Joon

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ジュン
Joon
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IATA
JN
ICAO
JON
コールサイン
JOON
設立 2017年12月1日
ハブ空港 パリ=シャルル・ド・ゴール空港
親会社 エールフランスエールフランス‐KLM
本拠地 フランスの旗フランス共和国パリ
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Joon(ジュン)は、過去に存在したフランス格安航空会社

概要[編集]

2017年12月1日、エールフランスの子会社(系列)として「Joon」という名前の格安航空会社(LCC)が設立された[1]航空管制で使用されるコールサインは「JOON」で、会社名をそのまま使用していた。エールフランスと同様に、パリドゴール空港ハブであった。

「Joon」という言葉は、フランス語で「Jeune (若い)」という意味から来ている[2]。そのため、この航空会社も、飛行機を利用する若者向けの航空会社であった[3]

格安航空会社として、値段の安い路線運航に力を入れたが、思うように利益が伸びず[4]、2019年6月27日に、Joonは親会社のエールフランスに吸収された(統合が決定したのは同年1月[5])。わずか1年半で営業終了となってしまった。

運航路線[編集]

当初Joonは、ヨーロッパ内での路線のみを運航していたが、2018年夏スケジュールからは長距離便も運航し始めた[6][2][出典無効]

Joon 就航都市一覧(空港名は省略)

運航していた機材[編集]

リスト

エアバスA350の運航も計画したが[7]、導入前にエールフランスと合併したため、幻となった。

画像

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ ゆき, 地球の歩き方 トゥルコアンWeb特派員 冠. “エールフランスに妹会社Joon登場!【2017年12月1日】” (日本語). 地球の歩き方 ニュース&レポート. 2019年9月20日閲覧。[出典無効]
  2. ^ a b Meet 'Joon,' Air France's new airline for Millennials” (英語). USA TODAY. 2019年9月20日閲覧。
  3. ^ Zhang, Benjamin (2017年7月24日). ““ミレニアル向け”航空会社を設立 —— 背景にあるエールフランスの危機感とは” (日本語). www.businessinsider.jp. 2019年9月20日閲覧。
  4. ^ エールフランス(AF)がグループ会社「Joon(JN)」の運航終了を発表” (日本語). Voyage Avancé (2019年1月22日). 2019年9月20日閲覧。
  5. ^ 編集部 (2019年1月10日). “エールフランス航空、子会社LCCのジューンを統合へ” (日本語). TRAICY(トライシー). 2019年9月20日閲覧。
  6. ^ Joon – die Revolution, die keine ist” (ドイツ語). aero.de (2017年9月25日). 2019年9月20日閲覧。[出典無効]
  7. ^ 編集部 (2017年7月21日). “エールフランス航空、新航空会社「Joon」を発表 エアバスA350型機も導入へ” (日本語). TRAICY(トライシー). 2019年9月20日閲覧。