また、前述のように2009年には「原則J1登録1年目であること」という基準がなくなった。これにより前年までの基準ならば選考対象外となっていた、すでに日本代表で実績を残していた岡崎慎司が優秀新人賞に選出され、一部で物議を醸した[6]
年度 新人王 所属クラブ ポジション 年齢[注釈 6]
1993 日本の旗 澤登正朗 清水エスパルス MF 23
1994 日本の旗 田坂和昭 ベルマーレ平塚 DF 23
1995 日本の旗 川口能活 横浜マリノス GK 20
1996 日本の旗 斉藤俊秀 清水エスパルス DF 23
1997 日本の旗 柳沢敦 鹿島アントラーズ FW 20
1998 日本の旗 小野伸二 浦和レッズ MF 19
1999 日本の旗 中澤佑二 ヴェルディ川崎 DF 21
2000 日本の旗 森﨑和幸 サンフレッチェ広島 MF 19
2001 日本の旗 山瀬功治 コンサドーレ札幌 MF 20
2002 日本の旗 坪井慶介 浦和レッズ DF 23
2003 日本の旗 那須大亮 横浜F・マリノス DF 22
2004 日本の旗 森本貴幸 東京ヴェルディ1969 FW 16
2005 日本の旗 カレン・ロバート ジュビロ磐田 FW 20
2006 日本の旗 藤本淳吾 清水エスパルス MF 22
2007 日本の旗 菅野孝憲 横浜FC GK 23
2008 日本の旗 小川佳純 名古屋グランパス MF 24
2009 日本の旗 渡邉千真 横浜F・マリノス FW 23
年度 ベストヤングプレーヤー賞 所属クラブ ポジション 年齢[注釈 6]
2010 日本の旗 宇佐美貴史 ガンバ大阪 MF 18
2011 日本の旗 酒井宏樹 柏レイソル DF 21
2012 日本の旗 柴崎岳 鹿島アントラーズ MF 20
2013 日本の旗 南野拓実 セレッソ大阪 FW 18
2014 ブラジルの旗 カイオ 鹿島アントラーズ MF 20
2015 日本の旗 浅野拓磨 サンフレッチェ広島 FW 21
2016 日本の旗 井手口陽介 ガンバ大阪 MF 20
2017 日本の旗 中山雄太 柏レイソル DF 20
2018 日本の旗 安部裕葵 鹿島アントラーズ FW 20
2019 日本の旗 田中碧 川崎フロンターレ MF 21
2020 日本の旗 瀬古歩夢 セレッソ大阪 DF 20
  • 最年少受賞は、2004年の森本貴幸の16歳。

優秀監督賞・優勝監督賞[編集]

