JIN-仁- (宝塚歌劇)

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JIN-仁-』(じん)は、宝塚歌劇団によって制作されたミュージカル作品。原作は村上もとかによる同名の漫画[1][2][3]

形式名は「グランステージ」[1][2][3][4]。宝塚・東京は15場[4]

脚本・演出は齋藤吉正[1][2][3]

公演記録[編集]

2012年 - 雪組公演
  • 10月12日から11月12日(新人公演:10月30日)に宝塚大劇場[1]と11月23日から12月24日(新人公演:12月6日)に東京宝塚劇場[2]で上演。併演は、ショー・ファンタジー『GOLD SPARK! - この一瞬を永遠に -[1][2]』。
  • 音月桂舞羽美海のトップコンビ退団公演であった。
2013年 - 月組公演
  • 11月15日から12月8日に全国ツアー公演[3]で再演。併演は、グランド・レビュー『Fantastic Energy![3]』。
全国ツアーの公演日程[3]
公演日 開演時間
日本標準時
公演場所
11月15日(金) - 16:00 相模女子大学グリーンホール
(グリーンホール相模大野)
神奈川県
11月16日(土) 12:00 16:00
11月17日(日) 12:00 16:00
11月20日(水) 14:00 18:00 宇都宮市文化会館栃木県
11月21日(木) 13:30 18:00 ひたちなか市文化会館(茨城県
11月23日(土) 14:00 18:00 さいたま市文化センター埼玉県
11月24日(日) 14:00 18:00 府中の森芸術劇場東京都
11月26日(火) 14:00 18:00 瀬戸市文化センター(愛知県
11月27日(水) 14:00 18:00 羽島市文化センター・スカイホール
岐阜県
11月28日(木) 14:00 18:00 守山市民ホール滋賀県
11月30日(土) 14:00 18:00 宝山ホール
(鹿児島県文化センター)
鹿児島県
12月1日(日) 12:00 16:00
12月3日(火) 13:30 18:00 宮崎市民文化ホール宮崎県
12月5日(木) 14:00 18:00 佐賀市文化会館佐賀県
12月7日(土) 14:00 18:00 梅田芸術劇場・メインホール
大阪府
12月8日(日) 12:00 16:30

スタッフ[編集]

2012年[編集]

宝塚大劇場公演[5]
  • 作曲・編曲:青木朝子、手島恭子
  • 音楽指揮:寺嶋昌夫
  • 振付:花柳寿楽AYAKO
  • 殺陣:清家三彦
  • 装置:國包洋子
  • 衣装監修:有村淳
  • 衣装:加藤真美
  • 照明:佐渡孝治
  • 音響:大坪正仁
  • 小道具:石橋清利
  • 歌舞伎監修:中村亀鶴
  • 歌唱指導:楊淑美
  • 映像コーディネート:日本パルス
  • 映像デザイン:佐川明日香
  • 演出助手:岡本寛子
  • 舞台進行:日笠山秀観
  • 舞台美術製作(併演作品と共通):株式会社宝塚舞台
  • 演奏(併演作品と共通):宝塚歌劇オーケストラ
  • 制作(併演作品と共通):角田康久
  • 制作・著作(併演作品と共通):宝塚歌劇団
  • 主催(併演作品と共通):株式会社阪急電鉄


主な配役[編集]

