NHK大阪放送局

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NHK大阪放送局
NHK logo 2020.svg
NHK Osaka in 201504.JPG
所在地 540-8501
総合テレビ
開局日 1954年3月1日
放送対象地域 大阪府
コールサイン JOBK-DTV
親局 大阪 24ch (キーID 1)
Eテレ
放送対象地域 全国
コールサイン JOBB-DTV
親局 大阪 13ch (キーID 2)
ラジオ第1
開局日 1925年6月1日
放送対象地域 近畿広域圏
コールサイン JOBK
親局 大阪 666kHz
ラジオ第2
放送対象地域 全国
コールサイン JOBB
親局 大阪 828kHz
FM
放送対象地域 大阪府
コールサイン JOBK-FM
親局 88.1MHz
主な中継局
アナログテレビ
○総合
 川西池田 52ch
 柏原 52ch
 豊能吉川 27ch
○教育
 神戸 45ch
 大津 46ch
 和歌山 25ch
デジタルテレビ
○総合 現在は設置なし
○教育
 神戸 13ch
 大津 13ch
 和歌山 13ch
ラジオ
○ラジオ第1
古座 585kHz
すさみ新宮 1026kHz
豊岡田辺 1161kHz
香住 1584kHz
○ラジオ第2
福知山・新宮
豊岡 1539kHz
舞鶴・田辺・新宮 1602kHz
○FM
 中能勢 82.5MHz
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NHK大阪放送局(エヌエイチケイおおさかほうそうきょく)は、大阪府大阪市中央区にある日本放送協会(NHK)の放送局である。

概要[編集]

近畿地方2府4県におけるNHKの拠点局。歴史的経緯やその規模から第二のNHK放送センターと考えてもよいが、NHKはあくまでも全国単一組織であるため、大阪放送局を指して準キー局と呼ぶことはない[1]

大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県の近畿地方共通の番組(「管中番組」)や、大阪局ローカルの番組、そして看板番組「連続テレビ小説」をほぼ半年毎に制作するなど全国向け番組も多く制作している。西日本のお笑い芸人のステータスの1つとも言えるNHK上方漫才コンテスト(毎年3月第2金曜日に生放送)の主催も行っている。

2001年(平成13年)11月、旧大阪放送会館の上町筋を挟んだ旧大阪市中央体育館跡地に新たな「大阪放送会館」(スタジオ、NHK大阪ホール大阪歴史博物館を併設)がオープン[2]コールサインJOBKから「BK」と呼ばれることもあり、自局でも「BK」の呼称を使う(後述のBKプラザ等)。

総合テレビの番組編成は、他地域の各放送局に比べ関西ローカル(自主編成)への差し替えが全時間帯において、極端に多いことが特徴である[3]

直下型地震による被災や放送設備のトラブルなど、何らかの事情でのNHK放送センター(東京・渋谷)が機能不全に陥った場合、大阪放送局でテレビ・ラジオの全チャンネルを代替送出できるようになっており、屋上には衛星への送出設備が設置されている。なお試験電波を除き、これが使用されたことはない[4][5]

また災害やテロリズム・有事などの不測の事態を想定して、万一の場合に東京・渋谷のNHK放送センターの役割を大阪で代行できるようにするため、番組運行系・制作系システムをはじめお天気カメラ安否情報・IPサイマルラジオサービス2者(NHKネットラジオ らじる★らじる及びradiko)等の各種システムのバックアップが設置されており、日頃から訓練に努めるなど公共放送を担うNHKとしてのバックアップ体制が取られている[6][7]

沿革[編集]