  • 1993年、1994年は「優秀監督賞」として、同年の年間優勝チームの監督を選出。
  • 1995年以降は、「最優秀監督賞」と「優勝監督賞」をそれぞれ選出(2002年、2003年は優勝監督が最優秀監督賞を受賞)。2004年から2016年までは、「最優秀監督賞」のみを選出。
  • 2017年はJ1のみ「優勝監督賞」を選出し、J1・J2・J3の「優秀監督賞」を選出[7]。2018年以降はJ2・J3も「優勝監督賞」と「優秀監督賞」を別に選出。
年度 優秀監督賞 所属クラブ
1993 日本の旗 松木安太郎 ヴェルディ川崎
1994 日本の旗 松木安太郎 ヴェルディ川崎
年度 最優秀監督賞 所属クラブ 優勝監督賞 所属クラブ
1995 フランスの旗 アーセン・ベンゲル 名古屋グランパスエイト 日本の旗 早野宏史 横浜マリノス
1996 ブラジルの旗 ニカノール 柏レイソル ブラジルの旗 ジョアン・カルロス 鹿島アントラーズ
1997 ブラジルの旗 ジョアン・カルロス 鹿島アントラーズ 日本の旗 桑原隆 ジュビロ磐田
1998 アルゼンチンの旗 オズワルド・アルディレス 清水エスパルス ブラジルの旗 ゼ・マリオ 鹿島アントラーズ
1999 イングランドの旗 スティーブ・ペリマン 清水エスパルス 日本の旗 桑原隆 ジュビロ磐田
2000 日本の旗 西野朗 柏レイソル ブラジルの旗 トニーニョ・セレーゾ 鹿島アントラーズ
2001 日本の旗 鈴木政一 ジュビロ磐田 ブラジルの旗 トニーニョ・セレーゾ 鹿島アントラーズ
2002 日本の旗 鈴木政一 ジュビロ磐田 日本の旗 鈴木政一 ジュビロ磐田
2003 日本の旗 岡田武史 横浜F・マリノス 日本の旗 岡田武史 横浜F・マリノス
2004 日本の旗 岡田武史 横浜F・マリノス
2005 日本の旗 西野朗 ガンバ大阪
2006 ドイツの旗 ギド・ブッフバルト 浦和レッズ
2007 ブラジルの旗 オズワルド・オリヴェイラ 鹿島アントラーズ
2008 ブラジルの旗 オズワルド・オリヴェイラ 鹿島アントラーズ
2009 ブラジルの旗 オズワルド・オリヴェイラ 鹿島アントラーズ
2010 セルビアの旗 ドラガン・ストイコビッチ 名古屋グランパス
2011 ブラジルの旗 ネルシーニョ 柏レイソル
2012 日本の旗 森保一 サンフレッチェ広島
2013 日本の旗 森保一 サンフレッチェ広島
2014 日本の旗 長谷川健太 ガンバ大阪
2015 日本の旗 森保一 サンフレッチェ広島
2016 日本の旗 石井正忠 鹿島アントラーズ
年度 優秀監督賞 所属クラブ 優勝監督賞 所属クラブ
2017 大韓民国の旗 尹晶煥 セレッソ大阪 日本の旗 鬼木達 川崎フロンターレ
大韓民国の旗 曺貴裁 湘南ベルマーレ J2は非選出
日本の旗 杉山弘一 ブラウブリッツ秋田 J3は非選出
2018 オーストリアの旗 ミハイロ・ペトロヴィッチ 北海道コンサドーレ札幌 日本の旗 鬼木達 川崎フロンターレ
日本の旗 片野坂知宏 大分トリニータ 日本の旗 反町康治 松本山雅FC
日本の旗 吉田謙 アスルクラロ沼津 朝鮮民主主義人民共和国の旗 金鍾成 FC琉球
2019 日本の旗 片野坂知宏 大分トリニータ オーストラリアの旗 アンジェ・ポステコグルー 横浜F・マリノス
日本の旗 下平隆宏 横浜FC ブラジルの旗 ネルシーニョ 柏レイソル
日本の旗 石﨑信弘 藤枝MYFC 日本の旗 小林伸二 ギラヴァンツ北九州
2020 日本の旗 宮本恒靖 ガンバ大阪 日本の旗 鬼木達 川崎フロンターレ
日本の旗 小林伸二 ギラヴァンツ北九州 スペインの旗 リカルド・ロドリゲス 徳島ヴォルティス
日本の旗 三浦文丈 SC相模原 日本の旗 吉田謙 ブラウブリッツ秋田
  • 最多受賞数はオリヴェイラと森保一の3回。
  • 最優秀監督賞/優秀監督賞/優勝監督賞のうち、Jリーグで選手経験があるのは、ブッフバルト、ストイコビッチ、森保一、長谷川健太、石井正忠、鬼木達、反町康治、金鍾成、片野坂知宏、下平隆宏の10人。

フェアプレー賞(高円宮杯)[編集]

年間の反則ポイントが1試合平均1ポイントを下回ったJ1からJ3までの全クラブにフェアプレー賞が授与され、J1ではその中で最も反則ポイントが少なかったクラブに高円宮杯が授与される。賞金授与対象は2013年までJ1のみだったが、2014年よりJ2・J3も反則ポイント最少クラブに限り対象となった。J1については2014年まではフェアプレー賞受賞全クラブが賞金授与対象であったが[8]、2015年より反則ポイントの少ない上位3クラブに変更となった[9]

フェアプレー賞表彰の対象となる反則ポイントの上限数 (2018年度)[3]
  • J1 34ポイント
  • J2 42ポイント
  • J3 34ポイント
(即ち、年間の各ディビジョンの総試合数以下が表彰の対象となる。反則ポイントは警告1回につき1点 (遅延行為・異議を唱えたものなどについてはさらに1回1点を加算)、退場<同じ試合における警告2回による退場も含む>1回につき3点、出場停止試合数1試合につき3点を加算する。また警告・退場・退席処分がなかった試合は1試合につき3点を減点する[10])
賞金
  • J1 500万円
  • J2 250万円
  • J3 100万円
(J1は反則ポイントの上限を下回ったクラブの中で上位3クラブに賞金授与。その中で最少ポイントだったクラブが「フェアプレー賞・高円宮杯」の受賞クラブとなる。J2・J3は反則ポイント上限数を下回ったクラブの中で最少ポイントだったクラブのみに賞金授与[4])

2006年までは反則ポイントに減算の規定がなかったため、規定を満たしたのは1997年の神戸ただ1クラブのみだった。2007年に、無警告試合で反則ポイントが減算されるようになった後は、毎年受賞クラブが現れている。

