J1リーグ

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明治安田生命J1リーグ
J1 logo.png
加盟国 日本の旗 日本
大陸連盟 アジアサッカー連盟 (AFC)
開始年 1993年
参加クラブ 18
リーグレベル 第1部
下位リーグ J2リーグ
国内大会 天皇杯全日本サッカー選手権大会
FUJI XEROX SUPER CUP
リーグカップ Jリーグカップ
国際大会 AFCチャンピオンズリーグ
最新優勝クラブ 横浜F・マリノス (2019年)
最多優勝クラブ 鹿島アントラーズ (8回)
公式サイト Jリーグ公式サイト
2020年のJ1リーグ

J1リーグ: J1 LEAGUE)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)における1部リーグ。略称はJ1(ジェイワン)。

1993年から1998年までは1部のみの「Jリーグ」として最大18チームで開催され、1999年からの2部制導入に伴いJリーグ ディビジョン1: J. LEAGUE DIVISION 1)に移行した。

2015年よりタイトルパートナー契約(後述)により「明治安田生命J1リーグ」(: MEIJI YASUDA J1 LEAGUE)の名称を用いている。

ここでは便宜上1部リーグ時代の状況を含めて記す。

概要[編集]

Jリーグカップ天皇杯と並んで日本の国内3大タイトルとされる(富士ゼロックススーパーカップは除く)。毎年早春(1993年シーズンのみ5月)に開幕し、晩秋から初冬の時期までリーグ戦を行う「春秋制」を採用しており、3大タイトルの中ではJリーグカップの後、天皇杯の前にタイトルが決まる。

J1リーグ戦の開催方式は#開催方式を参照のこと。なお、2017年シーズンから1ステージ制を採用している。

上位3チームにAFCチャンピオンズリーグへの出場権(上位2チームに本戦出場権、3チーム目にプレーオフ出場権)が与えられる。

大会名称[編集]

リーグ開始時の1993年から1995年までの間は、Jリーグ協賛スポンサーの最上級カテゴリーに当たる「ステージスポンサー」としてサントリー株式会社と、日本信販株式会社(現・三菱UFJニコス株式会社)が就任。第1ステージ(リーグ前半戦)を「サントリーシリーズ」、第2ステージ(後半戦)を「NICOSシリーズ」と、ステージごとにタイトルスポンサーをつけて開催。年間決勝戦のチャンピオンシップ (CS) もサントリー株式会社の協賛による「サントリーチャンピオンシップ」として開催された。1996年に1シーズン制となりステージスポンサーがなくなり、2シーズン制が復活した1997年以降もステージスポンサーが復活することはなかったが、同年から2004年まで行われたCSでは、引き続きサントリーがタイトル協賛した。

2015年より明治安田生命保険相互会社とJリーグ全体のタイトルスポンサーとしての契約(Jリーグタイトルパートナー契約)を締結し[1]、リーグ戦の名称を「明治安田生命J1リーグMEIJI YASUDA J1 LEAGUE)」[注釈 1]とすることとなった[2]。2018年12月14日に明治安田生命保険との4年契約を更新している[3]

所属クラブ(2020年)[編集]

各指標はJリーグ公式サイトのクラブプロフィールの記述に基づく。Jリーグ加盟年は正会員となった年。J1在籍年には1998年以前の1ディビジョン時代を含む。

クラブ名 Jリーグ加盟年 J1在籍年
北海道コンサドーレ札幌 1998年 1998,2001-2002,2008,2012,2017-
ベガルタ仙台 1999年 2002-2003,2010-
鹿島アントラーズ 1991年 1993-
浦和レッズ 1991年 1993-1999,2001-
柏レイソル 1995年 1995-2005,2007-2009,2011-2018,2020-
FC東京 1999年 2000-2010,2012-
川崎フロンターレ 1999年 2000,2005-
横浜F・マリノス 1991年 1993-
横浜FC 2001年 2007,2020-
湘南ベルマーレ 1994年 1994-1999,2010,2013,2015-2016,2018-
清水エスパルス 1991年 1993-2015,2017-
名古屋グランパス 1991年 1993-2016,2018-
ガンバ大阪 1991年 1993-2012,2014-
セレッソ大阪 1995年 1995-2001,2003-2006,2010-2014,2017-
ヴィッセル神戸 1997年 1997-2005,2007-2012,2014-
サンフレッチェ広島 1991年 1993-2002,2004-2007,2009-
サガン鳥栖 1999年 2012-
大分トリニータ 1999年 2003-2009,2013,2019-