  • 1925年(大正14年)2月28日 - 社団法人大阪放送局設立。
  • 1925年(大正14年)5月10日 - 三越呉服店大阪支店屋上からラジオ第1試験放送開始。
  • 1925年(大正14年)6月1日 - 三越呉服店大阪支店屋上から仮放送開始。
  • 1926年(大正15年)8月20日 - 社団法人大阪放送局解散、一切の権利義務を社団法人日本放送協会が継承し社団法人日本放送協会関西支部に改称(放送時は大阪中央放送局と呼称)。
  • 1926年(大正15年)12月1日 - 大阪市天王寺区上本町9丁目(現:近鉄タクシー本社所在地)から本放送開始。
  • 1927年(昭和2年)8月13日 - 第13回全国中等学校優勝野球大会を実況中継(全国高校野球選手権大会中継の開始)。
  • 1928年(昭和3年)8月1日 - 全国に先駆けて『ラジオ体操』放送開始[8]
  • 1933年(昭和8年)6月26日 - ラジオ第2の放送開始。
  • 1936年(昭和11年)12月12日 - 大阪市東区馬場町に、初代大阪放送会館落成。
  • 1950年(昭和25年)6月1日 - 放送法施行に伴い社団法人日本放送協会が解散、特殊法人としての日本放送協会が一切の権利義務を継承。
  • 1951年(昭和26年)6月25日 - 大阪テレビジョンの実験放送開始[9]
  • 1951年(昭和26年)11月3日 - 堺放送所(ラジオ)の運用開始[9]
  • 1954年(昭和29年)3月1日 - 総合テレビの本放送を4chで開始(当時、MBSAM単営局)。
  • 1958年(昭和33年)2月20日 - 生駒山よりFM実験放送開始(JOBK-FMX、88.1Mc、1 kW。1961年6月15日に10kWに増力)。
  • 1958年(昭和33年)12月1日 - 米軍からレーダー用に使用されていた1・2chの各帯域が返還された事を受けて、総合テレビを4chから2chへ変更。
  • 1959年(昭和34年)4月1日 - 教育テレビ12chの放送開始。
  • 1960年(昭和35年)9月10日 - テレビのカラー本放送開始。当初は、東京からのカラー放送の放送回線が整備されていなかったため、東京から送られてきたカラーVTRやカラーフィルムをそのまま放送していた(ちなみにNHK大阪でのカラー第1回放送は、総合テレビで、カラー放送開始記念番組『長唄 -京鹿子娘道成寺-』のカラーVTR放送だった)。
  • 1963年(昭和38年)11月12日 - 大阪放送会館新館落成(テレビスタジオのみ、8月から先行使用)[10]
  • 1964年(昭和39年)4月6日 - 大阪局制作の連続テレビ小説の第1作、『うず潮』放送開始。
  • 1969年(昭和44年)2月13日 - ラジオの送信所を堺から美原(ラジオ第1)、羽曳野(ラジオ第2)に移転。同時にラジオ第2放送が100kWから300kWに増力され、初の無人化大電力放送所として運用開始[11][12]
  • 1969年(昭和44年)3月1日 - FMの本放送開始[13]
  • 1970年(昭和45年) - 日本万国博覧会が大阪で開催。模様を大阪から完全カラー放送。
  • 1970年(昭和45年)12月24日 - UHFテレビ実験局(14ch)開局(1975年4月6日まで)[14]
  • 1971年(昭和46年) - NHK大津放送局(28ch)を皮切りに、他の関西各府県でも府県域放送の総合テレビジョン放送が開始され、それと共にNHK大阪総合は大阪府域局扱いとなる。
  • 1971年(昭和46年)6月1日 - NHKがFM放送を府県域化するにあたり、当時大阪市北区に送信所があったエフエム大阪とともに飯盛山に共同でFM専用の新送信所を設置し、従来の生駒山のNHK-FM送信所は廃局された。
  • 1978年(昭和53年)10月1日 - 総合テレビでの音声多重放送開始。当初は2か国語放送のみ(大阪での第1回放送は「午後5時のニュース」)。また、同日、FM放送のPCMデジタル・ステレオ回線の運用を東京-名古屋-大阪間で開始。これにより、大阪・名古屋での同ステレオ放送で長年行っていた全国放送の放送素材をアナログ・テープで事前に各局に送ってからの放送を終了。
  • 1979年(昭和54年)10月 - 東京からのテレビ放送の音声回線がステレオ化されたことに伴い、総合テレビの全国放送番組に於いての音声多重放送のステレオ放送を開始。
  • 1982年(昭和57年)12月 - 音声多重放送本放送開始(当初は総合テレビのみで、教育テレビは1990年10月より)。
  • 1983年(昭和58年)5月 - 文字字幕放送開始。
  • 1985年(昭和60年)11月 - 文字多重放送開始。
  • 1986年(昭和61年)8月4日 - 大阪放送局と韓国KBS釜山放送本部の間で地域放送の協力協定を結ぶ[15]
  • 1987年(昭和62年)5月29日 - 大阪放送局と中国・上海電視台の間で協力協定を結ぶ[15]
  • 2001年(平成13年)11月3日 - 2代目大阪放送会館大阪歴史博物館を含む)落成(放送業務は同年10月29日より)。
  • 2003年(平成15年)12月1日 - 地上デジタル放送開始。
  • 2011年(平成23年)7月24日 - 正午をもってアナログ放送を終了。翌日(7月25日)の午前0時に完全停波。
  • 2013年(平成25年)5月27日 - 17時より『NHKネットラジオ らじる★らじる・大阪』の配信を開始。(他、仙台・名古屋も同時開始)
  • 2018年(平成30年)4月12日 - 正午より民放ラジオポータルサイト『radiko』の実験配信(全国規模)を開始[16]

