J・B・ウェンデルケン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
J.B.ウェンデルケン
J. B. Wendelken
オークランド・アスレチックス #57
J.B. Wendelken.jpg
2019年4月10日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ジョージア州チャタム郡サバンナ
生年月日 (1993-03-24) 1993年3月24日(26歳)
身長
体重
6' 5" =約195.6 cm
245 lb =約111.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2012年 MLBドラフト13巡目
初出場 2016年5月8日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
プレミア12 2015年

ジェフリー・ベンジャミン・ウェンデルケンJeffrey Benjamin Wendelken, 1993年3月24日 - )は、アメリカ合衆国ジョージア州チャタム郡サバンナ出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBオークランド・アスレチックス所属。

経歴[編集]

プロ入りとレッドソックス傘下時代[編集]

2012年MLBドラフト13巡目(全体421位)でボストン・レッドソックスから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・レッドソックスでプロデビュー。13試合に登板して2勝0敗2セーブ、防御率1.27、28奪三振を記録した。

2013年はA級グリーンビル・ドライブでプレーした。

ホワイトソックス傘下時代[編集]

2013年7月30日シカゴ・ホワイトソックスデトロイト・タイガースを含んだ三角トレードで、フランキー・モンタスと共にホワイトソックスへ移籍した[1]。移籍後は傘下のA級カナポリス・インティミディターズ英語版とA+級ウィンストン・セイラム・ダッシュ英語版でプレーし、移籍前を含めた3球団合計で36試合に登板して2勝2敗12セーブ、防御率3.42、78奪三振を記録した。

2014年はA+級ウィンストン・セイラムでプレーし、27試合に先発登板して7勝10敗、防御率5.25、129奪三振を記録した。

2015年はAA級バーミングハム・バロンズとAAA級シャーロット・ナイツでプレーし、2球団合計で39試合に登板して6勝2敗5セーブ、防御率3.20、69奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、グレンデール・デザートドッグス英語版に所属した。さらに11月に開催された第1回WBSCプレミア12アメリカ合衆国代表に選出された。11月20日にはルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[2]

アスレチックス時代[編集]

2015年12月9日ブレット・ロウリーとのトレードで、ザック・アーウィン英語版と共にアスレチックスへ移籍した[3]

2016年は開幕を傘下のAAA級ナッシュビル・サウンズで迎え、5月8日にメジャー初昇格を果たした[4]。同日のボルチモア・オリオールズ戦でメジャーデビュー[5]。この年メジャーでは8試合に登板して防御率9.95、12奪三振を記録した。9月にはトミー・ジョン手術を受けている[6]。レギュラーシーズン終了後の10月6日に40人枠外となってAAA級ナッシュビルへ配属された[7]

2017年は前述の手術の影響で全休した。

2018年は開幕をAA級ミッドランド・ロックハウンズで迎え、AAA級ナッシュビルを経て7月14日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[8]。この年は13試合に登板して防御率0.54、14奪三振を記録した。

投球スタイル[編集]

平均94.6mph(約152.2km/h)のフォーシームを主体としており、変化球ではカーブチェンジアップを投げる[9]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2016 OAK 8 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 64 12.2 18 3 9 0 0 12 2 0 15 14 9.95 2.13
2018 13 0 0 0 0 0 0 0 1 ---- 62 16.2 8 1 5 0 0 14 1 0 1 1 0.54 0.78
MLB:2年 21 0 0 0 0 0 0 0 1 ---- 128 29.1 26 4 14 0 0 26 3 0 16 15 4.60 1.36
  • 2018年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 64(2016年)
  • 57(2018年 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Gordon Edes (2013年8月1日). “Jake Peavy to Boston in 3-team deal” (英語). ESPN. 2018年11月13日閲覧。
  2. ^ Rhett Bollinger (2015年11月20日). “White Sox place Brennan on 40-man roster” (英語). MLB.com. 2018年11月13日閲覧。
  3. ^ Scott Merkin (2015年12月9日). “White Sox acquire energetic Lawrie from A's” (英語). MLB.com. 2018年11月13日閲覧。
  4. ^ Jane Lee (2016年5月8日). “A's option Hahn, call up Wendelken” (英語). MLB.com. 2018年11月13日閲覧。
  5. ^ Oakland Athletics at Baltimore Orioles Box Score, May 8, 2016” (英語). Baseball-Reference.com. 2018年11月13日閲覧。
  6. ^ Athletics' J.B. Wendelken: Tommy John surgery likely” (英語). CBS Sports (2016年9月21日). 2018年11月13日閲覧。
  7. ^ MLB公式プロフィール参照。2018年11月13日閲覧。
  8. ^ Jane Lee (2018年7月15日). “Casilla DFA'd after 15 years in Bay Area” (英語). MLB.com. 2018年11月13日閲覧。
  9. ^ J. B. Wendelken Pitching Stat Details”. Baseball Cube. 2018年11月13日閲覧。

関連項目[編集]