開催方式[編集]

1993-1998年のJリーグ、および1999年以降のJ1には「2ステージ制」の時期と「1ステージ制」の時期があった。

通年制(1996年、2005-2014年、2017年-)
  • 1996年はアトランタ五輪アジアカップなどの日程の都合で2回戦総当りの通年制を採用。チャンピオンシップの替わりにリーグ戦上位とカップ戦上位のチームによるポストシーズンマッチとしてサントリーカップを開催。
  • 2005-2014年は2回戦総当たりの通年制へと移行。この間チャンピオンシップは行われていない。
  • 2017年シーズンから2回戦総当たりの通年制へと再び移行。
2ステージ制(1993-1995年、1997-2004年、2015年-2016年)
1シーズンを2つのステージに分けて行い、第2ステージ終了後に両ステージの優勝チームによるJリーグチャンピオンシップ(年間王者決定戦)を開催し、そのシーズンの年間優勝クラブ(年間王者)を決める。
  • 1993-1995年は2回戦総当たりの2ステージ(年間4回戦総当たり)とし、同一チームが完全優勝(両ステージ優勝)をした場合、各ステージの2位同士でプレーオフを開催し、その勝者と両ステージを制したチームがチャンピオンシップに出場できる方式としていた(実際には行われず)。
  • 1997-2004年は1回戦総当たりの2ステージ(年間2回戦総当たり)とし、同一チームが完全優勝をした場合はJリーグチャンピオンシップを行わないことになった。
  • 2015年-2016年は再び1回戦総当たりの2ステージ(年間2回戦総当たり)とし、チャンピオンシップはステージ優勝チームと年間勝ち点上位のチームで争うトーナメント方式で行われた。

開催日時[編集]

Jリーグはシーズンの開催期間を2月頃開幕・12月頃閉幕の「春秋シーズン制」を採用している。

基本的に開催期間内の毎週末(土曜日または日曜日)に開催されるほか、ゴールデンウィーク期間中をはじめとして祝日に開催され週2試合開催となることがある。週末開催については2012年シーズン以降は原則として土曜日に開催日が集約されているが、それ以前は終盤の数節を除き、土曜日に6-7試合程度、日曜日に残りの2-3試合程度を分散開催していた。また、週の半ば(基本的に水曜日)にリーグ戦を開催することもある(Jリーグ創設当初は水曜・土曜の週2回開催が基本であった)。

2018年から年間10節程度の予定で、DAZN協賛による「明治安田生命フライデーナイトJリーグ」と題して、金曜日のナイターを各節1~3試合行う節を設けている

AFCチャンピオンズリーグ (ACL) に参加するクラブについては、ACLの試合がおおむね火曜日または水曜日に開催されることから、試合日・移動日との間隔を考慮して当該クラブの試合を日曜日、あるいは後日の平日に延期することがある。

なお2017年のゴールデンウィークにおいては、5日間連続開催とし、5月3日ルヴァンカップ第4節を行った後、5月4日-5月7日J1リーグの第10節を分割開催した。このうち、AFCチャンピオンズリーグ2017に出場する4クラブは、翌週の5月9日5月10日にグループリーグ第6節が行われるため、5月4日・5日に分けて開催[4]、残りの各チームは5月6日・7日に試合を行った。

日本代表の強化を優先させる観点から、日本代表の出場する国際試合(FIFAワールドカップAFCアジアカップの本選・予選)あるいはU-23日本代表が出場する国際試合(オリンピックのサッカー競技アジア競技大会サッカー競技)が行われる期間はリーグ戦が長期中断される。