年度 J1受賞クラブ J2受賞クラブ J3受賞クラブ
1997 神戸 - -
2007 G大阪 該当クラブなし
2008 清水 / G大阪 仙台
2009 磐田 / 山形 仙台
2010 広島 / 山形 / 横浜FM 該当クラブなし
2011 G大阪 / 山形 FC東京
2012 広島 / 川崎 該当クラブなし
2013 広島 / 仙台 G大阪 / 松本 / 神戸 / 岡山
2014 広島 / 仙台 / 浦和 / 横浜FM / 新潟 / 徳島 山形 / 群馬 / 湘南 / ★松本 / 磐田 / 京都 / 岡山 / 北九州 福島 / 長野 / 藤枝
2015 広島 / 山形 / 川崎 / ★横浜FM / ★甲府 / 松本 / G大阪 / 鳥栖 金沢 / 岡山 / 徳島 / 愛媛 / 北九州 盛岡 / 秋田 / 長野
2016 広島 / 鹿島 / ★浦和 / 川崎 / ★鳥栖 群馬 / ★清水 / 岡山 / 徳島 / 北九州 盛岡 / YS横浜 / 藤枝 / 大分
2017 広島 / ★仙台 / FC東京 / 川崎 / 磐田 / G大阪 / ★C大阪 / 鳥栖 山形 / 東京V / 松本 / 金沢 / 岡山 / 愛媛 / ★大分 盛岡 / ★秋田 / 福島 / YS横浜 / 長野 / 沼津 / C大23
2018 C大阪 / 仙台 / 鹿島 / ★浦和 / / FC東京 / 川崎 / G大阪 / ★広島 / 長崎 大宮 / 東京V / 甲府 / 松本 / 新潟 / 岐阜 / 讃岐 / 熊本 / ★大分 秋田 / 群馬 / YS横浜 / 沼津 / 鳥取 / 北九州 / 琉球 / F東23
2019 FC東京 / 仙台 / 鹿島 / 浦和 / 川崎 / 松本 / 清水 / 名古屋 / G大阪 / C大阪 / 神戸 / ★広島 / ★大分 山形 / 栃木 / 大宮 / 東京V / 横浜FC / 甲府 / 新潟 / 岐阜 / 京都 / ★岡山 / 愛媛 / 長崎 / 琉球 八戸 / 秋田 / 群馬 / 長野 / 富山 / 沼津 / 鳥取 / 讃岐 / 北九州 / 熊本 / F東23 / G大23 / ★C大23
2020 大分 / 仙台 / ★川崎 / 横浜FC / 湘南 / 清水 / 名古屋 / ★G大阪 / C大阪 / 広島 / 鳥栖 山形 / 水戸 / 栃木 / 群馬 / 大宮 / 千葉 / 東京V / 甲府 / 松本 / 新潟 / 金沢 / 磐田 / 京都 / 岡山 / 徳島 / 愛媛 / ★北九州 / 長崎 / 琉球 八戸 / ★秋田 / 福島 / 長野 / 富山 / 藤枝 / 沼津 / 岐阜 / 鳥取 / 讃岐 / 熊本 / 鹿児島 / G大23 / C大23
  • 太字は高円宮杯受賞クラブ。
  • 「★」付きは賞金授与対象クラブ。但し2014年までのJ1についてはフェアプレー賞受賞全クラブが賞金授与対象であった為割愛[8]

フェアプレー個人賞[編集]

1996年創設。J1において年間で無警告・無退場だった選手の中から選考委員により決定される。

年度 受賞者 所属クラブ ポジション
1996 日本の旗 岡野雅行 浦和レッズ FW
1997 日本の旗 永島昭浩 ヴィッセル神戸 FW
1998 日本の旗 相馬直樹 鹿島アントラーズ DF
1999 該当選手なし
2000 日本の旗 米山篤志 ヴェルディ川崎 DF
2001 日本の旗 南雄太 柏レイソル GK
2002 日本の旗 坪井慶介 浦和レッズ DF
2003 日本の旗 曽ヶ端準 鹿島アントラーズ GK
日本の旗 根本裕一 ベガルタ仙台 DF
日本の旗 池田昇平 清水エスパルス
日本の旗 石川直宏 FC東京 MF
2004 日本の旗 高木義成 東京ヴェルディ1969 GK
日本の旗 下田崇 サンフレッチェ広島
2005 日本の旗 茂庭照幸 FC東京 DF
日本の旗 大黒将志 ガンバ大阪 FW
2006 日本の旗 根本裕一 大分トリニータ DF
日本の旗 山岸智 ジェフユナイテッド千葉 MF
2007 日本の旗 伊東輝悦 清水エスパルス MF
日本の旗 坂田大輔 横浜F・マリノス FW
日本の旗 佐藤寿人 サンフレッチェ広島
2008 日本の旗 川口能活 ジュビロ磐田 GK
2009 日本の旗 川島永嗣 川崎フロンターレ GK
日本の旗 服部公太 サンフレッチェ広島 MF
2010 日本の旗 槙野智章 サンフレッチェ広島 DF
2011 日本の旗 太田宏介 清水エスパルス DF
朝鮮民主主義人民共和国の旗 梁勇基 ベガルタ仙台 MF
2012 日本の旗 佐藤寿人 サンフレッチェ広島 FW
2013 日本の旗 柿谷曜一朗 セレッソ大阪 MF
日本の旗 佐藤寿人 サンフレッチェ広島 FW
2014 日本の旗 西川周作 浦和レッズ GK
日本の旗 平岡康裕 清水エスパルス DF
日本の旗 水本裕貴 サンフレッチェ広島
日本の旗 森岡亮太 ヴィッセル神戸 MF
日本の旗 工藤壮人 柏レイソル FW
日本の旗 豊田陽平 サガン鳥栖
2015 日本の旗 中澤佑二 横浜F・マリノス DF
日本の旗 谷口彰悟 川崎フロンターレ MF
2016 日本の旗 秋元陽太 FC東京 GK
日本の旗 田中佑昌 ヴァンフォーレ甲府 MF
2017 日本の旗 中澤佑二 横浜F・マリノス DF
日本の旗 水本裕貴 サンフレッチェ広島
日本の旗 柿谷曜一朗 セレッソ大阪 FW
2018 日本の旗 西川周作 浦和レッズ GK
日本の旗 秋元陽太 湘南ベルマーレ
日本の旗 澤田崇 V・ファーレン長崎 FW
2019 該当選手なし
2020 日本の旗 山口蛍 ヴィッセル神戸 MF