放送局史・記念誌[編集]

  • こちらJOBK NHK大阪放送局七十年(NHK大阪放送局七十年史編集委員会 企画・編集) 1995年5月発行、328ページ。
  • NHK大阪放送局開局80年 大正・昭和から平成へ(1925年~2005年)(日本放送協会 編、NHK大阪放送局BK開局80周年記念誌編集委員会 発行) 2005年3月発行、108ページ。

主なチャンネル・周波数[編集]

放送対象地域(教育テレビとラジオ第2放送は放送区域)
総合テレビ:大阪府
教育テレビ:大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県
ラジオ第1放送:大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県
ラジオ第2放送:大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・徳島県三重県伊賀地域(伊賀市名張市[要出典]
FM放送:大阪府
  • 太字は親局、それ以外はすべて中継局。
  • コールサインは総合・ラジオ第1(FM)系統がJOBK-(DTV)-(FM)、教育・ラジオ第2系統がJOBB-(DTV)
NHK総合のリモコンキーID

リモコンキーIDを在阪広域民放4局はすべてアナログ放送のチャンネルを引き継ぐ。これに対しNHKは、他の関西圏内の放送局も含め、総合・Eテレともに引き継がない。五大都市圏のNHK拠点局で唯一NHK総合はアナログと異なる番号になった。

  • ch番号の前にVが付いた局は垂直偏波
総合テレビ リモコンキーID:1
教育テレビ リモコンキーID:2
※大阪府外の中継局はそれぞれのNHK府県域放送局の項を参照。
  • 川西池田 V13ch 0.3W(釣鐘山)
  • 中能勢 52ch 0.3W
  • 西能勢 29ch 0.3W(栗栖山)
  • 柏原 13ch 1W(玉手山)
  • 岬深日 33ch 0.05W
  • 豊能吉川 44ch 0.3W(高代寺山中腹)
  • 枚方尊延寺 V39ch 0.01W 
  • 箕面千里丘 36ch 2W

アナログテレビ[編集]

2011年7月24日停波時点

  • ch番号の前にVが付いた局は垂直偏波
総合テレビ
  • 大阪 2ch JOBK-TV 10 kW(生駒山
    • ※本局は国内で2chを長野親局送信所に次いで2番目に導入された送信所でもある。
教育テレビ
  • 大阪 12ch JOBB-TV 10 kW(生駒山
    • ※本局は国内で12chを最初に導入された送信所でもある[17]
    • ※大阪府を除く近畿1府4県の中継局についてはそれぞれのNHK府県域放送局の項を参照。
  • 川西池田 V50ch 3W(釣鐘山)
  • 中能勢 45ch 3W
  • 西能勢 49ch 3W(栗栖山)
  • 柏原 50ch 10W(玉手山)
  • 泉南金熊寺 62ch 0.1W
  • 岬深日 50ch 0.5W
  • 石切 49ch 0.5W(生駒山中腹)
  • 天見 V50ch 0.1W
  • 枚方尊延寺 V49ch 0.1W(枚方霊園)
  • 河内長野寺元 60ch 0.1W
  • 国分市場 45ch 0.1W(国分中学校)
  • 河内長野清見台 V45ch 0.1W
  • 豊能吉川 25ch 3W(高代寺山中腹)