水曜日に開催する場合は祝日と重ならない範囲であれば原則ナイトゲームである。ただし1993年1994年2011年のごくわずかな試合で平日のデーゲームが行われた事例がある[5]

試合方式[編集]

以下は2019年シーズンの場合。

  • 18チームによる年間でホーム&アウェイ2回戦総当たりの1ステージ制を採用。
  • 延長戦は行わず、各試合ごとに勝ち3点、引き分け1点、負け0点の勝ち点を与え、最終的に勝ち点の多いチームが優勝。同点の場合、得失点差・総得点・直接対決成績・反則ポイント・抽選の順で優劣を決める。
  • 原則として、下位2チーム(17-18位)が自動的に降格し、翌年はJ2所属となる。また16位のチームはJ1参入プレーオフにまわる。(詳細は入れ替え制度の項目を参照)。

試合方式の変遷[編集]

  • 詳細な試合方式については各シーズンの項目を参照の事。
  • 1993-1998年までは1部制のJリーグ。
  • ★は2ステージ制を表す。
    • 4回総当たりの場合は2回ぶんずつで前期・後期を分け、2回総当たりの場合は1回ぶんずつで前期・後期を分ける。
    • 年間王者はチャンピオンシップにより決定。
年度 クラブ数 巡数 試合数 延長戦 PK戦 勝ち点 備考
1993年 10 4回★ 36 あり
Vゴール方式
あり なし(勝利数で決定)
1994年 12 44
1995年 14 52 勝ち(内容不問):3点
PK負け:1点
負け:0点
1996年 16 2回 30 マルチボールシステムの導入
1997年 17 2回★ 32 90分勝ち:3点
Vゴール勝ち:2点
PK戦勝ち:1点
負け:0点
1998年 18 34
1999年 - 2002年 16 30 なし 90分勝ち:3点
Vゴール勝ち:2点
引き分け:1点
負け:0点
1999年:J1・J2間の入れ替え制度開始
2003年 - 2004年 なし 勝ち:3点
引き分け:1点
負け:0点
2005年 - 2014年 18 2回 34 2008年に反則ポイント制を導入
2015年 - 2016年 2回★
2017年 - 2回

結果[編集]