功労選手賞[編集]

日本人選手

原則として、以下の基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展のために貢献をしたと認められる者。なお、Jリーグ開幕前からJSLで活躍していた選手については別途評価する。

  1. 所属クラブより推薦のあった者。
  2. Jリーグ公式戦、天皇杯、Jクラブが参加するFIFAおよびAFC主催の国際試合、日本代表の公式試合 (国際Aマッチ)などの合計試合出場数が500試合以上の者。
※但し、原則としてJリーグ主催の各ディビジョンごとのリーグ戦、Jリーグカップ、天皇杯に400試合以上に出場した者[3]
外国籍選手

原則として、以下の基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展ならびに海外においてJリーグの名を高めるなど、多大な貢献をしたと認められる者。

  1. 所属クラブより推薦のあった者。
  2. Jリーグ公式戦、天皇杯、Jクラブが参加するFIFAおよびAFC主催の国際試合などの合計試合出場数が200試合以上の者。
  3. 母国の代表選手として活躍した者[3]
  4. 3.の実績がない場合でも、Jリーグ公式戦、天皇杯、Jクラブが参加するFIFAおよびAFC主催の国際試合などの合計試合出場数が500試合以上の者(2019年より)。
年度 受賞者 最終所属Jクラブ ポジション
1994 日本の旗 加藤久 ヴェルディ川崎 DF
日本の旗 木村和司 横浜マリノス MF
1998 日本の旗 都並敏史 ベルマーレ平塚 DF
日本の旗 ラモス瑠偉 ヴェルディ川崎 MF
1999 日本の旗 柱谷哲二 ヴェルディ川崎 DF
2000 日本の旗 松永成立 京都パープルサンガ GK
2001 ユーゴスラビアの旗 ドラガン・ストイコビッチ 名古屋グランパスエイト MF
2002 ブラジルの旗 サントス ヴィッセル神戸 MF
2003 日本の旗 井原正巳 浦和レッズ DF
日本の旗 北澤豪 東京ヴェルディ1969 MF
日本の旗 福田正博 浦和レッズ FW
2005 ブラジルの旗 ビスマルク ヴィッセル神戸 MF
2006 日本の旗 小島伸幸 ザスパ草津 GK
日本の旗 相馬直樹 川崎フロンターレ DF
日本の旗 澤登正朗 清水エスパルス MF
2007 日本の旗 本田泰人 鹿島アントラーズ MF
日本の旗 城彰二 横浜FC FW
ブラジルの旗 アマラオ 湘南ベルマーレ
2008 日本の旗 秋田豊 京都サンガF.C. DF
日本の旗 名良橋晃 湘南ベルマーレ
日本の旗 山口素弘 横浜FC MF
日本の旗 黒崎久志 大宮アルディージャ FW
2009 日本の旗 小村徳男 横浜FC DF
日本の旗 森岡隆三 京都サンガF.C.
日本の旗 加藤望 湘南ベルマーレ MF
日本の旗 名波浩 ジュビロ磐田
日本の旗 福西崇史 東京ヴェルディ
日本の旗 森島寛晃 セレッソ大阪
2011 日本の旗 松田直樹 横浜F・マリノス[注釈 7] DF
日本の旗 三浦淳寛[注釈 8] 横浜FC MF
2012 日本の旗 田中誠 アビスパ福岡 DF
日本の旗 藤田俊哉 ジェフユナイテッド千葉 MF
2013 日本の旗 土肥洋一 東京ヴェルディ GK
日本の旗 服部公太 ファジアーノ岡山 MF
日本の旗 中山雅史 コンサドーレ札幌 FW
2014 日本の旗 伊藤宏樹 川崎フロンターレ DF
日本の旗 波戸康広 横浜F・マリノス
日本の旗 山田暢久 浦和レッズ
日本の旗 服部年宏 FC岐阜 MF
日本の旗 岡野雅行 ガイナーレ鳥取 FW
ブラジルの旗 ジュニーニョ 鹿島アントラーズ
日本の旗 吉田孝行 ヴィッセル神戸
ブラジルの旗 ルーカス FC東京
2015 日本の旗 宮本恒靖 ヴィッセル神戸 DF
日本の旗 新井場徹 セレッソ大阪
日本の旗 中田浩二 鹿島アントラーズ MF
日本の旗 藤本主税 ロアッソ熊本
日本の旗 柳沢敦 ベガルタ仙台 FW
2016 日本の旗 山口智 京都サンガF.C. DF
日本の旗 鈴木啓太 浦和レッズ MF
2017 日本の旗 市川大祐 藤枝MYFC[注釈 9] DF
日本の旗 大島秀夫 ギラヴァンツ北九州 FW
2018 日本の旗 加地亮 ファジアーノ岡山 DF
日本の旗 土屋征夫 京都サンガF.C.[注釈 10]
日本の旗 石原克哉 ヴァンフォーレ甲府 MF
日本の旗 羽生直剛 ジェフユナイテッド千葉
日本の旗 坂田大輔 アビスパ福岡 FW
2019 日本の旗 川口能活 SC相模原 GK
日本の旗 楢崎正剛 名古屋グランパス
ブラジルの旗 アレックス カマタマーレ讃岐 DF
日本の旗 中澤佑二 横浜F・マリノス
日本の旗 小笠原満男 鹿島アントラーズ MF
日本の旗 森﨑和幸 サンフレッチェ広島
日本の旗 播戸竜二 ガンバ大阪[注釈 11] FW
日本の旗 巻誠一郎 ロアッソ熊本
2020 日本の旗 那須大亮 ヴィッセル神戸 DF
日本の旗 佐藤勇人 ジェフユナイテッド千葉 MF
日本の旗 明神智和 AC長野パルセイロ

