POWER10

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POWER10
生産時期 2020年[1][2]から
設計者 IBM,OpenPOWER Foundation[2]
生産者 GlobalFoundries[1][2]
プロセスルール 10 nm[1][2]
マイクロアーキテクチャ Power Architecture
コア数 48[3]
前世代プロセッサ POWER9
次世代プロセッサ POWER11
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POWER10(パワーテン)は、IBMが開発中のスーパースカラーシンメトリックマルチプロセッサ64ビットPower Architectureベースのマイクロプロセッサで、POWER9の後継。

概要[編集]

POWER10は、Power Architectureベースのスーパースカラー型シンメトリックマルチプロセッサファミリーの1つで、設計は主にIBMだが、OpenPOWER Foundationメンバー各社も多くの貢献をしている。POWER10は、データ分析やビッグデータなどの将来の必要に対応するよう設計された[1][2]

POWER10をベースとしたプロセッサは、10nmの製造プロセスを使用して製造され、前身のPOWER9等と比較してマイクロアーキテクチャ設計、メモリコントローラ、そしてOpenCAPI 4.0やNVLink3によりI/Oが強化される予定である[2][3][4]

POWER10を使用したシステムの登場は2020年が計画されている[2][3]

出典[編集]

  1. ^ a b c d Power10 … 2020 … 10nm – suddenly IBM snaps awake, scribbles notes” (英語). The Register (2015年8月11日). 2018年2月17日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g IBM Roadmap Extends Power Chips To 2020 And Beyond” (英語). The Next Platform (2015年8月10日). 2018年2月17日閲覧。
  3. ^ a b c IBM i at the heart of Cognitive Systems (presentation)” (英語). Slideshare (2017年6月9日). 2018年2月17日閲覧。
  4. ^ IBM i at the heart of Cognitive Solutions 3Q17 (presentation)” (英語). Slideshare (2017年7月24日). 2018年2月17日閲覧。

関連項目[編集]