年度 年間優勝 1stステージ優勝 2ndステージ優勝 クラブ数
1993 ヴェルディ川崎 (1) 鹿島アントラーズ ヴェルディ川崎 10
1994 ヴェルディ川崎 (2) サンフレッチェ広島 ヴェルディ川崎 12
1995 横浜マリノス (1) 横浜マリノス ヴェルディ川崎 14
年度 優勝 2位 3位 クラブ数
1996 鹿島アントラーズ (1) 名古屋グランパスエイト 横浜フリューゲルス 16
年度 年間優勝 1stステージ優勝 2ndステージ優勝 クラブ数
1997 ジュビロ磐田 (1) 鹿島アントラーズ ジュビロ磐田 17
1998 鹿島アントラーズ (2) ジュビロ磐田 鹿島アントラーズ 18
1999 ジュビロ磐田 (2) ジュビロ磐田 清水エスパルス 16
2000 鹿島アントラーズ (3) 横浜F・マリノス 鹿島アントラーズ
2001 鹿島アントラーズ (4) ジュビロ磐田 鹿島アントラーズ
2002 ジュビロ磐田 (3) ジュビロ磐田 ジュビロ磐田
2003 横浜F・マリノス (2) 横浜F・マリノス 横浜F・マリノス
2004 横浜F・マリノス (3) 横浜F・マリノス 浦和レッズ
年度 優勝 2位 3位 クラブ数
2005 ガンバ大阪 (1) 浦和レッズ 鹿島アントラーズ 18
2006 浦和レッズ (1) 川崎フロンターレ ガンバ大阪
2007 鹿島アントラーズ (5) 浦和レッズ ガンバ大阪
2008 鹿島アントラーズ (6) 川崎フロンターレ 名古屋グランパス
2009 鹿島アントラーズ (7) 川崎フロンターレ ガンバ大阪
2010 名古屋グランパス (1) ガンバ大阪 セレッソ大阪
2011 柏レイソル (1) 名古屋グランパス ガンバ大阪
2012 サンフレッチェ広島 (1) ベガルタ仙台 浦和レッズ
2013 サンフレッチェ広島 (2) 横浜F・マリノス 川崎フロンターレ
2014 ガンバ大阪 (2) 浦和レッズ 鹿島アントラーズ
年度 年間優勝 1stステージ優勝 2ndステージ優勝 クラブ数
2015 サンフレッチェ広島 (3) 浦和レッズ サンフレッチェ広島 18
2016 鹿島アントラーズ (8) 鹿島アントラーズ 浦和レッズ
年度 優勝 2位 3位 クラブ数
2017 川崎フロンターレ (1) 鹿島アントラーズ セレッソ大阪 18
2018 川崎フロンターレ (2) サンフレッチェ広島 鹿島アントラーズ
2019 横浜F・マリノス (4) FC東京 鹿島アントラーズ
  • 1993-1995年、1997-2004年、2015年-2016年は2ステージ制、1996年と2005年-2014年及び2017年以降は1ステージ制で開催されている。
  • 2ステージ制で完全優勝(同一年での両ステージ優勝)を達成したのは、2002年の磐田と2003年の横浜FMの2クラブ。
  • J1とJ2両カテゴリーで優勝を経験しているのは、柏、広島、G大阪、川崎の4クラブ。なお、柏(2011年)とG大阪(2014年)はJ1昇格後1年目での優勝である。
  • 連覇を達成したことがあるクラブはV川崎、鹿島、横浜FM、広島、川崎の5クラブ。また、鹿島は唯一の3連覇、複数回の連覇を達成したチームでもある。
  • 1993年のリーグ創設時の参加10クラブの「オリジナル10」のうち、J2降格の経験がないのは、鹿島、横浜FMの2クラブである。
  • J2からJ1に初昇格して以降、1度もJ2に降格経験のないクラブは、鳥栖の1クラブである。

統計[編集]

クラブ別優勝回数[編集]

クラブ名 回数 優勝年度
鹿島アントラーズ 8 1996,1998,2000,2001,2007,2008,2009,2016
横浜F・マリノス 4 1995,2003,2004,2019
ジュビロ磐田 3 1997,1999,2002
サンフレッチェ広島 3 2012,2013,2015
東京ヴェルディ 2 1993,1994
ガンバ大阪 2 2005,2014
川崎フロンターレ 2 2017,2018
浦和レッズ 1 2006
名古屋グランパス 1 2010
柏レイソル 1 2011

クラブ別通算成績[編集]

クラブ名
北海道コンサドーレ札幌 8 264 75 38 151 332 490 -158
ベガルタ仙台 12 400 133 99 168 494 563 -69
モンテディオ山形 4 136 30 36 70 108 199 -91
鹿島アントラーズ 27 918 509 131 278 1585 1089 +496
浦和レッズ 26 888 416 143 329 1390 1186 +204
大宮アルディージャ 12 408 129 104 175 455 579 -124
ジェフユナイテッド千葉 17 578 227 70 281 874 980 -106
柏レイソル 22 736 323 124 289 1121 1071 +50
FC東京 19 626 261 136 229 865 796 +69
東京ヴェルディ 14 476 226 43 207 767 713 +54
川崎フロンターレ 16 540 266 115 159 959 712 +247
横浜F・マリノス 27 918 450 160 308 1422 1104 +318
横浜FC 1 34 4 4 26 19 66 -47
湘南ベルマーレ 12 426 143 47 236 567 780 -213
ヴァンフォーレ甲府 8 272 69 73 130 255 404 -149
松本山雅FC 2 68 13 20 35 51 94 -43
アルビレックス新潟 14 472 156 115 201 557 679 -122
清水エスパルス 26 884 397 136 351 1286 1281 +5
ジュビロ磐田 24 814 385 130 299 1342 1113 +229
名古屋グランパス 26 884 399 134 351 1356 1277 +79
京都サンガF.C. 11 352 104 41 207 398 640 -242
ガンバ大阪 26 884 404 132 348 1528 1324 +204
セレッソ大阪 19 638 262 106 270 978 992 -14
ヴィッセル神戸 21 688 225 137 326 909 1114 -205
サンフレッチェ広島 25 854 371 133 350 1248 1159 +89
徳島ヴォルティス 1 34 3 5 26 16 74 -58
アビスパ福岡 9 288 71 28 189 313 567 -254
サガン鳥栖 8 272 101 66 105 318 357 -39
V・ファーレン長崎 1 34 8 6 20 39 59 -20
大分トリニータ 9 298 88 70 140 320 412 -92
横浜フリューゲルス 6 228 117 0 111 375 373 +2