功労審判員賞[編集]

功労選手賞」の審判員版。規程は存在するが、過去に1度しか表彰されていない。

最優秀主審賞・最優秀副審賞[編集]

  • J1リーグ戦を担当した主審・副審より選出。
  • 1995年度までは「最優秀審判員賞」の名称で主審・副審を合同で表彰し(受賞者は全て主審)、1996年度より「優秀主審賞」「優秀副審賞」として主審・副審を1名ずつ表彰。2010年度より現名称。
年度 最優秀審判員賞
1993 日本の旗 高田静夫
1994 ユーゴスラビアの旗 ゾラン・ペトロヴィッチ
1995 日本の旗 小幡真一郎
年度 優秀主審賞 優秀副審賞
1996 ユーゴスラビアの旗 ゾラン・ペトロヴィッチ 日本の旗 廣嶋禎数
1997 日本の旗 岡田正義 日本の旗 廣嶋禎数
1998 スコットランドの旗 レスリー・モットラム 日本の旗 上荒敬司
1999 スコットランドの旗 レスリー・モットラム 日本の旗 山口森久
2000 スコットランドの旗 レスリー・モットラム 日本の旗 廣嶋禎数
2001 スコットランドの旗 レスリー・モットラム 日本の旗 山口森久
2002 日本の旗 岡田正義 日本の旗 手塚洋
2003 日本の旗 上川徹 日本の旗 廣嶋禎数
2004 日本の旗 吉田寿光 日本の旗 柴田正利
2005 日本の旗 松村和彦 日本の旗 柴田正利
2006 日本の旗 上川徹 日本の旗 廣嶋禎数
2007 日本の旗 岡田正義 日本の旗 相樂亨
2008 日本の旗 吉田寿光 日本の旗 廣嶋禎数
2009 日本の旗 西村雄一 日本の旗 相樂亨
年度 最優秀主審賞 最優秀副審賞
2010 日本の旗 西村雄一 日本の旗 相樂亨
2011 日本の旗 西村雄一 日本の旗 相樂亨
2012 日本の旗 西村雄一 日本の旗 相樂亨
2013 日本の旗 西村雄一 日本の旗 相樂亨
2014 日本の旗 西村雄一 日本の旗 相樂亨
2015 日本の旗 西村雄一 日本の旗 相樂亨
2016 日本の旗 西村雄一 日本の旗 名木利幸
2017 日本の旗 西村雄一 日本の旗 相樂亨
2018 日本の旗 佐藤隆治 日本の旗 山内宏志
2019 日本の旗 西村雄一 日本の旗 越智新次
2020 日本の旗 西村雄一 日本の旗 武部陽介

最優秀育成クラブ賞[編集]

2009年制定。ユース・育成年代において功績を挙げたクラブを表彰する。

2009 浦和レッズ
2010 FC東京
2011 東京ヴェルディ
2012 コンサドーレ札幌
2013 セレッソ大阪
2014 東京ヴェルディ
2015 清水エスパルス
2016 ガンバ大阪
2017 FC東京
2018 横浜F・マリノス
2019 京都サンガF.C.
2020 東京ヴェルディ

