Marvel's Spider-Man:Miles Morales

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Marvel's Spider-Man: Miles Morales
ジャンル オープンワールドアクションアドベンチャー
対応機種 PlayStation 5
PlayStation 4
開発元 インソムニアックゲームズ
マーベル・ゲームズ(ディズニー)
発売元 ソニー・インタラクティブエンタテインメント
販売元 ソニー・インタラクティブエンタテインメント
人数 1人
メディア ディスク / ダウンロード
発売日 2020年11月12日[1]
対象年齢 CEROC(15才以上対象)
コンテンツ
アイコン
暴力、犯罪、言葉・その他
その他 オンラインはなし
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Marvel's Spider-Man: Miles Morales』(スパイダーマン マイルズ・モラレス)は、インソムニアックゲームズマーベル・ゲームズウォルト・ディズニー・カンパニーが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2020年11月12日に発売されたPlayStation 5およびPlayStation 4用ゲームソフト[1]

バージョンとして、通常版であるStandard Edition、前作『Marvel's Spider-Man』のリマスター版『Marvel's Spider-Man Remastered』が付属するUltimate Editionの二種類が発売[1]

概要[編集]

ストーリー[編集]

前作『Marvel's Spider-Man』の出来事から一年後の冬。高校生になった主人公のマイルズ・モラレス(スパイダーマン)は、引っ越し先であるハーレム地区での新しい生活に順応しながら、ピーター・パーカー(スパイダーマン)に導かれて、もう一人のスパイダーマンとしての道を歩み始める。

だが、傲慢なエネルギー企業ロクソンティンカラー率いるハイテク犯罪組織アンダーグラウンドの抗争で自身の街が危機にさらされる。戦いの中でヒーローを志すマイルズは、大いなる力には、大いなる責任も伴うことを知る。

雪に覆われたニューヨークを救うため、マイルズはスパイダーマンのスーツに身を包み、本当に信頼できるのは誰か、自分の街とは何なのかを見出していく。

システム[編集]

登場キャラクター[編集]

スパイダーマンサイド[編集]

マイルズ・モラレス / スパイダーマン
声:勝杏里 / 英:ナジ・ジェター
年齢 17歳 身長 177cm 体重 59kg
本作の主人公。ブルックリン出身。科学とスーパーヒーローが大好きなブルックリン・ビジョンズ・アカデミーの高校生。ハーレム地区に母親と共に引っ越した。
1年前まではごく普通の青年であったが、父親を市庁舎爆破事件で失ったことをきっかけにスパイダーマンに協力し、最終的にクモに噛まれ壁に貼り付くなどクモ由来の超能力を得る。また、ピーターと異なり、生体電気を放出する「ヴェノムパワー」や自身の姿を見えなくし敵の目から逃れる「カモフラージュ」といった独自の超能力を持つ。
新米スパイダーマンとしてピーターと共に活動していたが、彼が海外出張に行っている恋人・MJの元に行くため、数週間ニューヨークを託される。
ガンケ・リー
声:高木渉 / 英:グリフィン・プアトゥ
年齢 17歳 身長 180cm 体重 95kg
マイルズの親友で、彼曰くプログラミングの天才。マイルズが超能力のことを打ち明けた初めての人物。
「ヴェノムパワー」の名付け親であったり、次世代スーパーヒーローアプリ「親愛なる隣人スパイダーマン」や新たなスーツを開発する等、マイルズにとって無くてはならない存在。
リオ・モラレス
声:滝沢ロコ / 英:ジャクリーン・ピノール
年齢 42歳 身長 173.5cm 体重 64kg
マイルズの母。中学校で科学の教師をしている。本作では地元であるハーレム地区をより良くするため、市議会議員に立候補する。
ロクソン・エネルギーとは対立的。
ピーター・ベンジャミン・パーカー / スパイダーマン
声:興津和幸 / 英:ユーリ・ローエンタール
年齢 24歳 身長 177.5cm 体重 75.5kg
前作の主人公。8年間、1人でスパイダーマンとして活動している。マイルズの先輩として、彼を訓練し鍛え上げる。
物語冒頭、海外出張に行っている恋人・MJの手伝い兼休暇に行くため、数週間ニューヨークをマイルズに託す。その際、マイルズに新たなスーツやトレーニング用ホログラムをプレゼントする
本作からフェイスモデルとなる俳優がジョン・バブニアクからベン・ジョーダンに交代となった。これはフェイシャル・キャプチャーと声優を務めたユーリ・ローエンタールの演技に、よりフィットするフェイスモデルが必要だったための変更である[2]

ヴィラン[編集]