リーグ年間ゴール数[編集]

年度 ゴール数 試合数 クラブ数
1993年 532 180 10
1994年 841 264 12
1995年 1214 364 14
1996年 778 240 16
1997年 898 272 17
1998年 1074 306 18
1999年 757 240 16
2000年 712 240
2001年 788 240
2002年 683 240
2003年 718 240
2004年 744 240
2005年 873 306 18
2006年 976 306
2007年 867 306
2008年 783 306
2009年 791 306
2010年 813 306
2011年 869 306
2012年 855 306
2013年 879 306
2014年 774 306
2015年 820 306
2016年 805 306
2017年 793 306
2018年 813 306
2019年 797 306
合計 22,247 7,656

賞金・強化理念配分金・賞品[編集]

チームに対する表彰は、Jリーグ表彰規定[8] に定めがある。下記は2018年の場合。

順位 賞金 賞品
年間1位 3億円 Jリーグ杯(優勝銀皿)、日本サッカー協会会長杯
メダル、チャンピオンフラッグ
年間2位 1億2000万円 Jリーグ杯(準優勝銀皿)
年間3位 6000万円

2017年度より動画配信のDAZNと結んだ10年2100億円超の放送権料を原資に、J1上位(1〜4位)クラブに賞金とは別にJリーグ理念強化配分金が支給される事となった[9]

順位 強化理念配分金 内訳
年間1位 15億5000万円 1年目10億円、2年目4億円、3年目1.5億円の計15.5億円
年間2位 7億円 1年目4億円、2年目2億円、3年目1億円の計7億円
年間3位 3億5000万円 1年目2億円、2年目1.5億円の計3.5億円
年間4位 1億8000万円 1年目1.8億円

これによりJ1優勝クラブは優勝賞金3億円に加え、理念強化配分金15億5000万円、ACL出場チームに対するACLサポート金2000万円、全クラブに支給される均等配分金3億5000万円の総額22億2000万円を獲得する事となる。

なお、チャンピオンシップ制度のあった2015年の場合は下記のとおりとなっていた。

順位 賞金 賞品
年間1位 1億円 Jリーグ杯(優勝銀皿)、日本サッカー協会会長杯
メダル、チャンピオンフラッグ、明治安田生命杯「球軌道」[10]
年間2位 賞金なし Jリーグ杯(準優勝銀皿)
ステージ優勝 5000万円 -
年間勝ち点1位 8000万円 -
年間勝ち点2位 3000万円 -
年間勝ち点3位 2000万円 -
チャンピオンシップ勝利
(決勝以外)
1500万円 -

特典[編集]

年間優勝(年間王者)はJ1で年間の最終順位が1位(優勝)だったクラブのみに与えられる。J1で優勝したクラブには翌年のJリーグおよび天皇杯で使用するユニフォームの右袖に、金色のJリーグロゴマークエンブレムをつけることができる。ロゴマークの下には、2行で「yyyy(優勝した年)J LEAGUE CHAMPIONS」と表示されている。また、翌年開催されるFUJI XEROX SUPER CUPへの出場権が与えられる。