Join賞[編集]

1999年に創設された賞。チェアマン特別賞とも呼ばれる。Jリーグの発展に最も貢献したチームや、その応援団、スタジアムなどに対して贈られる。毎年表彰されるわけではない。

年度 受賞者 受賞理由
1999 浦和レッズ浦和市、レッズファン・サポーター それまでのチームに対する「クラブ・自治体・サポーター」の三位一体の支援に対して(浦和のJ2降格を受けて)
2000 国立霞ヶ丘陸上競技場 ピッチコンディションが常に良好であったことから(この年は現在の「Jリーグベストピッチ賞」に相当する賞を「Join賞」とした)
2002 浦和レッズ / ジュビロ磐田 それぞれ年間観客動員数の新記録を達成
2003 アルビレックス新潟 年間観客動員の新記録を達成
2004 浦和レッズ / アルビレックス新潟 それぞれ1試合平均観客動員数を大幅に更新したため
またアルビレックス新潟は新潟県中越地震の復興支援に貢献
2005 「神達彩花ちゃんを救う会」の募金活動を支援した全てのサポーター 鹿島アントラーズサポーターの娘である神達彩花ちゃんを救うために、サポーターが一丸となって募金活動を行ったことへの表彰。彩花ちゃんは2006年5月に死去。
2008 ガンバ大阪 下部組織からの多数の選手輩出を行ったことへの表彰
2009 ベガルタ仙台 J2フェアプレー賞を2年連続で受賞したため
2013 大宮アルディージャサンフレッチェ広島のファン・サポーター 両チームの対戦時、敵味方関係なくサッカーを愛する仲間として、お互いを思いやる気持ちを行動に表したことに対して[注釈 12]
2020 賀来満夫、三鴨廣繁、舘田一博、髙橋聡、國島広之、掛屋弘、
大毛宏喜、泉川公一、井元清哉、村上道夫、加來浩器
日本野球機構(NPB)と共同で設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」に参加した専門家

最優秀ゴール賞[編集]

2013年に創設された賞。J1各節の全ゴールの中からサポーターからのインターネット投票で上位3つを選出。また報道関係者やJリーグ・JFA技術委員会などで構成される「ベストゴール評議会」が推薦する2ゴールを加え、各月ごとにまとめて再度サポーター投票を行ない、月間ベストゴールを選出してこの中からJ1は選考委員会の投票で最終決定される。

2013年から2016年まではJ2においても最優秀ゴール賞が表彰されていた。J1と異なり、月間ベストゴールノミネート対象に「ベストゴール評議会」の推薦ゴールがなく、年間最優秀ゴールの最終決定はサポーターの投票で行われ、Most Exciting Playerと共に、前座である「サポーターステージショー」にて表彰されていた。なお、2014年発足のJ3については当初より最優秀ゴール賞の制定がない。

J1最優秀ゴール賞
年度 受賞者 所属クラブ ポジション 対象試合 動画
2013 日本の旗 柿谷曜一朗 セレッソ大阪 MF 第33節・対鹿島戦 38分 GOAL DIGEST! (J1第33節):2013Jリーグ - YouTube
2014 日本の旗 西大伍 鹿島アントラーズ DF 第18節・対広島戦 70分 GOAL DIGEST! (J1第18節/J2第25節):2014Jリーグ - YouTube
2015 日本の旗 青山敏弘 サンフレッチェ広島 MF 1st第17節・対鳥栖戦 60分 青山 敏弘 (広島)「J1リーグ 1st 第17節」 - YouTube
2016 日本の旗 田口泰士 名古屋グランパス MF 1st第13節・対鹿島戦 46分 田口 泰士 (名古屋)「J1リーグ 1st 第13節」 - YouTube
2017 日本の旗 関根貴大 浦和レッズ MF 第17節・対広島戦 90+2分 関根 貴大 (浦和)90+2分 「J1リーグ 第17節」 - YouTube
2018 日本の旗 大島僚太 川崎フロンターレ MF 第30節・対神戸戦 69分 大島 僚太 (川崎)69分 「J1リーグ 第30節」 - YouTube
2019 スペインの旗 ダビド・ビジャ ヴィッセル神戸 FW 第17節・対名古屋戦 27分 ダビド ビジャ(神戸)27分 「J1リーグ 第17節」 - YouTube
2020 日本の旗 齊藤未月 湘南ベルマーレ MF 第27節・対神戸戦 84分 齊藤 未月(湘南)84分 「J1リーグ 第27節」 - YouTube
J2
J2最優秀ゴール賞
年度 受賞者 所属クラブ ポジション 対象試合 動画
2013 日本の旗 中島翔哉 東京ヴェルディ MF 第35節・対群馬戦 82分 GOAL DIGEST! (J1第27節/J2第35節):2013Jリーグ - YouTube
2014 日本の旗 都倉賢 コンサドーレ札幌 FW 第38節・対湘南戦 9分 GOAL DIGEST! (J1第30節/J2第38節):2014Jリーグ - YouTube
2015 日本の旗 佐藤和弘 ツエーゲン金沢 MF 第7節・対C大阪戦 38分 佐藤 和弘 (ツエーゲン金沢)「J2リーグ 第7節」 - YouTube
2016 日本の旗 白崎凌兵 清水エスパルス MF 第34節・C大阪戦 90+4分 白崎 凌兵(清水)「2016 J2リーグ 第34節」 - YouTube