フィン・メイソン / ティンカラー
声:平野綾 / 英:ジャスミン・サボイ・ブラウン
年齢 17歳 身長 173.5cm 体重 58kg
ハイテク犯罪組織「アンダーグラウンド」を率いるリーダー。ロクソンと対立しており、独自の技術を用いた装備で対抗する。
天才的な頭脳の持ち主。自分で発明したプログラマブルマターで、3Dプリントされた武器に防具、さらには身体能力を拡張する装備を作り出せる。
その正体はマイルズと同じブルックリン出身の幼馴染で、彼にとって兄弟みたいな存在だった。数ヶ月前まではいつも一緒にいたが、最近は音信不通になりマイルズとも疎遠になっていた。
だが、クリスマスを境にマイルズと再会し、過去の思い出に浸りながら再びお互いの仲を深めていく。
アーロン・デイビス / プラウラー
声:藤真秀 / 英:アイク・アマディ
年齢 41歳 身長 188cm 体重 102kg
紫と緑のボディスーツに身を包んだ雇われ泥棒。身体能力が高く、その生まれ持った身体能力をさらに拡張する最先端のスーツを着ている。過去にフィスクらの極悪な顧客と取引していたため、警察からは指名手配犯として扱われている。
正体はマイルズの叔父で現在は更生し、地下鉄の職員として働いている。兄弟でマイルズの父であるジェファーソンとは数年前にプラウラーということを打ち明けて以降、仲違い状態になりマイルズとも疎遠になっていた。
アレクセイ・シツェビッチ / ライノ
声:山野井仁 / 英:フレッド・タタショア
年齢 42歳 身長 195.5cm 体重 322kg
サイを模した防護スーツを身にまとった大男で、超人的な強さと鋼のように強靭な体を持つ。前作にもヴィランとして登場し、マイルズを襲っている。
物語冒頭、ヘリで檻ごと最高警備刑務所である「ラフト」へ護送されていたが、途中で檻とヘリを破壊。その後、混乱に乗じて多数の護送車から脱走した囚人たちと共に街中で暴れ回る。
オットー・オクタビアス / ドクター・オクトパス
声:中博史 / 英:ウィリアム・サライヤーズ
ピーターの恩師で、前作のメインヴィラン。マイルズの回想にのみ登場。
ウィルソン・フィスク / キングピン
声:玄田哲章 / 英:トラヴィス・ウィリン
ニューヨークの裏社会を牛耳っている犯罪組織のボス。本作でも本人は「ラフト」に収監されているが、アジトのフィスクタワーは「アンダーグラウンド」に乗っ取られている。

その他[編集]

サイモン・クリーガー
声:三上哲 / 英:トロイ・ベイカー
年齢 37歳 身長 191cm 体重 91kg
ロクソン・エネルギーの研究開発部長で「ニューフォーム」の開発者。ミスター・ロクソンの呼び名でも知られている。
新しいエネルギー源である「ニューフォームリアクター」の有用性を大々的に売り出す。
リック・メイソン
声:鈴木琢磨 / 英:トッド・ウィリアムズ
年齢 24歳 身長 185cm 体重 86kg
フィンの兄。親代わりとして妹を育てた。数年前、ロクソンの研究開発部に就職した。
ダニカ・ハート
声:渡辺明乃 / 英:アッシュリー・バーチ
人気番組「ダニキャスト」をポッドキャストで配信している女性。ジェイムソンとは対立的で、スパイダーマンを肯定する。
J・ジョナ・ジェイムソン
声:菅生隆之 / 英:ダリン・デ・ポール
「デイリー・ビューグル」の元発行人。現在はポッドキャスト「JJJのファクトニュース」を通してニュースを発信している。スパイダーマンには否定的。
ノーマン・オズボーン
声:堀内賢雄 / 英:マーク・ロルストン
ピーターの親友であるハリー・オズボーンの父であり、元ニューヨーク市長。
カート・コナーズ
ノーマンの部下の科学者
ジェファーソン・デイビス(通称ジェフ)
マイルズの父。

スパイダーマンのガジェット[編集]

ウェブ・シューター
初期装備の速射ウェブ・シューター。壁付近の敵を撃つと壁に引っ付けられる。
ホロドローン
味方として一緒に戦ってくれるホログラムを作るドローンを展開する。アンダーグラウンドの装備とピーターの設計図を基に作成。
リモートマイン
遠隔で起爆できる地雷。起爆すると敵を感電させてダメージを与える。プラウラーから譲り受ける。
グラビティウェル
敵を引っ張り込みノックダウンしてヴェノム・アタックを効きやすくする重力井戸を生成する。アクティビティトークン10個と部品1個が必要。

用語[編集]

ロクソン
ニューフォーム
アンダーグラウンド

関連項目[編集]

  • Marvel's Spider-Man - 1作目。舞台は本作から1年前。ピーターが主人公。
  • アディダス - コラボレーションモデルのスニーカーがゲーム内アイテムとして登場。同デザインのスニーカーも実際に発売[3]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

出典[編集]