J1で年間最終順位の上位クラブに翌年のAFCチャンピオンズリーグ (ACL) の出場権が与えられる。出場枠については32クラブが本大会に参加するようになった2009年大会以降は「年間順位の上位3クラブ(上位3クラブのいずれかが天皇杯優勝クラブと重複する場合は上位4クラブ)」に出場権が与えられているが、本戦出場枠の見直しが行われた2015年大会以降は、「上位2クラブがグループリーグ(本戦)出場、3位(上位3クラブのいずれかが天皇杯優勝クラブと重複する場合は4位)のクラブがプレーオフ出場」となっている。

1993-2000年までの年間優勝には、AFCチャンピオンズリーグの前身であるAFCアジアクラブ選手権の出場権が特典として与えられていた。ただ、Jリーグが発足する前年の1992年は、Jリーグカップの優勝クラブ(ヴェルディ川崎)が国内リーグの優勝クラブ扱いでこの大会に出場した。

このほか、FIFAクラブワールドカップが日本で開催される場合、その年度の優勝クラブは「開催国出場枠」で出場する権利が与えられる(2007年以降)。ただし、ACLにおいて日本のクラブが優勝した場合はACL優勝クラブの出場が優先され(ACL準優勝クラブが「開催国枠」の代替で出場する)、Jリーグ優勝クラブはACLとの2冠でない限り出場できない[11]

通算記録[編集]

選手名が太字は2019年シーズン時点で現役の選手(下部リーグ所属を含む)。

試合[編集]

2019年シーズン終了時点[12]

順位 選手名 試合数 順位 選手名 試合数
1 楢崎正剛 631 11 西川周作 456
2 遠藤保仁 630 12 大久保嘉人 448
3 中澤佑二 593 13 山口智
4 阿部勇樹 574 14 今野泰幸 443
5 曽ヶ端準 532 15 森﨑和幸 430
6 小笠原満男 525 16 前田遼一 429
7 伊東輝悦 517 17 新井場徹 423
8 山田暢久 501 18 川口能活 421
9 明神智和 497 19 田中隼磨 420
10 中村憲剛 458 20 藤田俊哉 419

得点[編集]

2019年シーズン終了時点[13]

順位 選手名 得点数 順位 選手名 得点数
1 大久保嘉人 185 11 柳沢敦 108
2 佐藤寿人 161 12 小林悠 106
3 中山雅史 157 13 遠藤保仁 102
4 前田遼一 154 14 藤田俊哉 100
5 マルキーニョス 152 15 玉田圭司 99
6 興梠慎三 147 16 豊田陽平 98
7 三浦知良 139 17 城彰二 95
8 ウェズレイ 124 18 武田修宏 94
9 ジュニーニョ 116 渡邉千真
10 エジミウソン 111 森島寛晃
- - 久保竜彦

表彰[編集]

シーズン中において、以下の表彰に該当する成績を収めたチームや個人にはシーズンの全日程終了後に開催されるJリーグアウォーズにて表彰される。

個人賞[編集]

  • 最優秀選手賞
  • ベストイレブン
  • 得点王
  • ベストヤングプレーヤー賞
  • 高円宮杯フェアプレー賞(チーム賞)
  • フェアプレー個人賞
  • 最優秀監督賞
  • 最優秀主審賞
  • 最優秀副審賞
  • 功労選手賞
  • 最優秀育成クラブ賞

特別賞[編集]

  • Join賞

スタジアム[編集]

