JR貨物UM20A形コンテナ

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UM20A形コンテナ(UM20Aがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)輸送用として籍を編入した30ft私有コンテナ無蓋コンテナ)。

無蓋コンテナ以外の他形式では、形式を表す1 - 2桁の数字は全てコンテナの内容積で決定されているが、無蓋コンテナのみ床面積で付与されている。 これによりm3の算出は、厳密には端数四捨五入計算の為に、内容積19.5 - 20.4m3の間に属するコンテナが対象となる。 また形式によっては、ドライコンテナと同等の高さがあったり、逆に1/8サイズの板型の様に8段(12ftの場合)又は、1/4サイズの薄型の様に4段(20ftの場合)に積み上げてやっとドライコンテナと同等の高さに達するなど、他形式ではタンクコンテナ以外では見られない様に、見た目が多種多彩に入り乱れているのも無蓋コンテナ形式の特徴となっている。

番台毎の概要[編集]

30000番台[編集]

30001 - 30009
JR貨物リース所有。コキ71積載限定。4両はコキ71試作車と同時に、JR貨物籍のM20A形コンテナとして製造されている。
30010 - 30017
ジェイアールエフ・エンジニアリング所有。コキ71積載限定
30018 - 30037
日本石油輸送所有。総重量13.5t。
※ 回送返空時は二段重ね積みが可能。
30038 - 30040
JR東日本が保有するコンテナ。駅のエレベータ設置工事時などにコキ100系に積載されることがある。
全高3,000mm(規格外)、総重量9.5t。緑色で側板がなく、灰色の屋根がある。全高が規格外のため、コキ50000系列には積載できない。また屋根の形状の関係から、トップリフターが使用できない。

38000番台[編集]

38001 - 38007
山九所有。
38008
所有者不明。
38009
朝日工業所有。 (総重量20t)
鋼材輸送用コンテナ。
38010
所有者不明。
38011
朝日工業所有。 (総重量20t)
鋼材輸送用コンテナ。

参考文献[編集]

  • 無蓋[1] 及び、自動車輸送[2] コンテナの絵本。
    • ※リンク先の実写画像一覧表内で、【UM20A】欄を参照のこと。
  • 貨車技術発達史編纂委員会(編著)『日本の貨車 技術発達史 明治5(1872)年〜平成16(2004)年』社団法人日本鉄道車輌工業会、2008年3月。全国書誌番号:21465967

関連項目[編集]