上野駅

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上野駅
JR・正面玄関口(2008年7月)
JR・正面玄関口(2008年7月)
うえの
Ueno
所在地 東京都台東区
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
東京地下鉄(東京メトロ・駅詳細
乗換 京成上野駅京成本線
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上野駅(うえのえき)は、東京都台東区上野七丁目および東上野三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)のである。

概要[編集]

当駅は、日本の鉄道黎明期に日本初の私鉄である日本鉄道が、上野 - 熊谷間の第一区線(現在の運転系統上の高崎線の一部。当駅 - 大宮駅間は現在では正式は東北本線、愛称宇都宮線[注釈 1])開業時に合わせて、東京下町北端の山下町に東京方の起点駅として開業した歴史ある駅である。以来、日本を代表するターミナル駅として栄えてきた。

現在、当駅は北関東東京を結ぶJR各線の中距離電車東京都区部を走る各通勤電車(JR東日本・東京メトロ)各線が結節し、東北、上信越方面の各新幹線、その他在来線各線の優等列車が発着するなど、東京の「北の玄関口」として機能している。

乗り入れ路線[編集]

当駅は、JR東日本の新幹線在来線各線、および東京メトロの路線が乗り入れている。

JR東日本[編集]

このうち、JR東日本の新幹線は、線路名称上は東北新幹線のみである[1]が(詳細は路線記事および「鉄道路線の名称」参照)、東北新幹線経由で山形秋田北海道上越北陸の各新幹線が乗り入れている。

JR東日本の在来線に関しても、線路名称上は東北本線のみである[1]が、以下のように多岐にわたる各線が乗り入れている。スリーレターコードは「UEN」。

宇都宮線と高崎線が同じ線路を共有しているほかは、原則として各系統ごとに専用の線路が割り当てられているが、上野東京ラインの開業により(常磐線が乗り入れるために平面交差を行うことから)宇都宮線・高崎線と常磐線の一部列車で線路が共有されるようになった。

JR東日本公式サイトにて記載されている当駅の「所属路線」は、京浜東北線、常磐・成田線、常磐線、高崎線、東北本線、山手線、秋田新幹線、上越新幹線、東北新幹線、北陸新幹線、山形新幹線の11路線となっている[2]

上野駅の事務管コードは、▲441003となっている[3][注釈 8]

東京メトロ[編集]

東京メトロは銀座線日比谷線の2路線が乗り入れている。

  • G 銀座線 - 駅番号「G 16
  • H 日比谷線 - 駅番号「H 17[注釈 9]

東京メトロ日比谷線は、終着駅である北千住駅より、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)を経由して日光線南栗橋駅まで相互直通運転を実施している。

歴史[編集]

中山道に沿って上野駅(上野山下ステンション)と王子駅との間を行き来する蒸気鉄道を描いた開化絵(1885年2月発行)
中山道に沿って上野駅(上野山下ステンション)と王子駅との間を行き来する蒸気鉄道を描いた開化絵1885年2月発行)
大正時代撮影の(初代)上野駅舎
大正時代撮影の(初代)上野駅舎
落成式当日の(2代)上野駅舎(1932年4月3日)
落成式当日の(2代)上野駅舎(1932年4月3日)

日本鉄道は上野 - 熊谷間の開業に先立ち、1882年明治15年)11月に寛永寺子院跡約29,800(約98,512平方メートル (m2))を東京府より借り受けて上野駅の用地とした。1883年(明治16年)7月28日に同線の仮開業に伴い上野駅を開設し、8月から貨物、10月より郵便物の取り扱いを始めた。1884年(明治17年)6月28日に仮駅舎で開業式が行われ、1885年(明治18年)に煉瓦造りの237坪(約783m2)の本駅舎が竣工した。この初代駅舎は三村周が設計、毛利重輔が監督を行い、中央の平屋部分に出札広場とコンコース、両翼に待合室を設置したH型平面の構造で、当時の汐留駅横浜駅を踏襲した形となっている[4]

1885年に途中大宮駅から宇都宮駅に至る区間が利根川渡河区間を除いて開通すると、上野駅は東京側のターミナルとして繁盛した。当初は1つの駅構内に旅客・貨物・車両基地の機能を併設していたが、次第に鉄道輸送の需要が伸びると構内が手狭になった。駅周辺の道路が狭隘で、旅客を輸送する馬車鉄道や貨物を輸送する大八車が輻輳したために、旅客と貨物の機能を分離することが計画された。1890年(明治23年)11月1日に南方に地上の貨物線を開通させ、新たに設置された秋葉原貨物取扱所へ貨物取扱を移転した。1896年(明治29年)12月25日に開業した隅田川駅にも荒荷の扱いなどを分散移転して、上野駅は12月1日に旅客専用駅となった[5]1900年(明治33年)に日本鉄道が駅前広場に110坪(約364m2)で2階建ての上野待合店を建設し、飲食店、喫茶店、雑貨販売店、理髪店などが入居したが、1922年大正11年)に撤去された[6]

1905年(明治38年)4月1日に常磐線三河島 - 日暮里間が開通し、それまで田端で折り返して運転していた常磐線の列車が直接上野駅へ乗り入れた。この年に新橋 - 上野間の高架旅客線の建設とそれに伴う上野駅の改築が決議されている。1906年(明治39年)に、日本鉄道の国有化に伴い上野駅も国有化され、1909年(明治42年)10月に秋葉原 - 上野 - 青森間が東北本線と定められた。12月16日に山手線烏森 - 品川 - 新宿 - 池袋 - 田端 - 上野間で電車の運転が開始され、上野駅はその一方の端となった。

上野駅の利用者は増加を続け、1917年(大正6年)の駅構内は事務所9棟、倉庫10棟、その他売店などが44棟が[7]が立ち並んでいた。1923年(大正12年)9月1日の関東大震災で初代駅舎が消失して23日に仮駅舎で営業を再開した[8]。1923年から鉄道省東京改良事務所が上野駅周辺の改良工事を開始し、1925年(大正14年)3月1日に新橋駅と結ぶ高架旅客線が開通して山手線の環状運転が始まり、東京の都市内交通である山手線と、東北・常磐・高崎など長距離幹線を接続する駅として機能した。

1930年昭和5年)3月1日に地鎮祭が行われて改築工事が始まり[8]1932年(昭和7年)4月2日に2代目の駅舎が落成して5日から営業を開始した[8]。この駅舎は利用者の安全を配慮して、乗車客は1階の車寄せから列車ホームへ、降車客は地下1階の車寄せへ、それぞれの動線が設計された。外壁は多胡石と小松石の砕石が入ったモルタル塗りで、臍壁は花崗岩が用いる。本屋の中央に設置した30×20.3×13.25メートル (m) の広間空間が構造上の特徴で、正面玄関の機能を有し、2階部に業務エリアの移動のための回廊が設けられていた[9]。秋葉原の貨物取扱設備が高架上に移転したことを受け、東西交通を遮断するなど難点が多かった地上の貨物線は、1932年7月1日に廃止されている。

年表[編集]

