JR東日本 SKI SKI

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JR東日本 SKI SKIキャンペーン(ジェイアールひがしにほん スキー スキーキャンペーン)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が1991年から展開しているスキー旅行のキャンペーンである。

概要[編集]

2014年2月

当初は1990年開業のガーラ湯沢スキー場への集客キャンペーンとして開始されたキャンペーンだが、その後自社路線沿線各地に点在するスキー場への旅行に対象を拡大し、各種ツアー等も設定した。

1999年度は「JR SKI SKI」のキャンペーン名は使わず、当時JR東日本が採用していた「TRAiNG」と掛け合わせた「SNOW TRAiNG」としてキャンペーンを行った。[1]

2000年度冬季以降は大々的キャンペーンは行われなかったものの、シュプール号新幹線を利用した切符や旅行商品のPRは例年通り実施された。

2006年度冬季に約8年ぶりに復活し、CM放映など大規模なキャンペーンが久々に行われた。翌2007年度は規模を縮小し、オリジナルキャラクターの「スノーウィー」がパンフレット等に再登場した。

2011年度冬季に「PLAY SNOW! JR SKI SKI」として4年ぶりの復活を果たす。今回はタレント起用やCM放映は行わず、Facebookとの連携を中心としたキャンペーンを組む。[2]

2012年度冬季のイメージキャラクターは本田翼が務める。6年ぶりにCMが放映される[3]

2013年12月3日、2013年度イメージキャラクターに川口春奈を、CMソングにSEKAI NO OWARIを起用することを発表した[4]

2014年12月10日、2014年度イメージキャラクターに広瀬すずを、CMソングにback numberを起用することを発表した[5]

2015年11月26日、2015年度イメージキャラクターに山本舞香平祐奈を、CMソングにMAN WITH A MISSIONを起用することを発表した[6]

エピソード[編集]

  • ZOOの「Choo Choo TRAIN」を始め、globeの歴代シングル売上NO.1である「DEPARTURES」の他、日本レコード大賞の受賞曲でもあるGLAYの「Winter,again」等、1990年代(CDバブル期)を代表する名曲達は全てここから発せられたと言っても過言ではない。
  • 尚、これら一連のCMは関東エリアでの放映のみであり、ご当地湯沢(新潟県)では放映されなかった為(当然ではあるが)[7]、名曲の舞台が基本的に湯沢であって、ある種の「ご当地ソング」と言えるものの、地元住民はそれを全く知らないというエピソードがある。[要出典]

歴代コマーシャル使用曲[編集]

シーズン 歌手名 曲名 キャッチコピー 出演
1991 - 1992 ZOO Choo Choo TRAIN 『雪男。雪女。』 ZOO
1992 - 1993 YA-YA-YA 『僕たちは、寒くない。』
1993 - 1994 Ding Dong Express 『冬眠しない動物たちへ。』
1994 - 1995 Angelic Dream 『いい冬にしよう』
1995 - 1996 globe DEPARTURES 『ラクに行こう。』 江角マキコ竹野内豊
1996 - 1997 Can't Stop Fallin' in Love 青山恭子田辺誠一
1997 - 1998 浜田雅功 春はまだか[8] 『じぶんの雪を見つけよう。』 浜田雅功
1998 - 1999 GLAY Winter,again 『愛に雪、恋を白。』 吉川ひなの
1999 - 2006
-
2006 - 2007 木村カエラ Snowdome 『なんでもありでsnow』 木村カエラ
スノーウィー(オリジナルキャラクター)
2008 - 2011
-
2012 - 2013 GReeeeN 雪の音 『青春は、純白だ。』 本田翼窪田正孝
2013 - 2014 SEKAI NO OWARI スノーマジックファンタジー 『ぜんぶ雪のせいだ。』 川口春奈柳俊太郎
2014 - 2015 back number ヒロイン 『答えは雪に聞け。』 広瀬すず村上虹郎宇治清高
2015 - 2016 MAN WITH A MISSION Memories 『そこに雪はあるか。』 山本舞香平祐奈北村匠海

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ その時に放送されたテレビCMは、若い男性二人が自家用車でスキーに出掛けて渋滞などの様々なトラブルに巻き込まれ、「やっぱ新幹線じゃないっすか」と暗に自家用車と新幹線利用を比較するものであった。
  2. ^ 「PLAY SNOW! JR SKI SKI」プロジェクト始動!! JR東日本は若者のスキー場体験を通じたスノーレジャー人口の拡大に取り組みます(2011年12月6日)
  3. ^ 「JR SKISKI」キャンペーン始動!JR東日本は若者のスノーレジャーブームを作り出します!(2012年12月12日)
  4. ^ 「JR SKISKI」キャンペーン始動!”. 東日本旅客鉄道株式会社 (2013年12月12日). 2014年1月13日閲覧。
  5. ^ スキーシーズン到来!今年も「JR SKISKI」キャンペーンスタート!”. 東日本旅客鉄道株式会社 (2014年12月10日). 2014年12月21日閲覧。
  6. ^ “2015-2016「JR SKISKI」キャンペーンスタート!日帰りスキー旅行商品は便利なオンラインで!” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道株式会社, (2015年11月26日), http://www.jreast.co.jp/press/2015/20151118.pdf 2015年11月26日閲覧。 
  7. ^ ただし、『金曜ロードショー』(日本テレビ系列、1995年から1998年まで)などのJR東日本がスポンサーとなった全国ネットの番組でこのシリーズのCMが関東エリア以外でも数パターン放送されたことはある。
  8. ^ 当初は『winter fall』(L'Arc〜en〜Ciel)の予定だったが、テレビ朝日が当時放送するドラマ『シカゴホープ2』とのタイアップ争奪戦に敗れ、この曲になったという。