PSL研究大学

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Université PSL
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種別 研究型大学連合(EPSCP)
設立年 2010年
資金 € 750 millions
学長 Alain Fuchs (2017-)
教員数
4500
学生総数 17 000
所在地 フランスの旗 フランスパリ
キャンパス カルチェ・ラタン, Campus Condorcet, Jourdan, Porte Dauphine, Meudon
公式サイト http://www.psl.eu/en
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PSL研究大学フランス語 :Université PSL 英語:PSL Research University)は、フランスパリに所在する総合大学である。正式名称は、Université de recherche Paris Sciences et Lettres、 大学の略称はPSL。パリ中心部カルチェ・ラタンに本部、Jourdan、Porte Dauphine、Carré Richelieuにそれぞれキャンパスがある。

フランス屈指の名門校の一つとされ、カレッジの卒業生から、27名のノーベル賞受賞、10名のフィールズ賞を輩出している。[1]

概要[編集]

PSLはパリ中心部のカルティエ・ラタン界隈にある複数のグランゼコールグランテタブリスマンが再編・統合され、2010年に創立した。PSLの各学校は少人数制の個別指導という特徴のため規模に限界があり、これを解決するため各学校間の研究協力体制の強化を図り、独自自治カレッジ制の形式で運営されている。入学者選抜は学校ごとに行われ、授与される学位も、各学校の認証によって大学から与えられる。

2017年時点で、教職員数が約4,500人、学生数が約17,000人、181の研究室で構成されており、工学、自然科学、人文科学、社会科学、芸術などを含む多くの分野の教育、研究が行われている。

世界大学ランキング[編集]

2019/2020年度のTHE世界大学ランキング(Times Higher Education World University Rankings)では世界ランク45位に(フランス国内1位)、またQS世界大学ランキングでは世界53位にランクインした[2][3]。さらに、2018/2019年のタイムズTHE世界大学ランキングの世界新興大学ランキングでは世界4位と評価された。

組織構成[編集]

PSLは、中規模の大学として、以下のように、自然科学、工学、人文科学、社会科学、芸術分野で構成されており、CNRS、INRIA、INSERMは協力研究機関として連携している。

出典[編集]

  1. ^ PSL en chiffres | PSL”. www.psl.eu. 2019年7月9日閲覧。
  2. ^ World University Rankings” (英語). Times Higher Education (THE) (2018年9月26日). 2019年7月8日閲覧。
  3. ^ QS World University Rankings 2019” (英語). Top Universities (2017年2月1日). 2019年7月8日閲覧。