  • 1883年明治16年)7月28日:日本鉄道上野 - 熊谷間の始発駅として開業(国有化後、大宮以南区間は東北本線と定められる)。
  • 1885年(明治18年)7月16日:初代本駅舎が竣工。
  • 1890年(明治23年)11月1日:上野 - 秋葉原間が貨物線として開通。上野から貨物の取り扱いを秋葉原に移転して貨客分離。
  • 1906年(明治39年)11月1日:鉄道国有法により国有化。
  • 1909年(明治42年)
  • 1912年(明治45年)1月8日:日本初の発車ベルを導入。
  • 1925年大正14年)11月1日:上野 - 東京間の高架旅客線が開業。
  • 1927年昭和2年)12月30日:東京地下鉄道(現・東京メトロ銀座線)浅草駅 - 上野駅間開通。
  • 1932年(昭和7年)4月3日:新駅舎が落成[8]
  • 1941年(昭和16年)9月1日:東京地下鉄道、路線を帝都高速度交通営団(営団地下鉄)に譲渡。
  • 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。
  • 1961年(昭和36年)3月28日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)日比谷線の駅が開業。
  • 1964年(昭和39年)10月1日:一部の急送品(郵便・新聞等)を除いて荷物の取り扱いを隅田川駅に移管。
  • 1968年(昭和43年)9月30日:高架第6ホーム(11・12番線)が使用を開始。地上・高架のホーム改良工事が完成する。
  • 1971年(昭和46年)10月:大連絡橋完成(12月20日から使用開始) 。
  • 1977年(昭和52年):東北新幹線の駅建設が決定(当初は計画になく、地域からの建設請願運動があった)。
  • 1985年(昭和60年)3月14日:東北新幹線の上野駅が開業。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
  • 1991年平成3年)6月20日:東北新幹線が東京駅まで延伸。
  • 1993年(平成5年)11月4日:営団で継続定期券発売機を導入[10][注釈 10]
  • 1995年(平成7年):新幹線ホーム周辺の地下水上昇対策として、同ホームに37,000トンの鉄塊を設置。
  • 1997年(平成9年)
    • JR東日本の駅が「関東の駅百選」に認定される。選定理由は「いつの時代にもふるさとへの郷愁をそそる、首都圏の北の玄関口」。営団は認定対象外。
    • 10月16日:新幹線乗換改札口に自動改札機を導入(JR東日本管内の新幹線各駅で初導入)[11]
  • 1999年(平成11年)
    • 3月31日:駅レンタカー営業所営業終了[12]
    • 9月11日:地平に位置していた18番線が廃止[13]
  • 2001年(平成13年)11月18日:JR東日本でICカードSuica」の利用が可能となる[広報 1]
  • 2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、銀座線・日比谷線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される。
  • 2007年(平成19年)3月18日:東京メトロでICカード「PASMO」の利用が可能となる。
  • 2009年(平成21年)2月20日:銀座線上野駅に駅ナカ「エチカフィット上野」が開業。
  • 2012年(平成24年)10月30日:銀座線上野駅に発車メロディを導入[14]
  • 2013年(平成25年)7月28日:13番線に発車メロディを導入[15]
  • 2015年(平成27年)
    • 3月14日
      • 北陸新幹線が開業し、「かがやき」・「はくたか」が一部停車。
      • 上野東京ライン(東北縦貫線)が完成し、当駅終着(始発)である宇都宮線・高崎線・常磐線(快速)の一部列車が東北本線本来の起点である東京駅およびその先の東海道本線への乗り入れを開始(再開)。
      • 5 - 8番線で行われていた出発指示合図が廃止され、乗降終了合図に統一される。
      • 16・17番線の特急乗換改札口が廃止される。
      • 寝台特急北斗星」が当駅13日発車分と14日到着分で定期運行を終了し、上野駅を始発・終着とする定期運行の寝台特急列車が消滅する。
    • 3月29日:東京メトロのお忘れ物総合取扱所が飯田橋駅へ移転する。
    • 7月21日:5番線から10番線に発車メロディを導入。
    • 8月21日:寝台特急「北斗星」の下り最終列車が発車。
    • 8月23日:寝台特急「北斗星」が上り最終列車到着で運行を終了し、日本の「ブルートレイン」と呼ばれる寝台特急列車は全て消滅する。
    • 12月12日:山手線のホーム(2、3番線)でホームドアを供用開始し、銀座線1番線でホームドア設置が発表される[16]
  • 2016年(平成28年)
    • 3月19日:寝台特急「カシオペア」の下り最終列車が発車。
    • 3月21日:寝台特急「カシオペア」が上り最終列車到着で運行を終了し、当駅発着の寝台特急列車及び夜行列車は全て終了した[注釈 11]
    • 11月1日:13番線と16・17番線の発車メロディが入れ替えられる。
  • 2017年(平成29年)
    • 5月1日:クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」を運行開始し、専用ラウンジ「プロローグ四季島」と専用ホーム「13.5番線ホーム」を供用開始する。
    • 12月20日:京浜東北線ホーム(1・4番線)でホームドアを供用開始[17]する。
  • 2019年(平成31・令和元年)
    • 4月20日:山手線ホームの発車メロディを「トゥーランドット」に変更する。
    • 7月20日:山手線ホームの発車メロディ「トゥーランドット」を終了する。

駅構造[編集]

JR東日本[編集]

JR 上野駅
常磐線特急・宇都宮線・高崎線ホーム(16・17番線)
常磐線特急・宇都宮線・高崎線ホーム(16・17番線)
うえの
Ueno
 UEN 
所在地 東京都台東区上野七丁目1-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 ウエ←ウヱ
駅構造 地下駅(新幹線)
高架駅地上駅(在来線)
ホーム 2面4線(新幹線)
6面12線(在来線・高架)
3面5線(在来線・地上)
乗車人員
-統計年度-
188,170人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1883年明治16年)7月28日
乗入路線
所属路線 東北新幹線
山形新幹線秋田新幹線北海道新幹線上越新幹線北陸新幹線直通を含む)
キロ程 3.6km(東京起点)
東京 (3.6km)
(26.7km) 大宮
所属路線 宇都宮線
東北本線列車線)
駅番号 JU02
キロ程 3.6km(東京起点)
JU 01 東京* (3.6km)
(4.8km) 尾久** JU 03
所属路線 京浜東北線
(東北本線電車線)
駅番号 JK30
キロ程 3.6km(東京起点)
JK 29 御徒町 (0.6km)
(1.1km) 鶯谷 JK 31
所属路線 山手線
(東北本線電車線)
駅番号 JY05
キロ程 3.6km(東京起点)
JY 04 御徒町 (0.6km)
(1.1km) 鶯谷 JY 06
所属路線 常磐線(快速)
駅番号 JJ01
キロ程 日暮里から2.2km
(東京)* (-km)
(2.2km) 日暮里 JJ 02
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
山区 東京山手線内東京都区内
在来線の正式な線路名称はいずれも東北本線
* 一部列車が上野東京ラインとして運行の上、東京方面に乗り入れ。
** 高崎線直通含む。
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Dila上野(2010年2月)
Dila上野(2010年2月)
新幹線改札口上に描かれた王学仲作の絵画『上野四季繁栄図』
新幹線改札口上に描かれた王学仲作の絵画『上野四季繁栄図』
サインシステムと宇都宮線・常磐線快速電車の発車標
サインシステムと宇都宮線・常磐線快速電車の発車標

中央改札上に1951年展示の猪熊弦一郎作の壁画『自由』があり、当駅を代表する光景ともなっている(1951年12月製作[8]、1984年6月修復、2002年12月修復)。下部にLED発車標が設置され、新幹線開業前は、東北・奥羽・磐越西線は緑(杜の都・仙台をイメージ)、高崎・上越線は黄(越後平野の稲穂をイメージ)、高崎・信越線はピンク(信州のりんごをイメージ)、常磐線は青(太平洋の海をイメージ)、東北新幹線大宮開業時に設定された「新幹線リレー号」はクリーム色と、方面別に色分けされた木製の発車案内板が使用され、ホームにも後から幕式の発車標が設置されていた。

グランドコンコースの中央改札内に朝倉文夫作のブロンズ像『つばさの像』、改札外広小路口に朝倉作の『三相』がある。『つばさの像』は1958年10月10日に初の東北特急「はつかり」運転開始と駅開業75周年を記念して台東区が寄贈したもので、当初は広小路口に設置された。『三相』は、1958年10月10日に駅開業75周年記念式に列席した朝倉が駅が朝倉自身と誕生を同じくしていることを知り、深く喜懌になり、記念に台東区を通じ贈られたもので、三相は知、情および意である。券売機上壁面に、東北上越新幹線上野駅開業を記念して制作された平山郁夫原画・制作のステンドグラス『ふる里日本の華』(1985年)がある。豊かな水と緑を背景に四季折々の美しさを屏風絵ふうに配し、沿線各地の代表的な花・まつり・風物をあしらいふる里への思いを表現した、きわめて日本的なモチーフと構成に特徴がある。2002年6月駅改修に伴い現在の場所に移設された。

バブル期に磯崎新設計による地上300mの超高層駅ビルに建て替える構想があったが、景気後退と東北・上越新幹線の東京駅延伸による乗降客の減少などから、現在は立ち消えになっている[要出典]

南満州鉄道大連駅函館本線小樽駅、および樺太庁鉄道(後の樺太西線ロシア鉄道シャフタ=サハリンスカヤ─アルセンチェフカ線)の真岡駅(ホルムスク南駅、1992年に解体)は当駅を模したとされる[要出典]

コンコースは、地上と、公園口通路、大連絡橋通路、大連絡橋連絡通路(公園口通路と大連絡橋通路を連絡する)(以上3階)、新幹線地下コンコース(地下)がある。新幹線コンコースは、地上の中央改札から入場して右側の新幹線改札を経て向かう。

改札は、中央改札(地上)、不忍改札(中2階)、公園改札、入谷改札(以上3階)の計4か所である。期間・時間が限定された臨時改札として、3階にSuica専用(簡易Suica改札機設置)の公園臨時改札(常設の公園改札はその名の通り御徒町駅寄りにある公園口通路の突き当たりにあるが、臨時改札は鶯谷駅寄りにある大連絡橋通路の突き当たりにある)があった。現在、公園臨時改札を閉鎖し、その跡地に正規の公園改札を移転させる工事を行っており、2020年7月に新改札を併用させる予定[18]。改札内改札として先述の新幹線改札があり、以前はそれに加え、在来線特急乗換(16・17番線入出場)改札が地上および3階にそれぞれあったが、元々寝台特急は13番線などを利用していたほか、2014年3月15日のダイヤ改正から高崎線特急が14・15番線に、2015年3月14日の改正(上野東京ライン開業)から常磐線特急のうち東京方面に乗り入れる列車が8・9番線を発着するようになり、特急列車の発着ホームが分散されたため、2015年3月13日を持って廃止され、自由に出入りできるようになった(8・9・14・15番線ホーム上に高崎・常磐線の当日分専用指定席券売機が設置された)。