総合テレビのチャンネル番号について[編集]

開局当初のNHK大阪総合(毎日放送がAM単営ラジオ局時代)は、4chで送信されていた(国内で4chを使う放送局は東京都日本テレビに次いで2例目)。

チャンネル番号が変更されたきっかけは、毎日放送讀賣テレビ放送の周波数割り当てに対して正力松太郎がNHK大阪総合を4chから2chへ変更し讀賣テレビ放送を日本テレビと同じ4chにするよう提案したからであった。

近畿2府4県内の新聞テレビ欄やテレビ雑誌でもNHK総合は「2」[18] と表記されていた。近畿1府4県内のあるケーブルテレビ局では大阪総合の再送信廃止を機に地元のNHK総合を2chに変更したケースもある[19]

ラジオ[編集]

第2放送は国内の中波送信所では、札幌秋田本局熊本とともに高出力を誇る。

ラジオ第1放送
ラジオ第2放送
FM放送

支局・営業センター[編集]

支局
営業センター

主な大阪局制作番組一覧[編集]

総合テレビ[編集]

全国放送
  • ごごナマ(金曜日 13:00 - 14:00)
    • 2017年4月開始。月曜から木曜の全編と金曜の14:00(内包の定時ニュースを挟むので実質14:05)以降は東京発。
  • 歴史秘話ヒストリア(水曜日 22:25 - 23:10)
  • バラエティー生活笑百科(土曜日 12:15 - 12:38)
  • うたコン(原則毎月第4火曜日 19:30 - 20:15)
  • ニュース・気象情報(全国の定時ニュース)(14:00~14:05)
    • 2016年10月より大阪放送局の定時ニュースセットから放送。キャスターは大阪局のアナウンサーが日替りシフトで務める。重大ニュース・自然災害時は休止されるほか、通常時でも稀に大阪局からの放送とならない場合がある。
  • 小さな旅(大阪府を取材した回)
近畿2府4県向け放送

教育テレビ[編集]

全国放送
  • 学ぼうBOSAI(木曜日 9:30 - 9:40、再放送:日曜日 18:30 - 18:40)
※シリーズ企画のうち、「シンサイミライ学校」の制作を担当(それ以外のシリーズ企画は東京で制作)
近畿2府4県向け放送
※この他『きょうの料理』を毎月4本(1週間分)、『すてきにハンドメイド』を毎月1本のペースで制作する(かつては『趣味の園芸』も不定期で制作していた)ほか、『趣味Do楽』、『まる得マガジン』も年間に数シリーズ制作する。

BS[編集]

BS1

2019年現在、全国放送番組は存在しない。

ラジオ第1放送[編集]

全国放送
近畿2府4県向け放送
  • マイあさ!関西(月曜日 - 土曜日 7:40 - 8:00)
  • 関西ラジオワイド(月曜日 - 金曜日 16:05 - 18:00)
  • ローカルニュース・気象情報・交通情報(原則として5時-21時台のそれぞれ毎時55分から次の00分まで。11時台と18時台は50分、19時台は45分より。他に7:20-25<土・日・祝日7:15-20>、12:15-20<同12:15-20>、土・日・祝日19:15-20、23:10-20<土・日・祝日23:05-10>に放送)
※5・6・11・12・13・15時台はローカルニュースはなく、気象・交通情報(5・6時台除く)、および管内各府県の自治体・地域団体のイベント、放送局主催のイベント情報を送る。
※朝7時前の気象情報はアナウンサーと気象予報士の掛け合いで進行している。
※22時台はローカル枠がなく、23時からのニュースの後半部(平日23:05-15、土曜・日曜は23:10-15、祝日・大型連休中年末年始は23:05-10)で伝える。
※毎時28分頃にも音楽に乗せて交通情報を伝える(7時台~19時台まで、日曜・年末年始は18時台まで)。
時間帯により大津(彦根送信所発)では各局別ローカルニュースに差し替える場合がまれにある。また土曜・日曜・祝日の20:55-21:00(日曜・祝日と大型連休中と年末年始は19:55-20:00も同)については、ローカル枠とはせず東京からの全国の天気・交通情報となる場合もある[独自研究?]