その他[編集]

  • 会場内において、Jリーグ各クラスの当該年度の試合についての写真・映像資料の展示

過去に存在した表彰[編集]

審判員特別奨励賞[編集]

チェアマン感謝状[編集]

表彰年度に現役を退いているので事実上功労賞である。

功労賞[編集]

監督特別賞[編集]

特別賞[編集]

いずれも、実質的にAFCチャンピオンズリーグ優勝に対する表彰である。

J2 Most Exciting Player[編集]

2011年から2014年にかけて表彰。ファンの投票で各クラブから選ばれた「J2 Exciting 22[注釈 13]」から当日の観覧者の投票で決定。

MYアウォーズ[編集]

2016年に設けられた賞。サポーターがJリーグの公式サイトに特設された「MYアウォーズ特設サイト」[11] から投票し、各ディビジョンごとのMVP、ベストイレブン、並びに全ディビジョンを通して表彰するベストゴール、ベストアシストを決定した。

J2・J3では個人の公式表彰では得点王のみである[4] が、この賞ではJ2・J3のMVPとベストイレブン、並びにJリーグでは公式表彰とはされていないアシスト王もサポーター投票で決定するのが特徴である。選考対象はリーグ戦全体の5割以上の試合に出場していること。

受賞者一覧 (J1)
MVP ベストイレブン
ポジション 選手名
日本の旗 西川周作 (浦和) GK 日本の旗 西川周作 (浦和)
DF 日本の旗 昌子源 (鹿島) / 日本の旗 森重真人 (F東京) / 日本の旗 西大伍 (鹿島) / 日本の旗 吉田豊 (鳥栖)
MF 日本の旗 中村憲剛 (川崎) / 日本の旗 阿部勇樹 (浦和) / 日本の旗 小笠原満男 (鹿島)
FW 日本の旗 小林悠 (川崎) / 日本の旗 興梠慎三 (浦和)
受賞者一覧 (J2)
MVP ベストイレブン
ポジション 選手名
朝鮮民主主義人民共和国の旗 鄭大世 (清水) GK 大韓民国の旗 具聖潤 (札幌)
DF 日本の旗 角田誠 (清水) / 日本の旗 松原后 (清水) / 日本の旗 福森晃斗 (札幌) / 日本の旗 犬飼智也 (清水)
MF 日本の旗 矢島慎也 (岡山) / 日本の旗 白崎凌兵 (清水) / 日本の旗 清武功暉 (熊本)
FW 朝鮮民主主義人民共和国の旗 鄭大世 (清水) / 日本の旗 都倉賢 (札幌)
受賞者一覧 (J3)
MVP ベストイレブン
ポジション 選手名
日本の旗 後藤優介 (大分) GK 日本の旗 上福元直人 (大分)
DF 日本の旗 鈴木義宜 (大分) / ブラジルの旗 ダニエル (大分) / 日本の旗 福森直也 (大分) / 日本の旗 岡崎慎 (F東23)
MF 日本の旗 堂安律 (G大23) / 日本の旗 松本昌也 (大分) / 日本の旗 山岸智 (大分) / 日本の旗 清本拓己 (大分)
FW 日本の旗 後藤優介 (大分) / 日本の旗 藤本憲明 (鹿児島)
全ディビジョン対象
ベストゴール 対象試合 ベストアシスト 対象試合
日本の旗 白崎凌兵 (清水) J2・34節 C大阪戦 朝鮮民主主義人民共和国の旗 鄭大世 (清水) J2・42節 徳島戦

Jリーグベストピッチ賞[編集]

2001年に「J1ベストピッチ賞」として制定。2005年より「Jリーグベストピッチ賞」に改められた[12]。規定試合数 (2015年現在J1は9試合、J2は11試合、J3は10試合)以上開催したスタジアムの中から、マッチコミッショナーの評価を元にチェアマンが決定する。2016年限りで廃止となった[7]