出口は、地上の中央改札正面の「広小路口」「正面玄関口」や同左手の「浅草口」、中2階の不忍改札からは地上の「不忍口」「山下口」、3階の入谷改札からは2階の「東上野口」、3階の「パンダ橋口」、地上の「入谷口」などが利用できる。同じく3階の公園改札からは3階の「公園口」に直結していて、上野恩賜公園へはここを利用するのが近い(前述の通り、公園改札の移転に伴い、公園口も移転となる予定)。正面玄関口および広小路口の出口からは、国道4号(日光街道)などを跨ぐ歩道橋が利用できる。駅を跨ぐようにパンダ橋が架かっており、自由に歩くことができる。パンダ像は2つあり、実物の倍の大きさはある巨大なジャイアントパンダ像はパンダ橋口を出て右の所に、もう一つの小パンダ像は大連絡橋コンコースにあったが、2017年12月に小パンダ像も大パンダ像のある場所に移設された。

京成電鉄京成上野駅へは不忍口を経るように案内サインが設置されている。JRと京成線の連絡は、山手線京浜東北線で北側に2駅進んだ日暮里駅が通常利用されている。上野駅と京成上野駅の両駅を連絡駅とした定期券は発売している[19]

地下鉄各線の連絡は、中央改札近くにある階段・エスカレータを利用するルートが主だが、入谷改札からの動線も案内されている。

在来線のトイレは中央改札口入って正面にある駅弁店・土産物店(洋菓子)の裏側(地上。頭端式ホーム14・15番線ホームおよび16・17番線ホームの延長線上)、3・4番線ホームへの階段と5・6番線ホームへの階段との間(中2階コンコース)、9・10番線ホームと11・12番線ホームとを連絡する箇所(2階)、現行の公園口改札前(3階)、エキュート上野内1階に直結するエスカレーターの向かい側(3階)の計5か所である。

2009年3月16日に、上野中央通り地下駐車場および周辺のJR上野駅・御徒町駅、東京メトロ上野駅・上野広小路駅仲御徒町駅京成上野駅、都営上野御徒町駅、を結ぶ地下通路が、東京都の整備で供用開始された。この8駅と上野駅は同一駅として扱わないが、東京メトロ上野駅、京成上野駅は定期券の連絡駅[19]として扱う。

新幹線開業以降JR駅内部の改装工事が始まり、1990年代後半に改札内部に「Dila上野」が完成した。その後、JR東日本ステーションルネッサンス「みんなのえきプロジェクト」と称して中央改札・不忍改札側の駅舎内部も改装され、東西自由通路(愛称:パンダ橋)や正面玄関「レトロ館」の「Breakステーションギャラリー」、中央改札の「グランドコンコース」、ショッピングセンター「七番街(アトレ上野)」などが整備され、2002年3月にグランドオープンした。アトレ上野は2月22日に開店し、「FUSION SQUARE 人が集まるeki融合空間」をコンセプトに駅周辺にない飲食・食物販・ファッション・雑貨など54店舗を「レトロ館・ガレリア」「グランドコンコース」および「七番街」の3ゾーンに配置し、20 - 39歳の女性をターゲットに新たなエキナカショッピングシーンを演出している。2007年4月から9月にかけてリニューアル工事を行い、「ゴディバ」「日本橋屋長兵衛」「アール・エフ・ワン」「ベーグル&ベーグル」「ジンズ グローバル スタンダード」「サマンサタバサ プチチョイス」のオープンと既存9ショップの改装を行った。東京圏駅ビル開発は、同年8月に浅草口地下でカフェ・雑貨ショップなどを配置した新フロア「レトロゲート」を開設した。9月にフロアリニューアルを行い、グランドオープンした。2005年春に全体のリニューアル工事が完成し、全面が白で統一された外観となり、エレベーターの整備も行われた。完工時は「上野駅リニューアルキャンペーン」が開催され、JR東日本のイメージキャラクターでCFに採用された国分佐智子らが開場記念式典を催した。本改装は「駅ナカ」の先例となった。

東北新幹線の開業に伴い並行在来線の特急列車が大方廃止されて地上ホームの19・20番線が廃止となり、1999年9月に18番線も廃止され、跡地の東京方と東上野口・入谷口に、2006年7月19日からフィットネスクラブジェイアール東日本スポーツが入居している。中央付近も途中まで取り壊されて従業員専用通路となっている。日暮里方は、ホームがほぼ原型を留めたままで従業員専用通路として使用されている(19番線側に建てられた事務所を行き来するのに使用)のが、他のホームから確認できる。

東北新幹線開業以前は、北関東東北信越北陸方面へ向かう東北本線日光線磐越西線奥羽本線高崎線両毛線上越線信越本線吾妻線羽越本線常磐線の各特急急行など長距離優等列車が数多く発着していたが、新幹線開業のため並行在来線の優等列車は次第に廃止となり、地上ホームは削減されて跡地が新幹線ホームへ向かうコンコースとなり、現在は中距離電車が増発されて、発着列車の大半が宇都宮線高崎線常磐線の北関東方面へ向かう近郊・中距離電車となっている。

当初、高架ホームは常磐線各列車主体に使用され、高架ホームを発着する東北・上信越方面各列車はごく一部であった。地平ホームは、常磐線列車の発車が無く東北・上信越方面各列車の専用であった。特急・急行列車が増発されて中距離通勤客が増加すると、地平ホームは特急中心に、高架ホームは各線普通列車中心にそれぞれ運用され、上野東京ライン開業直前の時期は宇都宮線高崎線の普通列車は5 - 8番線の高架ホームと13 - 15番線の地平ホームのいずれかに、常磐線の普通列車は9・10番線、快速電車は11・12番線に発着したが、9番線に到着する宇都宮線高崎線列車、8番線や地平ホームに到着する常磐線普通列車もわずかに存在した。以前は8番線発の常磐線列車や9番線発の高崎線列車もあった。

直営駅で、鶯谷駅を管理下に置く。

新幹線ホームの地下水上昇と対策[編集]

戦後は周辺地域で地下水利用が多く、地盤沈下が発生して周辺の地下水利用が制限されている。地下30mに位置する新幹線ホーム周辺の地下水は、建設前の1970年代初期は地下38mで新幹線ホームより8m下であった。地下水が余剰となり、1995年に地下14mまで水位が上昇し、浮き上がりによる駅構造の変形を防ぐため、新幹線ホームの床下に合計3万7000トンのを設置した。2004年に地下12mまで水位が上昇し、全長17mのアンカーボルトを、東京駅の横須賀線・総武快速線ホームの約5倍[20]となる約650本陥入した。地下水を不忍池へ流す導水管も敷設され、不忍池の水質と水量保持、JRの下水道料金負担軽減[21]など波及効果も得た。

のりば[編集]