ラジオ第2放送[編集]

2016年現在、全国放送番組は存在しない。

FM放送[編集]

近畿2府4県向け放送
  • ローカルニュース・気象情報
原則5:55-6:00、6:55-7:00、7:20-7:25<土曜・日曜・祝日のみ7:15-7:20>、11:50-12:0012:15-12:20<土曜・日曜・祝日のみ12:10-12:15>、18:50-19:00、土曜・日曜・祝日のみ19:15-19:20にラジオ第1と同時放送。
このうち、太字で書かれた時間枠については平日は京都局のみローカル枠に差し替え。かつては18時台『夕べのひととき』相当枠や、土曜日15:00-18:00『FMリクエストアワー』相当枠を府県別編成にしたことがあった。
なお、過去に23時台(当初23:55-24:00→後に23:10-23:20)にローカルニュースを行ったことがあったが、2006年4月2日にこれが廃止されたため、現在FMでのローカル最終版のニュースは行っていない(突発的な事件・災害時を除く)。

※なお、こちらも大阪府域向けの定時番組は制作されていない(ローカルニュースはラジオ第1と同時放送であり、「近畿(関西)地方のニュース・気象情報・お知らせ」となるため)


※『NHKネットラジオ らじる★らじる・大阪』の配信開始に伴い、一連の近畿2府4県向け放送のラジオ番組もこれを介して全国で聴取することが可能になっている。[20]


過去の主な制作番組[編集]

全国放送
※株式市場が休業となる祝日・振替休日および12月31日・1月2日・1月3日を除く月~金曜日、17:00~17:45の東京市場(東証第一部上場企業の終値)に引き続いて17:45~18:00に放送されてきたが、東証と大証の経営統合により大証での株取引が2013年7月12日をもって終了(東証に一本化)したことにより、放送も同日をもって終了。なお、2013年7月16日以降は東京市場のみで17:00~17:50の放送に変更された。
近畿2府4県向け放送
東京・大阪で行われているNHKデジタルラジオの再放送扱い。デジタルラジオでは夕方の時間帯に定時放送されている(関東地方の一部地域でも受信可)。なおこのため、近畿2府4県のみFMの定時放送(当時0時-0:50放送)『インストルメンタル・ジャーニー』を聴くことができなかった。

スタジオ[編集]

アナウンサー・キャスター[編集]

アナウンサー[編集]