いずれも2019シーズンのもの。

北海道コンサドーレ札幌 ベガルタ仙台 鹿島アントラーズ 浦和レッズ FC東京 川崎フロンターレ
札幌ドーム ユアテックスタジアム仙台 県立カシマサッカースタジアム 埼玉スタジアム2002 味の素スタジアム 等々力陸上競技場
収容人数: 39,856 収容人数: 19,694 収容人数: 40,728 収容人数: 63,700 収容人数: 49,970 収容人数: 27,495
Sapporodome201108171.JPG Sendaistadium2.JPG Kashima Stadium 1.JPG Saitama Stadium Panorama.jpg Ajinomoto Stadium 20101120.JPG Kawasaki Frontale 2008.11.23.JPG
横浜F・マリノス 湘南ベルマーレ 松本山雅FC 清水エスパルス ジュビロ磐田 名古屋グランパス
日産スタジアム Shonan BMW スタジアム平塚 サンプロ アルウィン IAIスタジアム日本平 ヤマハスタジアム(磐田) パロマ瑞穂スタジアム
収容人数: 72,327 収容人数: 15,690 収容人数: 20,336 収容人数: 20,281 収容人数: 15,156 収容人数: 20,223
Nissan Stadium 20101123.jpg Hiratsuka20100102 4.JPG ALWIN7.jpg Nihondaira stadium20090412.jpg Yamahastafium05161.JPG Mizuho Stadium 1.JPG
ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 サガン鳥栖 大分トリニータ
パナソニックスタジアム吹田 ヤンマースタジアム長居 ノエビアスタジアム神戸 エディオンスタジアム広島 駅前不動産スタジアム 昭和電工ドーム大分
収容人数: 39,694 収容人数: 47,816 収容人数: 28,425 収容人数: 35,000 収容人数: 24,490 収容人数: 31,997
Municipal Suita Stadium.JPG Nagai stadium20040717.jpg Inside View of Kobe Wing Stadium.jpg Bigarch050423.jpg Tosu Stadium 20110508.JPG Ooita Stadium20090514.jpg

脚注[編集]

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  1. ^ “明治安田生命保険相互会社とJリーグタイトルパートナー契約を締結” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2014年12月16日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00006256.html 2014年12月17日閲覧。 
  2. ^ “リーグ戦大会名称・タイトルマーク” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2014年12月16日), http://www.j-league.or.jp/release/000/00006257.html 2014年12月17日閲覧。 
  3. ^ “サッカー「Jリーグ」との「Jリーグタイトルパートナー契約」を更新 ~地域社会の活性化へのさらなる貢献に向け、Jリーグと「新しい価値」を共創~” (PDF) (プレスリリース), 明治安田生命保険, (2018年12月14日), https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2018/pdf/20181214_01.pdf 2018年12月14日閲覧。 
  4. ^ 5月4日が浦和vs鹿島戦、5月5日はこの節のルヴァンカップの試合がなかったクラブを含めた川崎Fvs新潟とG大阪vs清水を開催。
  5. ^ 1993年はテレビ中継の都合による。1994年は開催スタジアムに照明設備がないため。2011年は東日本大震災発生に伴う被災地での省エネ対策のため
  6. ^ J.League Data Site / 通算勝敗表”. 2019年12月8日閲覧。
  7. ^ 対戦データ”. J.League Data Site. 2020年2月23日閲覧。
  8. ^ 日本プロサッカーリーグ 規約・規程集 (PDF)
  9. ^ J1優勝15・5億円 理念強化配分金の詳細発表”. 日刊スポーツ. 2019年7月16日閲覧。
  10. ^ “明治安田生命J1リーグチャンピオンに授与される 明治安田生命杯「球軌道」が完成” (プレスリリース), J.LEAGUE.jp, (2015年11月27日), http://www.jleague.jp/release/post-40552/ 2015年12月1日閲覧。 
  11. ^ 2007・2008年の鹿島がこれに該当する(ACLで2007年は浦和、2008年はG大阪が優勝)。
  12. ^ 通算出場試合数ランキング”. J.League Data Site. 2019年12月8日閲覧。
  13. ^ 通算得点ランキング”. J.League Data Site. 2019年12月8日閲覧。

注釈[編集]

  1. ^ ロゴ等で用いられている表記は「明治安田生命 J1 LEAGUE

関連項目[編集]