同一駅に3種類のホームがある。

高架ホーム
1 - 12番線山手線京浜東北線宇都宮線高崎線常磐線上野東京ライン
緩斜面に建設された一部高架島式ホーム4面8線(1 - 8番線)、切欠きホーム櫛形ホームが一体化した2面4線(9 - 12番線、平面で行き来可能)、合わせて6面12線で構成されている。
1 - 9番線が御徒町・東京方面と鶯谷・尾久・日暮里方面が直結しており、一部列車を除いて直通する各線の列車が発着する。櫛形の10 - 12番線は日暮里方面(常磐線)のみ発着できる。10 - 12番線は他のホームよりも日暮里方に位置して中央改札正面の階段の先が終端部に当たり、常磐線ホームの中で9番線のみ車両の停車位置が大きく異なっている。
宇都宮線高崎線常磐線の列車が当駅に到着する際、「高いホーム」または「高架ホーム」と呼称される。
常磐線の案内は、中距離列車が青快速電車が緑で表記されている。
当駅到着時の京浜東北線車内LCD常磐線のラインカラーは、青色である。
地平ホーム
13 - 17番線宇都宮線高崎線常磐線
地平にある4面5線(うち1面は豪華列車専用ホーム)の櫛形ホームで、ヨーロッパのターミナル駅の風情を漂わせている。尾久・日暮里方面へ発着する。
到着の際は「低いホーム」または「地平ホーム」と呼称される(「地下ホーム」と誤解される場合もある)。元々16・17番線は特急専用ホームで、主に特急「ときわ」が発着するが、2017年10月14日のダイヤ改正で高崎線スワローあかぎ1本が、2018年3月17日のダイヤ改正からは、宇都宮線・高崎線の普通・快速列車の一部が発着するようになり[注釈 12]、代わりに13番線の発着が大幅に減少。かつては有人の中間改札口があり、乗車券・特急券・入場券の検札を行っていたが、2015年3月13日に撤去された。13 - 15番線は主に宇都宮線・高崎線普通列車が発着する他、13番線はかつて寝台特急「カシオペア」「北斗星」の出発ホームとなっていた。13番線ホームは寝台特急が廃止された2016年3月26日改正後に発着する特急の定期列車は消滅したが、現地標識は『カシオペア』と表記していた箇所が『特急』表記に差し替えられている。この他、常磐線の普通列車も到着扱いの列車が数本ある。到着後は回送となるため、発車はない。
13番線は、寝台列車待ちの際に休憩所として利用できる「五つ星広場」があった(後述)。
13番線と14番線間に、荷物を積み降ろしする専用ホームが存在していたが、これを2017年5月1日から運行を開始したクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」の乗降専用ホームに改築して、通称「新たな旅立ちの13.5番線ホーム」として整備した。同列車専用ラウンジ「プロローグ四季島」が13番線に整備され、列車帰着後に「この旅がまだ続く旅」である事を実感させるフェアウェルパーティを行う。
かつて、地平ホームは18 - 20番線が存在し、東北・上越新幹線開業までは当駅を始発終着とする優等列車が多数発着したが、新幹線の開業に伴い並行在来線の優等列車は削減、廃止され、東北・上越新幹線の上野延伸(1985年3月14日開業)に伴い、まず20番線(1980年5月31日廃止)が、続いて19番線(1983年7月1日廃止)が廃止となり、東北・秋田・山形・上越・長野(今の北陸)の全新幹線が開業(1997年)した2年後に18番線(1999年9月11日廃止)も廃止され、今に至るまで欠番となった。2011年現在、旧18番線の日暮里寄りにわずかながら線路跡が残る。
かつての「北斗星」など、客車列車の場合、機関車の付け替えができないため、車両基地である尾久車両センターとの間は機関車を後部にした状態で回送運転する。「尾久車両センター#推進回送」を参照。
13番線の真上に10番線、14・15番線の真上に11・12番線がある2階建てのホームとなっており、13番線および14・15番線ホームと3階コンコースを結ぶエスカレーターおよび階段は、9・10および11・12番線ホームを貫通し直結している(貫通地点に転落防止の壁があり、行き来不能だが、全面を覆っておらず、空間は開けている)。高架ホームと地上ホームを直接つなぐ階段・エスカレーターは無いが、地平ホームは14・15番線ホーム上のみにあるエレベーターは3層を行き来できる。
当駅折り返しの宇都宮線高崎線常磐線中距離電車は当駅に到着・乗客降車後に車内清掃を行う。これらの列車は2013年(平成25年)12月1日より通年、始発から15時までに発車する列車は、ボタン式半自動ドア扱いとなっている。
新幹線ホーム改札の隣の旧18番線に、寝台特急「カシオペア」に使用されているE26系の模型モックアップが置かれていたが、2012年12月24日に撤去された。旧18番線ホームの壁面に、ヒノキアスナロ(アオモリヒバ)による青森ねぶたのレリーフ(デザイン:高桑エリカ、彫刻監修 : 高橋清)がある。
現在の番線になったのは1968年8月29日のことで、前日まで現在の13番線が0番線、同14番線が11番線、同15番線が12番線という順で、かつての20番線が17番線だった。
新幹線地下ホーム
19 - 22番線(東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸(長野経由)新幹線)
地下5階にある2面4線のホーム。通過線はなく、可動式ホーム柵も設置されていないため、通過列車は減速する。2019年3月16日現在で上野駅を通過するのは、はやぶさ5・11・39・41・2・4・6・38号、やまびこ131・124号、つばさ131・124号、こまち39・6号、とき311・312号、かがやき509・514号となっている。
上下線で番線をある程度明確に割り振ってはいるが、上野始発の下り新幹線は臨時列車のみだが全ホームを使用する。この他に、東京駅発の臨時列車が19・22番線で定期列車を待避する場合がある。1997年9月30日まで一部の定期列車と大部分の臨時列車が当駅始発・終着だった。北側に行くと新幹線の東京新幹線車両センターがある(在来線でいうと京浜東北線の上中里 - 田端間に隣接)。
新幹線ホームの一層上階コンコース南方に、喫煙コーナーがある。
番線 路線 方向 行先 備考
在来線 高架ホーム
1 JK 京浜東北線 北行 赤羽浦和大宮方面
2 JY 山手線 内回り 田端池袋新宿方面
3 外回り 東京品川目黒方面
4 JK 京浜東北線 南行 東京・品川・横浜方面
5・6 JU 宇都宮線(東北線)・高崎線 下り 赤羽・大宮・宇都宮高崎方面 品川・東京方面からの列車。
早朝・深夜の始発列車(一部7・8番線)。
6 常磐線 取手土浦水戸方面 品川駅始発の快速電車・中距離列車。
JJ 常磐線(快速)・成田線 松戸・柏・取手・成田方面
7・8 JU 上野東京ライン (JT 東海道線直通) 上り
(南行)
東京・品川・横浜・小田原熱海方面 大宮方面から(一部当駅始発)の列車。
8 常磐線特急「ひたち」「ときわ」 下り 柏・土浦・水戸・いわき方面 品川駅始発の特急列車。
8・9 JU 上野東京ライン 上り
(南行)
東京・品川方面 常磐線の品川駅方面行き(特急含む)。主に9番線
9 - 12 常磐線 下り 柏・取手・土浦・水戸方面 当駅始発
JJ 常磐線(快速)・成田線 松戸・柏・取手・成田方面
在来線 地平ホーム
13 - 16 JU 宇都宮線(東北線)・高崎線 下り 赤羽・大宮・宇都宮・高崎方面 当駅始発
主に14・15番線
13.5 新たな旅立ちの13.5番線 TRAIN SUITE 四季島」乗降専用ホーム
16・17 常磐線特急「ひたち」「ときわ」 当駅始発/主に17番線
新幹線 地下ホーム
19・20 ■ 東北・山形・秋田・北海道新幹線 下り 那須塩原郡山仙台盛岡新青森
山形新庄秋田新函館北斗方面
全定期列車20番線
■ 上越・北陸新幹線 高崎・越後湯沢新潟長野金沢方面 主に20番線
21・22 ■ 新幹線 上り 東京行き 22番線は一部上越・北陸新幹線の列車が発車

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 16番線は、宇都宮線・高崎線と常磐線特急で重複しているが、発車する営業列車は混在しておらず、日中は常磐線特急、夕夜間は宇都宮線・高崎線が発着している(終着折り返し回送列車に一部混在)。
  • 電光掲示板の発車標は案内されるが案内が無い高崎線特急「草津」「あかぎ」「スワローあかぎ」及び臨時特急「水上」は、14・15番線を中心に、スワローあかぎ1本のみ16番線から発車する。「草津」の上野東京ライン直通臨時列車は、北行(長野原草津口行き)が5番線、南行(大船行き)が8番線発となる。
    • かつて、宇都宮線・高崎線13‐16番線は、カシオペアなど寝台列車が定期運行されていた時は、昼間特急も含め、シンボルマーク・列車名が記載されていた。上野東京ライン開業時に案内を総入替した際に代わりに路線名・方面表記以外の空きスペースに“特急”と記載されるようになった。2018年3月17日改正以降に除去された。
  • 「常磐線(特急)」として、案内されていないが、品川行きの「ひたち」「ときわ」は、9番線(と8番線)を発着。
  • 臨時特急「踊り子」の発着ホームは、我孫子発着の南行(伊豆急下田行き)が9番線、北行き(我孫子行き)が我孫子行きが8番線。大宮発着の南行が8番線、北行は大宮行きが5番線となる。
  • 宇都宮線・高崎線の普通・快速列車の始発専用13 - 16番線で、特急同様に14・15番線を中心に運用。2018年3月17日改正ダイヤで、13番線は平日朝の高崎線終着普通列車数本・日中宇都宮線の終着普通列車/始発普通列車2本ずつでの使用。16番線は平日夕方以降の宇都宮線・高崎線始発普通・快速列車数本、休日の高崎線快速アーバン1本、ごく一部の終着普通列車での使用。
  • 記載は平常運転時のもので、上野東京ライン直通運転中止時や一部路線のみの直通運転実施時は変更される場合がある(例えば、宇都宮線・高崎線と東海道線の直通運転を中止した場合、5‐7番線を宇都宮線・高崎線の折り返しに使用し、品川始発の常磐線を8番線着発とするなどの変更が行われる。これは一例であり、直通運転中止時のホーム使用方法は固定化されておらず、使用ホームは臨機応変に変更される)。常磐線特急ホーム(当時)16番線から本来13-15番線の宇都宮・高崎線(主に特急・通勤快速)が発車するよう変更される場合もある。
  • 13番線線路を発着するクルーズトレインTRAIN SUITE 四季島」専用のホームとして、13番線と14番線の間に存在した14番線発着列車用荷物ホームを延長・改築して「新たな旅立ちの13.5番線ホーム」[22]が新設された。荷物ホームは、新設工事直前まで新聞輸送列車に新聞が積載されていたが、現在は旅客用の14番線ホームで積載する。
  • 宇都宮線・高崎線下り(大宮方面)が遅延している場合、高架ホームの列車と地平ホームの列車の同時発車や、後続列車が先行発車、される場合があるが、尾久駅手前の井堀信号所で後続列車が一時停車または徐行して調整する(大幅に乱れ、先行後続関係無くなっている場合は、特急>快速>高架ホーム上野東京ラインからの直通>地上ホーム普通始発の順で優先する)。常磐線を含む上り(東京方面/上野東京ライン)は、合流ポイントまでの距離が短く同時発車が不可能で、後続列車は上野駅から発車不可となり信号開通を待つ。上り列車は、上野駅の到着ホームに先行列車が停車中や、平面交差で進路を支障している場合などは鶯谷駅横付近で一時停車し、後続列車に追い越されて高架ホームに到着する列車と地平ホームに到着する列車の到着順序が入れ替わることがある。上野東京ライン開通で上野折り返しが大幅に減少して頻度は低下したが、新たに、品川行き常磐線が遅延して宇都宮線・高崎線から先行列車が東京方面へ発車できない場合、品川発の常磐線上りが6番線から発車して宇都宮線・高崎線の上り線路を平面交差で塞ぐ場合に発生している。
  • 新幹線の駅が地下にあるのは当駅が唯一である。