主な配役
役名 2012年雪組 2013年月組
本公演 新人公演
南方仁(現代の脳外科医) 音月桂[6] 彩風咲奈[6] 龍真咲[7]
橘咲(旗本の娘)/
結命(仁の恋人)[注 1]
舞羽美海[6] 透水さらさ[6] 愛希れいか[7]
坂本龍馬(元土佐藩士) 早霧せいな[6] 彩凪翔[6] 沙央くらま[7]
勝麟太郎〔海舟〕
(徳川幕府の軍艦奉行)
北翔海莉[6] 真那春人[6] 光月るう[7]
橘恭太郎(旗本、咲の兄) 未涼亜希[6] 煌羽レオ[6] 美弥るりか[7]
佐分利祐輔(蘭方医) 沙央くらま[6] 帆風成海[6] 宇月颯[7]
野風(呼び出し花魁) 愛加あゆ[6] 夢華あみ[6] 花陽みら[7]
橘栄(咲の母) 梨花ますみ[6] 舞園るり[6] 憧花ゆりの[7]
緒方洪庵(西洋医学所頭取) 飛鳥裕[6][注 2] 悠斗イリヤ[6] 飛鳥裕[7]
山田純庵(元西洋医学所の医師) 彩凪翔[6] 桜路薫[6] 千海華蘭[7]
新門辰五郎(火消し「を組」頭取) 夏美よう[6][注 3] 大澄れい[6] 夏美よう[7][注 3]
千吉(「を組」の火消し) 夢乃聖夏[6] 永久輝せあ[6] 珠城りょう[7]
ジャン・ルロン(フランス人商人) 鳳翔大[6] 真地佑果[6] 瑞羽奏都[7]
中岡慎太郎(龍馬の盟友) 蓮城まこと[6] 月城かなと[6] 美翔かずき[7]
高岡玄斉
(京都見廻組の刺客)
彩風咲奈[6] 久城あす[6] 鳳月杏[7]
近藤勇新撰組局長) 香綾しずる[6] 凰いぶき[6] 有瀬そう[7]
夕霧(太夫) 花帆杏奈[6] 桃花ひな[6] 都月みあ[7]
お駒
(スリを稼業とする江戸娘)
大湖せしる[6] 星乃あんり[6] 萌花ゆりあ[7]

(和菓子屋の看板娘)
透水さらさ[6] 妃華ゆきの[6] 晴音アキ[7]
喜市
(枝豆とゆで卵を売る少年)
星乃あんり[6] 華蓮エミリ[6] 香咲蘭[7]
鈴屋タキ(彦三郎の妻) 麻樹ゆめみ[6] 天舞音さら[6] 咲希あかね[7]
松本敦子(看護婦)/
ヨネ(老婆)
舞咲りん[6] 笙乃茅桜[6] 茜小夏[7]
鈴屋彦三郎
(廓屋鈴屋の主人)
奏乃はると[6] 亜聖樹[6] 綾月せり[7]
謎の急患/
新之助(「を組」の火消し)
透真かずき[6] -[6] 星那由貴[7]
お春(武家娘) 白渚すず[6] 沙羅アンナ[6] 美里夢乃[7]
三木半兵衛(刺客)/
福本 若水(仁友堂)
央雅光希[6] -[6] 煌海ルイセ[7]
山本清十郎(刺客)/
蓑田玄沢(仁友堂)
真那春人[6] -[6] 翔我つばき[7]
澤村田之助(歌舞伎役者) 帆風成海[6] 橘幸[6] 貴澄隼人[7]
長七郎(読売り) 久城あす[6] 天月翼[6] 響れおな[7]
お夏(武家娘) 愛すみれ[6] -[6] 麗泉里[7]
大五郎(お駒の弟) 沙羅アンナ[6] -[6] 茜小夏[7]
運命の舞夢 寿春花果[6]
大樹りょう[6]
桜路薫[6]
凰いぶき[6]
暁千星[6]
-[6] 紫乃小雪[7]
清華蘭[7]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 宝塚版では南方仁の現代での恋人は橘咲と瓜二つの設定である。
  2. ^ 専科所属。
  3. ^ a b 専科所属

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 大劇場案内(宝塚公式) 2015年11月6日閲覧。
  2. ^ a b c d e 東宝案内(宝塚公式) 2015年11月6日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 全国ツアー案内(宝塚公式) 2015年11月6日閲覧。
  4. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 202.
  5. ^ 宝塚大劇場・公演プログラム スタッフのページ
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp 大劇場配役(宝塚公式) 2015年11月6日閲覧。
    東宝配役(宝塚公式) 2015年11月6日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag 全国ツアー配役(宝塚公式) 2015年11月6日閲覧。

参考文献[編集]

  • 監修・著作権者:小林公一 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(舞台編)』 阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。