NON POLICY

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
NON POLICY
沢田研二スタジオ・アルバム
リリース
録音 Sedic Studio
Studio TAKE ONE
ジャンル J-POP
時間
レーベル ポリドールLP
アポロン(音楽テープ)
プロデュース 加瀬邦彦
木崎賢二
チャート最高順位
沢田研二 年表
Royal Straight Flush III
1984年
NON POLICY
(1984年)
全曲集〜灰とダイヤモンド
1985年
『NON POLICY』収録のシングル
テンプレートを表示

NON POLICY(ノン・ポリシー)は、日本歌手である沢田研二の21作目となるオリジナルアルバム

1984年6月5日ポリドール (現ユニバーサルミュージック)からLP盤でリリースされた。

その後CD化され、1991年1996年東芝EMIから、また2005年にはユニバーサルミュージックから再リリースされている。

解説[編集]

本作は再び多くの作詞、作曲家に提供を受けた作品で、音楽性もEXOTICSの手になるストレートなバンドサウンドに回帰している。また編曲は全曲を井上鑑が手がけている。作詞には秋元康大津あきら三浦徳子といった作詞家を迎え、作曲には佐藤健原田真二南佳孝新田一郎を迎えており、特に新田が手がけた「渡り鳥 はぐれ鳥」ではスペクトラムを髣髴させるホーンサウンドが大きく取り上げられている。またイギリスのミュージシャン、クリス・レア佐野元春が詞曲を手がけている。

1981年の「S/T/R/I/P/P/E/R」以来、沢田とEXOTICSは強固な団結力で作品を制作してきたが、本作を最後にEXOTICSは解散することとなった。また沢田はこの後、長らく在籍したナベプロを独立してレコード会社も東芝EMIへ移籍、それに伴い加瀬邦彦のプロデュースも離れることとなった。そうした意味で(事後的な総括ではあるが)非常に大きな転換点となった作品である。ちなみに早川タケジのデザインは以後も引き継がれる。

収録曲[編集]

  • 全編曲:井上鑑
  1. ナンセンス
    • 作詞:秋元康/作曲:佐藤健
  2. 8月のリグレット
    • 作詞:大津あきら/作曲:原田真二
  3. 真夏のConversation
    • 作詞:三浦徳子/作曲:佐藤健
  4. SMILE
    • 作詞・作曲:クリス・レア/日本語詞:三浦徳子
  5. ミラーボール・ドリーマー
    • 作詞:三浦徳子/作曲:沢田研二
  6. シルクの夜
    • 作詞:三浦徳子/作曲:南佳孝
  7. すべてはこの夜に
    • 作詞・作曲:佐野元春
  8. 眠れ巴里
    • 作詞:大津あきら/作曲:沢田研二
  9. ノンポリシー
    • 作詞:秋元康/作曲:原田真二
  10. 渡り鳥 はぐれ鳥
    • 作詞:三浦徳子/作曲:新田一郎

参加ミュージシャン[編集]