のりばの変遷[編集]

時期 高架1番線 高架2番線 高架3番線 高架4番線 高架5番線 高架6番線 高架7番線 高架8番線 高架9番線 高架10番線 高架11番線 高架12番線 地上13番線 地上13.5番線 地上14番線 地上15番線 地上16番線 地上17番線 地上18番線 地上19番線 地上20番線 地下19番線 地下20番線 地下21番線 地下22番線
不明 - 京浜東北線(北行)
王子方面
山手線(内回り)
池袋方面
山手線(外回り)
東京方面
京浜東北線(南行)
蒲田方面
宇都宮線・高崎線
大宮方面
宇都宮線・高崎線
大宮方面
宇都宮線「ホームライナー古河」
高崎線「ホームライナー鴻巣」
常磐線
土浦方面(一部)
常磐線
土浦方面
宇都宮線・高崎線
大宮方面(一部)
常磐線
土浦方面
常磐線(快速)
松戸方面
寝台特急「カシオペア」
「北斗星」「あけぼの」
宇都宮線・高崎線
大宮方面
荷物ホーム
(2016年11月頃
まで/以降工事)
宇都宮線・高崎線
大宮方面
高崎線特急「あかぎ」「ウィークエンドあかぎ」
「草津」「水上」
常磐線特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」
常磐線特急「スーパーひたち」
「フレッシュひたち」
新幹線の改札 ■ 東北・山形・秋田・
上越・長野新幹線
新青森・新潟・長野方面
■ 新幹線
東京行
2014年
3月15日 -
宇都宮線・高崎線
大宮方面
常磐線
土浦方面
宇都宮線・高崎線
大宮方面
高崎線特急「あかぎ」
「スワローあかぎ」「草津」
常磐線特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」
2015年
3月14日 -
宇都宮線・高崎線
大宮方面
宇都宮線・高崎線
大宮方面
常磐線・常磐線(快速)
松戸方面
上野東京ライン
横浜方面
常磐線特急「ひたち」「ときわ」
水戸方面
上野東京ライン
横浜方面
上野東京ライン
品川方面
常磐線・常磐線(快速)
松戸方面
常磐線・常磐線(快速)
松戸方面
臨時寝台特急「カシオペア」
宇都宮線・高崎線
大宮方面
常磐線特急「ひたち」「ときわ」 ■ 東北・山形・秋田・
上越・北陸(長野経由)新幹線
新青森・新潟・金沢方面
2016年
3月26日 -
宇都宮線・高崎線

大宮方面

■ 東北・山形・秋田・北海道・
上越・北陸(長野経由)新幹線

新青森・新函館北斗・新潟・金沢方面

2017年
5月1日 -
TRAIN SUITE 四季島
2018年
3月17日 -
宇都宮線・高崎線

大宮方面

宇都宮線・高崎線
大宮方面
常磐線特急「ひたち」「ときわ」
常磐線特急「ひたち」「ときわ」

配線[編集]

在来線の駅から北方向に、西から順に、京浜東北線と山手線の方向別複々線(山手線が内側)、東北本線列車線(宇都宮線・高崎線)の複々線(尾久駅手前の尾久車両センター入出庫部の先まで高架ホーム発が外側、地上ホーム発が内側の方向別)、常磐線の複線の計10本の線路が並行する。このうち、東北本線列車線と常磐線からは高架ホーム、地平ホームのほぼすべてへの発着が可能である[注釈 13]。このため、シングルスリップスイッチやダブルスリップスイッチを用いた複雑な配線となっている[23]。常磐線の高架線と地平線の分岐・合流点は隣の鶯谷駅付近となるが、これは1968年に立体交差化されたものである。

南方向に、京浜東北線、山手線の複々線に加えてその東側に留置線群とそれらをつなぐ通路線が秋葉原駅まで続いている。これはかつて東京駅までつながっていた回送線の跡であり、2015年に上野東京ラインとして再び東京駅と結ばれた[24]。これらの線路につながっているのは5 - 9番線であり、10 - 12番線と地平ホームの各線は行き止まりである。下の図は反映されていないが、行き止まりとなっている10番線と11番線の先端(最後尾)部は両ホームを結ぶ通路となっており、9番線から12番線まで平面移動ができる。

東北新幹線上野駅開業時(1985年)の在来線の配線図を以下に示す。基本的に本配線が踏襲されている。主な変更点は1999年に18番線が廃止されている。2015年度の上野東京ライン開業準備工事で、東京方の下り線路から6番線と、7 - 9番線から上り線路へ両方向同時に転線可能な配線とし、日暮里方で6番線から常磐線下り線路へ進入を円滑にするべく一部付け替えたりなどしている。5番線からも常磐線へ進入可能である。

東北新幹線開業時の上野駅在来線配線略図

東京方面
東北新幹線開業時の上野駅在来線配線略図
大宮・取手方面
凡例
出典:祖田(2006) 52頁
水色:京浜東北線
黄緑:山手線
橙:東北本線列車線(高崎線、上信越方面を含む)
青:常磐線


発車ベル・発車メロディ[編集]

5 - 10・13・16・17番線で発車メロディを使用する他は発車ベルの電子音を使用している。ベルは集団就職で上京した人々の郷愁[25]が強く、山手線区で発車ベルを使用する駅は当駅と新大久保駅のみである。1983年3月6日から電子音が用いられた[26]

1995年頃の改装工事に伴い、16・17番線に初めて発車メロディが導入された(曲は東洋メディアリンクス制作の「Cielo Estrellado」。)。

2013年7月28日に13番線で井沢八郎の「あゝ上野駅」をアレンジしたメロディが導入された[27]他、2015年7月21日に5 - 10番線にテイチク制作のメロディが導入された。

2016年11月1日に13番線の「あゝ上野駅」と16・17番線の「Cielo Estrellado」が入れ替えらている。

2019年4月20日から同年7月20日までの期間限定で、東京文化会館での「オペラ夏の祭典2019-20 Japan Tokyo World」開催に伴い、2・3番線にプッチーニ作曲のオペラ「トゥーランドット」が発車メロディとして使用されていた[28]。メロディの制作はスイッチで、編曲は福嶋尚哉が手掛けた。[29]

現在の発車ベル・メロディ
1・4 ベル(高音)
2・3 ベル(低音)
5 線路の彼方
6 シンコペーション
7 くるみあそび
8 瞬く街並み
9 see you again
10 遠い青空 V1
11・12 ベル(高音)
13 Cielo Estrellado
14・15 ベル(高音)
16・17 あゝ上野駅

五ツ星広場[編集]

寝台特急列車が発着する13番線ホームは普通列車4・5号車停車位置付近に、寝台特急の乗客以外も利用可能な、寝台特急の到着待ち休憩所「五ツ星広場」があった。2015年に「北斗星」の定期運行が廃止されて寝台特急列車の定期発着が無くなり、解放機会がなくなり、案内板から消去され、設備等が撤去され、ホームの一部として復元された。代わりに13番線ホームの各所に常時使用可能のベンチが設置された。

開設当初はテーブルが設置されるなどオープンカフェ風であったが、2011年時点で大幅に縮小し、椅子のみを配置して南北2か所に分割されている。北側エリアの壁は13番線から発着する「カシオペア」で使用されるE26系の車体を意識して作られており、同系列車体と同一の5色ラインが配されている。

五ツ星広場で迷惑行為があったため、2012年8月25日から、利用可能時間が制限された。寝台列車発車の約1時間前から列車の発車まで利用可能であり、利用時間は、15時00分 - 16時20分(カシオペア・運転日に限る)、17時50分 - 19時03分(北斗星)、20時00分 - 21時15分(あけぼの)である。これら以外の時間は、伸縮門扉によって閉鎖されていた。これに伴って15番線と16番線との間、石川啄木の歌碑の横にベンチが2脚、設置された。

東京メトロ[編集]