  • NHK放送センターのバックアップ局であるためか、大部分が東京アナウンス室やラジオセンターの出身者で構成されている。事実、東京からこの放送局に異動してくるアナウンサーは多く、逆にこの局から東京に異動するアナウンサーも多い。
  • *印は過去に大阪放送局に勤務経験があることを示す。前任地が太字の人はその局が初任地。
  • 出身地が書かれているアナウンサーは地元要員。
氏名 前任地 主な担当番組 備考
男性
二宮直輝 東京アナウンス室 ニュースほっと関西
(キャスター)
近田雄一 かんさい熱視線
(キャスター)
伊藤雄彦* 日本語センター出向 ウイークエンド関西
(キャスター)
大阪府出身
狩野史長 鳥取 NHKニュースおはよう関西
(キャスター)
新・ルソンの壺
大橋信之 京都 関西ラジオワイド
政野光伯* ラジオセンター
田村泰崇 東京アナウンス室 アナウンス統括 管理業務主体
住田功一 関西発ラジオ深夜便(第2週のみ) 兵庫県出身
中村宏* 奈良 関西発ラジオ深夜便(第1・3週)
大川悠介 関西のニュース
大石真弘 鹿児島
斎藤政直 ラジオセンター
山路忠生 松山
上岡亮 佐賀
三輪洋雄 秋田 各種スポーツ中継
関西のニュース
清水敬亮 岡山
宮田貴行 札幌
冨坂和男* G-Media出向
鳥海貴樹
筒井亮太郎 東京アナウンス室
女性
川崎理加 高松 ニュースほっと関西
(キャスター)
井田香菜子 長野 きょうの料理
関西のニュース
畠山衣美 熊本
岩槻里子 京都 ごごナマ
(キャスター)
渡邊佐和子 東京アナウンス室 すてきにハンドメイド
歴史秘話ヒストリア
牛田茉友 NHKニュースおはよう関西
(キャスター)
大阪府出身
一柳亜矢子 関西のニュース

専属契約キャスター[編集]

下記の専属契約アナウンサーは大阪局の公式サイトに記載されていない。大阪局は昔から外部人材を積極的に自局番組に起用してきたこともあり、専属者は報道部所属の報道番組担当者など一部に限られる。またローカル枠のうち、10:55、11:50、12:55、13:55、15:55に放送されるラジオ第1(11:50と12:55はFMも)の関西のニュース・気象情報・お知らせを担当する場合もある。

氏名 前職 主な担当番組 備考
小川真由 金沢
(契約キャスター)
ニュースほっと関西
(リポーター)
小野田真由美 京都
(契約キャスター)
廣由梨 徳島
(契約キャスター)
櫻井有里沙 奈良
(契約キャスター)
新口絢子 関西ラジオワイド
山本賀保子 高松
(契約キャスター)
ニュースほっと関西
(スポーツキャスター)

外部出演者[編集]

主な人物に限る。

氏名 前職など 主な担当番組 所属
岸有佳里 関西ラジオワイド グループエコー
根木おおみ
河島あみる ぐるっと関西おひるまえ
(月曜 - 木曜)
クレッセント
大平サブロー ぐるっと関西おひるまえ
(月曜 - 金曜)
吉本興業
八木早希 毎日放送アナウンサー ぐるっと関西おひるまえ
(金曜)
Blossom Out
気象予報士
坂下恵理 NHK BSニュース
(気象キャスター)
ニュースほっと関西 南気象予報士事務所
塩見泰子 福井テレビアナウンサー NHKニュースおはよう関西
垂水千佳 神戸
(契約キャスター)
ウイークエンド関西

馬場町[編集]

現在の放送会館は大阪市中央区大手前4丁目1番20号に所在するが、旧放送会館は「馬場町(ばんばちょう)」に所在していた。このためコールサインJOBKは、「ジャパン・オオサカ・バンバチョウ・カド」の略であるというジョークがあった。

NHKラジオ第1放送の『関西発土曜サロン』(現・『かんさい土曜ほっとタイム』)のパーソナリティ、佐藤誠は番組冒頭で必ず、この「ジャパン・オオサカ・バンバチョウ・カド」を挨拶代わりに用いていた。2001年の放送会館移転後は「ジャパン・オオサカ・バンバチョウの・キンジョ」に改めている。

BKプラザ[編集]