下記のスタジアム表記は受賞当時のもの。(数字)は通算受賞回数で、日本平スタジアムが最多受賞 (連続受賞回数も最多)。

2001 横浜国際総合競技場
2002 札幌ドーム
2003 カシマスタジアム
2004 日本平スタジアム
2005 埼玉スタジアム2002
2006 平塚競技場
2007 東北電力ビッグスワンスタジアム
2008 日本平スタジアム(2)
2009 埼玉スタジアム2002(2) / 東北電力ビッグスワンスタジアム(2) / アウトソーシングスタジアム日本平(3)
2010 日産スタジアム(2) / アウトソーシングスタジアム日本平(4)
2011 NACK5スタジアム大宮 / 等々力陸上競技場 / 日産スタジアム(3) / アウトソーシングスタジアム日本平(5)
2012 日産スタジアム[13](4) / 東北電力ビッグスワンスタジアム(3) / アウトソーシングスタジアム日本平(6) / キンチョウスタジアム
2013 埼玉スタジアム2002(3) / 東北電力ビッグスワンスタジアム(4) / IAIスタジアム日本平(7) / キンチョウスタジアム(2)
2014 NACK5スタジアム大宮(2) / IAIスタジアム日本平(8) / 豊田スタジアム / 北九州市立本城陸上競技場
2015 デンカビッグスワンスタジアム(5) / IAIスタジアム日本平(9) / 豊田スタジアム(2) / 北九州市立本城陸上競技場(2)
2016 ユアテックスタジアム仙台 / 埼玉スタジアム2002(4) / デンカビッグスワンスタジアム(6) / 豊田スタジアム(3)

会場[編集]

以下の各年を除き、横浜アリーナで開催されている。

中継[編集]

脚注[編集]

注記[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 明治安田生命保険、アイデムルートインジャパンイオンリテールNTTドコモコナミデジタルエンタテインメントの6社。
  2. ^ 反則ポイントが少ない上位3クラブに賞金贈呈、最少ポイントクラブのみに杯授与。
  3. ^ a b 反則ポイント最少ポイントクラブにのみ賞金贈呈。
  4. ^ 名義は「より良き宮崎牛づくり対策協議会」と「みやざきブランド推進本部」。
  5. ^ 2001年に日本国籍を取得し、三都主アレサンドロに改名。
  6. ^ a b 受賞したシーズンの12月31日までに達する年齢
  7. ^ 松本山雅FC (当時JFL所属)在籍中の2011年8月に死去。
  8. ^ 現役引退後に「淳宏」より改名。
  9. ^ 引退時はヴァンラーレ八戸(当時JFL所属)に在籍。
  10. ^ 2018年・2019年はKSL所属の東京23FCに在籍。
  11. ^ 2019年9月14日にガンバ大阪と1日限定で契約。2018年はFC琉球に在籍。
  12. ^ 2013年5月6日の試合にて広島GKの増田卓也と大宮FWの富山貴光が衝突。増田が救急搬送される際に大宮側から声援が送られた。同年7月31日の試合前には増田と富山がそれぞれ相手チームのファン・サポーターへ挨拶を行い、両チームのファン・サポーターが回復と復帰を祝った。
  13. ^ 2011年は20チームの為「J2 Exciting 20」。
  14. ^ 一般市民非公開。公式には明言されていないが、グランドプリンスホテル新高輪で実施されたという資料も存在する[14]

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 宇都宮徹壱 (2015年12月22日). “なぜファン不在の表彰式となったのか? Jリーグアウォーズを変えた「2016年問題」”. スポーツナビ. Yahoo! JAPAN. 2015年12月27日閲覧。
  2. ^ a b c “2015 Jリーグアウォーズ 開催概要 および BSスカパー! での独占生中継が決定” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2015年11月6日), http://www.jleague.jp/release/post-39859/ 2015年12月27日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f g “2018Jリーグアウォーズ表彰概要決定” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2018年9月18日), https://www.jleague.jp/release/post-55689/ 2018年12月18日閲覧。 
  4. ^ a b c Jリーグ表彰規定(平成30年1月30日改正) (PDF) - 日本プロサッカーリーグ、2019年1月6日閲覧。
  5. ^ “2018Jリーグアウォーズ 各賞の副賞が決定” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2018年11月15日), https://www.jleague.jp/release/post-56769/ 2019年1月6日閲覧。 
  6. ^ スポーツ報知. (2009年12月5日). 岡崎が新人王候補?渡辺に思わぬ強敵…横浜M 
  7. ^ a b “2017 Jリーグアウォーズ表彰概要決定” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2017年10月27日), https://www.jleague.jp/release/post-51389/ 2017年10月27日閲覧。 
  8. ^ a b 【2014Jリーグアウォーズ】表彰概要決定”. J's GOALアーカイブ (2014年10月21日). 2018年12月8日閲覧。
  9. ^ 「Jリーグ表彰規程」『J.LEAGUE HANDBOOK 2015』(PDF)日本プロサッカーリーグ、2015年、132頁。2018年12月21日閲覧。
  10. ^ Jリーグ規約・規程集 PDFファイル
  11. ^ MYアウォーズ特設サイト
  12. ^ http://www.j-league.or.jp/awards/2005.html
  13. ^ Jリーグベストピッチ賞に日産スタジアムを追加表彰決定 - Jリーグ公式サイト
  14. ^ 木村元彦 (2015年12月27日). “【育将・今西和男】上野展裕「今西―オフト体制に憧れていた」”. Sportiva. 集英社. 2015年12月27日閲覧。

関連項目[編集]