東京メトロ 上野駅
東京メトロ・JR側の出入口(2005年4月6日)
東京メトロ・JR側の出入口(2005年4月6日)
うえの
Ueno
東京都台東区上野七丁目1-1(銀座線)
北緯35度42分42.3秒 東経139度46分33.5秒 / 北緯35.711750度 東経139.775972度 / 35.711750; 139.775972 (東京メトロ銀座線 上野駅)
東京都台東区東上野三丁目19-6(日比谷線)
北緯35度42分41秒 東経139度46分37.8秒 / 北緯35.71139度 東経139.777167度 / 35.71139; 139.777167 (東京メトロ日比谷線 上野駅)
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
電報略号 ウエ
駅構造 地下駅
ホーム 各2面2線(計4面4線)
乗降人員
-統計年度-
215,821人/日
-2018年-
開業年月日 1927年昭和2年)12月30日
乗入路線 2 路線
所属路線 [30]銀座線
駅番号 G16[30]
キロ程 2.2km(浅草起点)
G 15 上野広小路 (0.5km)
(0.7km) 稲荷町 G 17
所属路線 [30]日比谷線
駅番号 H17[30][注釈 9]
キロ程 5.3km(北千住起点)
H 16 仲御徒町 (0.5km)
(1.2km) 入谷 H 18
備考 直営駅駅務管区所在駅
定期券売り場 有
両路線同士は改札外連絡
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銀座線は相対式ホーム2面2線を有する地下駅。エスカレーターは設置されていないが、ホームから改札口までのエレベーターはホーム浅草方の端に設置されており、浅草側に改札口からJR連絡階へ通じるエレベーターがある。銀座線は上野検車区が駅の至近に位置し、ラッシュ時に当駅を始発・終着とする電車がある。1987年にホームの拡幅工事が行われ、渋谷方面のホームに、日本最初の地下鉄開業を告知するポスターのレプリカが煉瓦壁と共に設置されている。

日比谷線は相対式ホーム2面2線を有する地下駅。出口階段はホームの前後にあるが、ホームから改札口へ通じるエレベーターは中目黒方面が中央に、北千住方面が仲御徒町寄りにある。中目黒方面は別に改札口が設置され、前述のホームへのエレベーターに通じている(平日朝の通勤時間帯のみは階段も使用できる)。同じくホームから改札口へ通じるエスカレーターは、中目黒方面は北千住寄り、北千住方面は中目黒寄りに設置されている。中目黒方面ホーム中央に、発車標とは別に電車位置の現示装置が設置されている。2013年の一時期、行先のほかに直通電車を直通先会社のロゴも併せて表示する液晶ディスプレイを用いた案内装置が試験されたことがある。

銀座線の渋谷側改札口から地下の連絡通路を経由して、京成電鉄の京成上野駅、上野中央通り地下駐車場と中央通りの地下連絡通路に接続している。

両線の改札口は各々独立しており、改札内で連絡していないため、普通乗車券や回数券で銀座線と日比谷線を乗り換える際は、改札を出る際に乗車券が回収されずに出口に戻る乗り換え専用のオレンジ色の自動改札機を通る必要がある。PASMOSuicaなどのICカードでの乗り換えはどの自動改札機からもタッチできる。いずれも、30分の時間制限がある。

従来あった駅ナカ商業施設「メトロピア」は改装され、「エチカフィット上野」として2009年2月20日に開業した。リニューアル工事の為2015年3月に営業を一時終了したが、2017年12月に再オープンした。

日比谷線駅構内に、東京メトロのお忘れ物総合取扱所が設置されていたが、2015年3月29日に南北線飯田橋駅へ移転した。

駅務管区所在駅であり、上野駅務管区として上野地域、秋葉原地域、茅場町地域を管理する[31]

のりば[編集]

銀座線と日比谷線のホーム番号(番線表示)は、連続番号ではなく、両線ともに1・2番線である。東京メトロ同士はホーム番号を連続することが多い。都営地下鉄浅草線および大江戸線蔵前駅も同様である。

両路線ともカーブ上にホームがある。

番線 路線 行先
銀座線ホーム
1 G 銀座線 日本橋銀座渋谷方面
2 田原町浅草方面
日比谷線ホーム
1 H 日比谷線 秋葉原六本木中目黒方面
2 北千住西新井南栗橋方面

(出典:東京メトロ:構内図

発車メロディ[編集]

銀座線ホームは、2012年10月30日から森山直太朗の「さくら(独唱)」を発車メロディとして使用している。メロディの制作はスイッチで、編曲は塩塚博が手掛けた[14]

駅弁[編集]

主な駅弁は下記の通り[32]

  • 八戸真さば寿司
  • 日本海真あじ寿司
  • チキン弁当
  • 鳥めし弁当
  • 深川めし
  • 30品目バランス弁当
  • 五目わっぱめし
  • 鯵鯖よくばり寿司
  • おふくろの味 上野弁当
  • 牛肉弁当
  • ポケモン弁当(土曜・休日のみ)
  • 鮭はらこ弁当
  • 宮城県産黒毛和牛すき弁当
  • こだわりのとんかつ弁当
  • タレかつと豚重
  • 日本のおもてなし弁当
  • 国産牛ハンバーグ弁当
  • 味噌カツ・ひつまぶし風弁当
  • 伝承 鯵の押寿し
  • まぐろいくら弁当
  • 新幹線E7系弁当
  • 八戸鯖棒寿司
  • 季節の吹き寄せ弁当
  • 50品目バラエティ弁当
  • 北海うまいもん弁当
  • あったかうなぎ弁当
  • 大人の休日弁当

利用状況[編集]

埼玉県千葉県北西部・北関東方面に直通する主要鉄道路線のターミナル駅であるが、その規模の大きさに対して統計上の乗車人員は少ない。改札を通らない乗客は乗降人員に計上されず、実際は乗換客で混雑が見られる。

平日朝は当駅止まりの宇都宮線・高崎線・常磐線の列車から降車後に3・4番線ホームに流れる人の波が絶えず続き、同ホームを発着する山手線・京浜東北線電車に一斉に乗り込む[注釈 14]。山手線と京浜東北線の上野 - 御徒町間は、ラッシュ時に平均乗車率が常時200%余で国内最高の混雑区間であったが、2015年3月14日に上野東京ラインが開業すると当駅の乗換客は大幅に減少し、上野 - 御徒町間の混雑も170%程度に緩和した。

2017年度の各社合計の1日平均乗降人員は約61万人、年間に約2億2300万人である。京成上野駅を含めた場合1日平均乗降人員は約66万人、年間で約2億4100万人である。

  • JR東日本
    • 2018年度の1日平均乗車人員188,170人である[利用客数 1]
      同社の駅で高田馬場駅に次ぐ第13位である。1988年度にピークを迎えた後は20万人台を維持したが、1993年度から2001年度にかけて減少して2000年度に19万人を割った。以後ほぼ横ばい傾向だが1991年度に大宮駅に抜かれ、宇都宮線・高崎線で最多駅ではなくなった。2006年度に北千住駅に抜かれ、常磐線の乗車人員最多駅ではなくなった。
      全乗車人員に対する定期外利用客の割合が高く、全体の6割弱を占める。1日平均定期外利用客は10万人を上回り、大宮駅や新橋駅に匹敵する。1日平均定期利用客は9万人を下回り、蒲田駅船橋駅より少ない。
    • 2018年度の新幹線の1日平均乗車人員は12,337人である[利用客数 2]
      同社の駅で宇都宮駅に次ぐ第6位である。
  • 東京メトロ
    • 2018年度の1日平均乗降人員215,821人である[利用客数 3]
      同社の全130駅中で東京駅に次ぐ第10位。この値は銀座線⇔日比谷線間の乗換人員を含まない。2001年度以降は21万人前後で横ばいである。
    • 銀座線⇔日比谷線間の乗換人員を含んだ、2018年度の路線別1日平均乗降人員は以下の通りである[乗降データ 1]
      • 銀座線:166,622人 - 同線内で新橋駅、日本橋駅、渋谷駅、表参道駅、赤坂見附駅、銀座駅に次ぐ第7位。
      • 日比谷線:133,603人 - 同線内で北千住駅、中目黒駅、茅場町駅、銀座駅、日比谷駅、霞ヶ関駅、六本木駅に次ぐ第8位。

年度別1日平均乗降人員[編集]

各年度の1日平均乗降人員は下表の通りである(東京メトロのみ)。

  • 東京メトロの値は、東京メトロ線内の乗換人員を含まない。
年度別1日平均乗降人員[乗降データ 1]
年度 営団 / 東京メトロ
1日平均
乗降人員
増加率
1999年(平成11年) 226,342
2000年(平成12年) 219,557 −3.0%
2001年(平成13年) 209,567 −4.5%
2002年(平成14年) 205,404 −2.0%
2003年(平成15年) 202,981 −1.2%
2004年(平成16年) 210,121 3.5%
2005年(平成17年) 207,129 −1.4%
2006年(平成18年) 206,859 −0.1%
2007年(平成19年) 211,749 2.4%
2008年(平成20年) 213,522 0.8%
2009年(平成21年) 207,635 −2.3%
2010年(平成22年) 204,449 −1.5%
2011年(平成23年) 201,602 −1.4%
2012年(平成24年) 212,509 5.4%
2013年(平成25年) 211,539 −0.5%
2014年(平成26年) 210,379 −0.5%
2015年(平成27年) 207,240 −1.5%
2016年(平成28年) 209,130 0.9%
2017年(平成29年) 213,020 1.9%
2018年(平成30年) 215,821 1.3%

年度別1日平均乗車人員(1880年代 - 1930年代)[編集]

