MOTEL (B'zの曲)

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B'z > 作品リスト > MOTEL (B'zの曲)
MOTEL
B'zシングル
初出アルバム『B'z The Best "Treasure"
B面 hole in my heart
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル BMGルームス
作詞・作曲
プロデュース 松本孝弘
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位 (オリコン)
  • 1994年12月度月間1位 (オリコン)
  • 1995年度年間18位 (オリコン)
  • B'z シングル 年表
    • MOTEL
    • (1994年)
    B'z The Best "Treasure" 収録曲
    Real Thing Shakes
    (11)
    MOTEL
    (12)
    いつかのメリークリスマス
    (13)
    ミュージック・ビデオ(short ver.)
    「MOTEL」 - YouTube
    テンプレートを表示

    MOTEL」(モーテル)は、日本音楽ユニットB'zの楽曲。1994年11月21日にBMGルームスより15作目のシングルとして発売された。

    概要[編集]

    前作『Don't Leave Me』以来9ヶ月ぶりのシングル。

    1年にも及んだアルバムツアー『B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"』のPart1、Part2の合間にレコーディングされた4曲のうちの2曲をシングル化したもので、そのツアーの最中にリリースされた[2][3]。残りの2曲は後に、「東京」が17thシングル『love me, I love you』の2nd beat、「敵がいなけりゃ」が8thアルバム『LOOSE』にそれぞれ収録された。

    B'zが現在の手法(スタジオ入りした後、初めて2人で作曲と作詞を、同時進行する)で収録する前の最後のシングルであり、今作をもって製作チームB+U+Mが解散することとなった。

    オリコン週間ランキングでは初登場1位を獲得。前作に続き初動で70万枚を突破し、ミリオンヒットを記録した。2006年5月時点で、売上枚数131万6300枚を記録している[4]

    収録曲[編集]

    1. MOTEL (4:24)
      『B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues" <PART 2>』で未発表曲として先行披露されていた[3]
      雰囲気的には『The 7th Blues』の流れを汲んでおり、松本は「今年1年こういうカンジで通してみようかなと」と語っている[3]
      松本は「MOTEL」をシングルにしたことについて、当時カラオケで歌いやすい曲が売れ線と言われてたことから[注釈 1]「少し違う道を提示しなきゃいけない」「ああいう曲をあえてシングルにする必要があったんじゃないかなと」と語っている[3]
      歌詞は稲葉が夏に終戦記念のテレビを見ていて、「どうしたら昔やった事に対して罪を償えるのか」と考えた時に浮かんだと語っている[5]
      MVは、牢屋に閉じ込められている2人が演奏しているというもの。映像はセピア色に加工されており、ワンコーラス(1番Bメロまでと2番サビのみ)しか存在しない[6]
      オリジナル・アルバムには未収録であり、ベスト・アルバムにのみ収録されている。
      2003年に行われたツアー『B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"』以来暫く演奏されていなかったが、2012年に行われた全米ツアー『B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-』、及び同年に開催された凱旋ツアー『B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- EXTRA』で9年ぶりに演奏された。
    2. hole in my heart (3:19)
      エゴについて歌った楽曲。
      マスト・アルバム『B'z The "Mixture"』にリミックスバージョンが収録されている。
      長らくライブ未演奏となっていたが、2015年に行われた『B'z SHOWCASE 2015 -品川有頂天NIGHT-』で初披露された[7]

    タイアップ[編集]

    • 三貴「ブティックJOY」CMソング (#1)

    参加ミュージシャン[編集]

    収録アルバム[編集]

    MOTEL

    hole in my heart

    ライブ映像作品[編集]

    MOTEL

    脚注[編集]

    [脚注の使い方]

    注釈[編集]

    1. ^ 松本はそのような音楽シーンを「一般の人までがプロデューサーみたいな”こんな曲だから売れる、こういうのは売れない”みたいなつまらないこと、言い出したりするでしょう?」「今の音楽シーンを見ていても何か・・・すごくつまんない。」と発言している[3]

    出典[編集]

    1. ^ 12月度「ゴールド・アルバム」他認定作品」『The Record』第423号、日本レコード協会、1995年2月1日、 5頁。
    2. ^ 『music freak magazine & Es Flash Back B'z XXV Memories II』エムアールエム、2013年、248頁。
    3. ^ a b c d e 『be with!』第24巻、B'z Party、1994年12月。
    4. ^ “B'z、歴代No.1アーティストまでの軌跡!”. ORICON NEWS (オリコン). (2006年5月25日). https://www.oricon.co.jp/news/22742/full/ 2019年11月26日閲覧。 
    5. ^ 『music freak magazine & Es Flash Back B'z XXV Memories II』エムアールエム、2013年、249頁。
    6. ^ 青木優 (2013年). 『B'z The Best XXV 1988-1998』のアルバム・ノーツ [MUSIC VIDEOのライナーノーツ(初回限定盤に付属)]. VERMILLION RECORDS.
    7. ^ 『be with!』第108巻、B'z Party、2015年12月、 25頁。

    関連項目[編集]