アトリウム外観
  • 2001年11月に新局舎が完成した際、1階と9階を視聴者とのふれあいスペース「BKプラザ」としてオープンした。
  • 開館日時…毎日10:00から18:00(入場締め切り17:30)
  • 休館日…毎週火曜日(設備メンテナンス実施日)と年末年始(12月29日から翌年1月3日)
  • 入館料…無料(ただしグループ=20名以上は要予約)
  • 1階にはオープンスタジオが設けられており、『ぐるっと関西おひるまえ』『あほやねん!すきやねん!』のテレビの帯ワイド番組をはじめ、毎月第3週の土曜日には(8月を除く。10月は会館公開日の当日)『かんさい土曜ほっとタイム』、また随時『FMサウンドポケット なみはな』など公開放送に使用されている。また視聴者が放送スタジオの雰囲気を疑似体験できる「なりきりスタジオ」や関西関連の番組を収蔵した『BKライブラリー』、地上デジタルテレビジョン放送の体験コーナー、NHKの番組・『おかあさんといっしょ』などのキャラクター関連グッズの展示・販売を行うコーナーがある。
    ※オープンスタジオでは平日は学校や会社などの社会見学として、休日や学校の長期休校日などには個人見学によって番組の収録体験をすることができる。
  • また1階にはアトリウム(大阪放送局と大阪歴史博物館の共通エントランス)があり、ここには喫茶店が設けられている他、11月の施設見学会のアトラクションなどをはじめとした様々なイベントにも使用されている。
  • 9階は8階にあるドラマスタジオの収録を窓越しに見学することができる「スタジオビジョン」をはじめ、NHKアーカイブスのオンライン・ライブラリーコーナー、大阪放送局制作のドラマ・バラエティーなどに出演しているタレントらのサインなどを展示する「あこがれショーケース」、大阪放送局の歴史や放送局の裏側を収録した「BKパノラマグラフィティー」などが展示されている。

広報活動[編集]

「NHK大阪 “声” プロジェクト」のイメージキャラクターとして、全身タイツの「広報大使ボイスマン」がいる[22][23]

2018年4月13日(金)大安には、ご当地どーもくんの「おばちゃんどーもくん」が誕生し、大阪放送局公式Twitterでの広報活動も担当し始めた[24]

イベント「BKワンダーランド」[編集]

大阪放送会館の局舎・施設公開イベント。旧放送会館時代は「ふれあい広場」の名称で開催していたが、現在は「BKワンダーランド」の名称で11月の文化の日前後の週末に、また春にも「BKさくらまつり」として3月の春分の日前後の1週間程度開催している[25]

放送会館、NHK大阪ホール・BKプラザ・1階アトリウム周辺・屋外を会場に、毎回テーマは異なるが、大阪放送局制作番組の公開放送(協賛特番を含む)、新作アニメやドラマ出演者によるトークイベント、人気キャラクターのステージショー(『いないいないばあっ!』のワンワンなど)、最新の放送技術を体験するコーナーといった、幼児から年配者までを対象にした様々なイベントが行われる。秋は、放送中の大阪放送局制作「連続テレビ小説」をメインに、美術セット見学[26]や出演者による連動イベント(ヒロインのトークショーなど)が行われることが多い。

NHK大阪ホールを会場にアニメソング限定のど自慢大会『アニソンのど自慢』の公開収録や、大阪放送局85周年公式マスコットキャラクター「びぃきんぐ」による全国のNHK地方局キャラクター大集合イベントといった企画が行われたこともある。