各年度の1日平均乗車人員は下表の通りである。

年度別1日平均乗車人員
年度 日本鉄道 /
国鉄
東京地下鉄道 出典
1883年(明治16年) [備考 1]528 未開業 [東京府統計 1]
1884年(明治17年) 635 [東京府統計 2]
1885年(明治18年) 566 [東京府統計 2]
1886年(明治19年) 579 [東京府統計 3]
1888年(明治21年) 1,655 [東京府統計 4]
1890年(明治23年) 1,990 [東京府統計 5]
1891年(明治24年) 1,985 [東京府統計 6]
1893年(明治26年) 2,002 [東京府統計 7]
1895年(明治28年) 2,481 [東京府統計 8]
1896年(明治29年) 2,863 [東京府統計 9]
1897年(明治30年) 3,502 [東京府統計 10]
1898年(明治31年) 3,958 [東京府統計 11]
1899年(明治32年) 3,989 [東京府統計 12]
1900年(明治33年) 4,347 [東京府統計 13]
1901年(明治34年) 4,373 [東京府統計 14]
1902年(明治35年) 4,229 [東京府統計 15]
1903年(明治36年) 4,052 [東京府統計 16]
1904年(明治37年) 4,179 [東京府統計 17]
1905年(明治38年) 5,076 [東京府統計 18]
1907年(明治40年) 7,337 [東京府統計 19]
1908年(明治41年) 7,310 [東京府統計 20]
1909年(明治42年) 7,325 [東京府統計 21]
1911年(明治44年) 9,987 [東京府統計 22]
1912年(大正元年) 10,250 [東京府統計 23]
1913年(大正02年) 10,078 [東京府統計 24]
1914年(大正03年) 10,748 [東京府統計 25]
1915年(大正04年) 9,650 [東京府統計 26]
1916年(大正05年) 11,357 [東京府統計 27]
1919年(大正08年) 18,608 [東京府統計 28]
1920年(大正09年) 21,790 [東京府統計 29]
1922年(大正11年) 29,213 [東京府統計 30]
1923年(大正12年) 33,212 [東京府統計 31]
1924年(大正13年) 35,035 [東京府統計 32]
1925年(大正14年) 34,299 [東京府統計 33]
1926年(昭和元年) 35,155 [東京府統計 34]
1927年(昭和02年) 37,920 [備考 2] [東京府統計 35]
1928年(昭和03年) 43,519 13,584 [東京府統計 36]
1929年(昭和04年) 39,398 11,956 [東京府統計 37]
1930年(昭和05年) 33,580 8,561 [東京府統計 38]
1931年(昭和06年) 30,976 8,347 [東京府統計 39]
1932年(昭和07年) 30,326 8,327 [東京府統計 40]
1933年(昭和08年) 31,884 7,644 [東京府統計 41]
1934年(昭和09年) 32,662 11,166 [東京府統計 42]
1935年(昭和10年) 33,039 12,620 [東京府統計 43]

年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)[編集]

年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄 /
JR東日本
営団 出典
銀座線 日比谷線
1953年(昭和28年) 88,169 未開業 [東京都統計 1]
1954年(昭和29年) 93,880 [東京都統計 2]
1955年(昭和30年) 99,196 [東京都統計 3]
1956年(昭和31年) 104,409 23,509 [東京都統計 4]
1957年(昭和32年) 105,830 24,527 [東京都統計 5]
1958年(昭和33年) 108,753 25,174 [東京都統計 6]
1959年(昭和34年) 115,233 29,505 [東京都統計 7]
1960年(昭和35年) 126,742 30,617 [備考 3]6,656 [東京都統計 8]
1961年(昭和36年) 127,495 36,099 4,333 [東京都統計 9]
1962年(昭和37年) 137,716 45,952 18,692 [東京都統計 10]
1963年(昭和38年) 149,958 37,557 16,826 [東京都統計 11]
1964年(昭和39年) 160,820 44,833 23,784 [東京都統計 12]
1965年(昭和40年) 160,204 43,637 27,556 [東京都統計 13]
1966年(昭和41年) 163,538 40,536 26,251 [東京都統計 14]
1967年(昭和42年) 167,358 42,894 29,549 [東京都統計 15]
1968年(昭和43年) 175,062 65,373 47,633 [東京都統計 16]
1969年(昭和44年) 173,364 74,023 51,163 [東京都統計 17]
1970年(昭和45年) 169,951 77,964 53,493 [東京都統計 18]
1971年(昭和46年) 181,489 76,732 54,555 [東京都統計 19]
1972年(昭和47年) 176,186 75,066 57,419 [東京都統計 20]
1973年(昭和48年) 185,496 74,255 54,838 [東京都統計 21]
1974年(昭和49年) 186,732 93,329 [東京都統計 22]
1975年(昭和50年) 174,495 93,697 [東京都統計 23]
1976年(昭和51年) 172,244 53,553 38,942 [東京都統計 24]
1977年(昭和52年) 165,279 54,197 39,063 [東京都統計 25]
1978年(昭和53年) 163,608 53,737 38,477 [東京都統計 26]
1979年(昭和54年) 162,409 55,607 38,822 [東京都統計 27]
1980年(昭和55年) 161,178 57,945 39,137 [東京都統計 28]
1981年(昭和56年) 158,986 59,595 39,885 [東京都統計 29]
1982年(昭和57年) 154,460 59,868 39,753 [東京都統計 30]
1983年(昭和58年) 154,743 59,781 41,213 [東京都統計 31]
1984年(昭和59年) 157,912 62,860 42,792 [東京都統計 32]
1985年(昭和60年) 171,044 64,540 42,438 [東京都統計 33]
1986年(昭和61年) 169,534 66,693 44,540 [東京都統計 34]
1987年(昭和62年) 170,792 70,120 45,940 [東京都統計 35]
1988年(昭和63年) 224,962 73,532 49,666 [東京都統計 36]
1989年(平成元年) 205,066 75,677 52,559 [東京都統計 37]
1990年(平成02年) 216,899 79,200 54,940 [東京都統計 38]
1991年(平成03年) 216,593 77,566 55,626 [東京都統計 39]
1992年(平成04年) 216,244 78,200 54,332 [東京都統計 40]
1993年(平成05年) 217,734 77,619 53,252 [東京都統計 41]
1994年(平成06年) 210,636 75,452 52,405 [東京都統計 42]
1995年(平成07年) 207,735 75,019 52,019 [東京都統計 43]
1996年(平成08年) 207,636 74,063 51,058 [東京都統計 44]
1997年(平成09年) 201,602 73,589 48,159 [東京都統計 45]
1998年(平成10年) 195,482 71,699 45,918 [東京都統計 46]
1999年(平成11年) [JR 1]195,654 68,926 44,413 [東京都統計 47]
2000年(平成12年) [JR 2]189,388 67,085 43,827 [東京都統計 48]

年度別1日平均乗車人員(2001年以降)[編集]

年度別1日平均乗車人員[乗降データ 2]
年度 JR東日本 営団 / 東京メトロ 出典
合計 新幹線 銀座線 日比谷線
2001年(平成13年) [JR 3]185,661 64,595 43,419 [東京都統計 49]
2002年(平成14年) [JR 4]186,147 62,647 43,340 [東京都統計 50]
2003年(平成15年) [JR 5]186,401 62,462 42,484 [東京都統計 51]
2004年(平成16年) [JR 6]182,196 61,438 42,074 [東京都統計 52]
2005年(平成17年) [JR 7]179,978 60,510 41,449 [東京都統計 53]
2006年(平成18年) [JR 8]178,007 59,997 41,575 [東京都統計 54]
2007年(平成19年) [JR 9]181,099 61,464 42,519 [東京都統計 55]
2008年(平成20年) [JR 10]181,244 61,907 42,153 [東京都統計 56]
2009年(平成21年) [JR 11]178,413 60,452 41,008 [東京都統計 57]
2010年(平成22年) [JR 12]172,306 59,655 40,586 [東京都統計 58]
2011年(平成23年) [JR 13]174,832 58,620 40,008 [東京都統計 59]
2012年(平成24年) [JR 14]183,611 [新幹線 1]10,696 63,079 41,148 [東京都統計 60]
2013年(平成25年) [JR 15]181,880 [新幹線 2]10,917 62,419 41,421 [東京都統計 61]
2014年(平成26年) [JR 16]182,469 [新幹線 3]10,943 61,808 41,273 [東京都統計 62]
2015年(平成27年) [JR 17]181,588 [新幹線 4]11,633 59,689 41,667 [東京都統計 63]
2016年(平成28年) [JR 18]182,693 [新幹線 5]11,779 59,879 42,545 [東京都統計 64]
2017年(平成29年) [JR 19]187,536 [新幹線 6]11,941 60,351 43,825 [東京都統計 65]
2018年(平成30年) [JR 20]188,170 [新幹線 7]12,337
備考
  1. ^ 1883年7月28日開業。開業日から1884年3月31日までの計248日間を集計したデータ。
  2. ^ 1927年12月30日開業。
  3. ^ 1961年3月28日開業。開業日から同年3月31日までの計4日間を集計したデータ。

駅周辺[編集]

広小路口 (JR)・4 - 6番出口(東京メトロ)[編集]

浅草口・東上野口 (JR)、1 - 3番出口(東京メトロ)[編集]

入谷口 (JR)[編集]

公園口 (JR)[編集]

不忍口(JR) ・京成線連絡通路(東京メトロ)[編集]

バス路線[編集]

入谷口[編集]

停留所名:上野駅

以前は東京ディズニーランド行も運行していたが廃止された。

停留所名:上野駅入谷口

浅草口[編集]

停留所名:上野駅前(都営)、上野駅(高速バス)
停留所名:上野駅浅草口

浅草口浅草通り沿い[編集]

停留所名:上野駅

東上野口昭和通り沿い[編集]

東北急行バス・弘南バスの上野駅前停留所
JRバスの上野駅前降車停留所
停留所名:上野駅前
停留所名:上野駅(降車専用)

不忍口・京成上野駅前[編集]

停留所名:京成上野駅(日立自動車交通、京成他)
停留所名:上野公園山下(都営)、上野駅(東武)
  • 都営バス・東武バスイースト・東武バスセントラルなど
    • 6番のりば
    • 7番のりば
      • S-1:錦糸町駅行(菊屋橋、浅草一丁目、浅草雷門、リバーピア吾妻橋、とうきょうスカイツリー駅入口、押上に停車)(都営)
      • 上46:南千住駅東口行・南千住車庫行(浅草寿町・奥浅草・吉原大門・南千住駅入口経由)(都営)
    • 8番乗り場
      • 上23・草39:上野松坂屋(上野広小路)行(都営) ※草39は土曜・休日以外の昼間のみ運行
    • 9番乗り場
      • S-1:上野松坂屋(上野広小路)行・東京駅丸の内北口行(都営)(東京駅行は上野松坂屋(上野広小路)、須田町、神田駅、日本橋三越に停車。土曜・休日のみ運行)
      • 上46:上野松坂屋(上野広小路)行(都営)
停留所名:上野公園(都営)

公園口[編集]

停留所名:上野駅・上野公園

上野駅をモチーフにした作品など[編集]

文学や歌謡曲の分野で当駅を扱った有名な作品がいくつかある。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
■ 東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸(長野経由)新幹線
東京駅 - 上野駅 - 大宮駅
JU 宇都宮線・高崎線
通勤快速
上野駅 (JU 02) - 尾久駅 (JU 03)
快速「ラビット」「アーバン」
東京駅 (JU 01) - 上野駅 (JU 02) - 赤羽駅 (JU 04)
普通
東京駅 (JU 01) - 上野駅 (JU 02) - 尾久駅 (JU 03)
JJ 常磐線(快速)
特別快速・快速
東京駅 (JT 01) - 上野駅 (JJ 01) - 日暮里駅 (JJ 02)
JK 京浜東北線
快速
秋葉原駅 (JK 28) - (土休日は御徒町駅 (JK 29)) - 上野駅 (JK 30) - 田端駅 (JK 34)
各駅停車
御徒町駅 (JK 29) - 上野駅 (JK 30) - 鶯谷駅 (JK 31)
JY 山手線
御徒町駅 (JY 04) - 上野駅 (JY 05) - 鶯谷駅 (JY 06)
東京地下鉄(東京メトロ)
G 銀座線
上野広小路駅 (G 15) - 上野駅 (G 16) - 稲荷町駅 (G 17)
H 日比谷線
仲御徒町駅 (H 16) - 上野駅 (H 17) - 入谷駅 (H 18)

脚注[編集]

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記事本文[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 大宮駅を分岐駅として新設の上で現在の東北本線が敷設された後、当駅 - 大宮駅間も含めて東北本線、高崎線は大宮駅以北の路線と指定されたが、後述の通り、運転系統上は東北本線(後に宇都宮線と愛称を指定)と高崎線は当駅 - 大宮駅間を共用している形となっている。
  2. ^ あるいは「宇都宮線(東北線)」。東北本線中距離電車としての愛称
  3. ^ 線路名称上は大宮駅-高崎駅間が高崎線と規定されているが、2019年現在の大宮駅発着全定期列車(湘南新宿ライン除く)が東北本線列車線を通じて当駅に乗り入れており、運転系統・旅客案内上は、大宮駅から当駅方面においても一部を除き「高崎線」と単独で案内される。これは、#概要にある通り、現在の高崎線となる路線が東北本線よりも先に当駅を起点駅として開業した歴史的経緯の名残である。
  4. ^ JL 常磐線各駅停車綾瀬駅から東京メトロ千代田線に直通しているため、当駅には乗り入れない。
  5. ^ 常磐線(各駅停車)北千住駅での乗り換えを必要とする。
  6. ^ ただし、高崎線のように「成田線」と単独で案内する例は見られない。
  7. ^ 宇都宮・高崎線は東海道線との普通・快速列車の相互直通運転、常磐線は東海道線品川駅を発着駅とする普通・快速・特急列車の片乗り入れ。宇都宮・高崎線の品川駅終着・東京駅始発、東海道線の当駅発着もあり。2015年3月13日までは、宇都宮線・高崎線・常磐線は、当駅を運転系統の起点としており、東京駅方面へは山手線と京浜東北線のみが運行されていたが、上野東京ラインの開通により、これら3系統の路線が東北本線の本来の起点である東京駅に乗り入れ、さらに直通運転を開始した。なお、平日夕方運行の宇都宮線・高崎線の通勤快速、土・休日夕方運行の宇都宮線「ラビット」・高崎線「アーバン」に関しては、従来通り当駅発着となっている。
  8. ^ 一部では▲451003の事務管コードを使った補充券等も見られる。
  9. ^ a b 虎ノ門ヒルズ駅開業後はH 18に変更予定。
  10. ^ 銀座駅霞ケ関駅新橋駅秋葉原駅御茶ノ水駅葛西駅と同時に導入。翌1994年に導入された後楽園駅も合わせて、営団では数少ない継続定期券発売機設置駅であった。
  11. ^ 一般利用できる寝台特急列車は東京駅を起点・終点とするサンライズ出雲サンライズ瀬戸のみとなった。
  12. ^ 高崎線は2014年3月15日のダイヤ改正で16・17番線が常磐線専用ホームとなって以来、宇都宮線は2010年12月4日の改正で「おはようとちぎ」・「ホームタウンとちぎ」が廃止になって以来の定期列車の使用。
  13. ^ ただし、東北本線列車線からは10 - 12番線、常磐線からは5番線への入線が不可能である。
  14. ^ 逆に1・2番線へ流れる客は少ない。これは、両線の沿線のほとんどの駅へ宇都宮線・高崎線の場合は赤羽駅などで、常磐線の場合は日暮里駅で、というように上野駅よりも手前の駅で乗り換えられることによる。
  15. ^ 全文は
    「ふるさとの訛なつかし
    停車場の人ごみの中に
    そを聴きにゆく」

出典[編集]

  1. ^ a b 『停車場変遷大辞典(国鉄・JR編I)』(JTB発行、1998年)
  2. ^ JR東日本公式ホームページ・上野駅情報
  3. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  4. ^ 保坂秀人、他「停車場の変遷についての研究:その1.上野駅の成立」『学術講演梗概集.F-2, 建築歴史・意匠』社団法人日本建築学会、P.220、2001年
  5. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  6. ^ 高橋晃久、他「停車場の変遷についての研究:その4.上野駅の成立(3)構内店舗の変遷に関する一考察」『学術講演梗概集.F-2, 建築歴史・意匠』社団法人日本建築学会、P.631、2003年
  7. ^ 保坂秀人、他「停車場の変遷についての研究:その2.上野駅の成立」『学術講演梗概集.F-2, 建築歴史・意匠』社団法人日本建築学会、P.305、2002年
  8. ^ a b c d e 交建設計・駅研グループ、1996、『駅のはなし 明治から平成まで』改訂初版、 成山堂書店 ISBN 4-425-76032-8
  9. ^ 町野東彦、他「停車場の変遷についての研究:その3.上野駅本屋1号の広間空間について」『学術講演梗概集. 計画系 2002(F-2)』、社団法人日本建築学会、P.307、2002年
  10. ^ '94営団地下鉄ハンドブック
  11. ^ “上野駅1階新幹線乗換改札口が自動改札機に変わります!” (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (1997年10月6日), http://www.jreast.co.jp/press/1997_2/19971001/ 2017年6月12日閲覧。 
  12. ^ 『JR時刻表』1999年4月号
  13. ^ “さらば 心の「上野18番線」”. 日本経済新聞 (東京都: 日本経済新聞社): p. 39. (1999年9月12日) 
  14. ^ a b 銀座線の4駅に街のイメージに合った発車合図メロディを導入します (PDF) - 東京地下鉄 ニュースリリース 2012年10月24日
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  32. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、 574頁。
  33. ^ 東京~富山・金沢グランドリーム金沢号/青春ドリーム金沢号
  34. ^ 12/20「ミッドナイトアロー久喜」東鷲宮駅への延伸について
広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]

利用状況[編集]

JR・地下鉄の1日平均利用客数
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
新幹線の2012年度以降の乗車人員
東京府統計書
東京都統計年鑑
JR・地下鉄の統計データ
  1. ^ a b レポート - 関東交通広告協議会
  2. ^ 行政資料集 - 台東区

参考文献[編集]

関連項目[編集]