大阪放送局管轄のNHK放送局[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 各エリアの中心となる放送局について、民放では基幹局という表現を用いるが、NHKにおいては全国単一組織であることを踏まえ「各エリアの拠点となる局」という意味で拠点局と表記している。
  2. ^ 最寄り駅…地下鉄(谷町線・中央線)谷町四丁目駅
  3. ^ ラジオ第1放送FM放送でも総合テレビ程ではないが自主編成番組への差し替えが他地域に比べて多い。ちなみに、総合テレビとラジオ第1の地域放送時間は全国平均に比べても1時間ほど多くなっている(総合テレビで4時間程。ラジオ第1で3時間程組まれている)。Eテレも少数ながら自主編成番組への差し替えがある(主に地域番組を放送する関係で本来は総合テレビで放送される番組の振り替え放送が中心)。
  4. ^ 1999年(平成11年)1月17日には阪神・淡路大震災関連の特別番組を、関西地方の総合テレビと衛星第1テレビ(当時)で同時放送したが、この設備を介したものではない。
  5. ^ 東日本大震災から1年 放送機能強化の取り組みについて - NHK会長記者会見要旨 2012年3月3日閲覧
  6. ^ 2011年4月18日の『NHKとっておきサンデー』において、理事の今井環が発言。
  7. ^ 2011年(平成23年)9月1日は訓練の一環として『お元気ですか日本列島』を大阪放送局のニューススタジオから放送した。
  8. ^ NHK大阪放送局・七十年史編集委員会 『こちらJOBK -NHK大阪放送局七十年-』 NHK大阪放送局、1995年、46-47,280頁。 
  9. ^ a b NHK大阪放送局・七十年史編集委員会 『こちらJOBK -NHK大阪放送局七十年-』 NHK大阪放送局、1995年、292頁。 
  10. ^ NHK大阪放送局・七十年史編集委員会 『こちらJOBK -NHK大阪放送局七十年-』 NHK大阪放送局、1995年、188,297頁。 
  11. ^ NHK大阪放送局・七十年史編集委員会 『こちらJOBK -NHK大阪放送局七十年-』 NHK大阪放送局、1995年、299頁。 
  12. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室 『NHK年鑑'69』 日本放送出版協会、1969年、277頁。 
  13. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室 『NHK年鑑'69』 日本放送出版協会、1969年、225頁。 
  14. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室 『NHK年鑑'71』 日本放送出版協会、1971年、2頁。 
  15. ^ a b NHK大阪放送局・七十年史編集委員会 『こちらJOBK -NHK大阪放送局七十年-』 NHK大阪放送局、1995年、236-237頁。 
  16. ^ ラジコでNHKラジオが聴ける4月12日(木)より、全国を対象に2018年度の実験配信を開始,株式会社radiko,2018年3月22日
  17. ^ NHK大阪放送局・七十年史編集委員会 『こちらJOBK -NHK大阪放送局七十年-』 NHK大阪放送局、1995年、295頁。 
  18. ^ 読売新聞産経新聞、ほとんどのスポーツ紙・テレビ雑誌などがこれにあたる。同じ全国紙でも大阪府外の朝日新聞毎日新聞では大阪放送局の親局2に加え最寄の放送局数局の親局・基幹中継局のチャンネル番号が併記される(例・228(神戸・大津両本局)、32(京都・和歌山両本局)、51(奈良本局・西宮山口中継局ほか))。神戸新聞「2/28/50」(左から大阪本局・神戸本局・姫路中継局/豊岡中継局)で表記。逆に京都新聞(府内版)は京都総合開局以降も長年2のみの表記であったが90年代ごろから京都総合のチャンネル32が表記されるようになり2006年からは2011年の完全移行まで京都32、大津28のみ表記であった。
  19. ^ 例、京都ケーブルコミュニケーションズ(現:J:COM 京都みやびじょん)など
  20. ^ ラジオ第1放送の日中の毎時30分前の交通情報、緊急警報放送の試験信号放送、およびコールサインアナウンスも併せて配信しているものの、高校野球の地方大会や選挙の政見放送に関しては、著作権などの関係上、配信は行われていない。
  21. ^ a b NHKの番組案内上、午前0時から4:15の深夜放送は原則として実際の曜日と放送上の曜日(金曜深夜の放送であれば「○日(土)<金曜深夜>」)と双方並列表記している関係上、それに従った。
  22. ^ あなたの声で強くなる ボイスマン プロフィール NHK大阪放送局
  23. ^ NHK大阪放送局のキャラクター「ボイスマン」が超クレイジー! 好感度アップのために制作したとは思えないビジュアル Pouch[ポーチ] 2013年4月10日
  24. ^ 【あめちゃんいる?】 \4月13日(金)・大安/ NHK大阪・ご当地どーもくん 「おばちゃんどーもくん」 誕生! NHK大阪放送局 on Twitter
  25. ^ 春は、2013年まで大型連休にも「BKワンダーランド」を開催していたが、2014年春から大型連休のイベントが廃止され、3月のさくらまつりに統合された
  26. ^ クランクアップ後に当たる「さくらまつり」でもセット公開は実施される