SUUMOマガジン

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SUUMOマガジン』(スーモマガジン)は、リクルートが無料で配布している住宅情報誌。

隔週水曜日に発行され、賃貸情報が掲載されているもの、売買情報(新築物件と中古物件、宅地。)が掲載されているもの、両方載っているものがある。旧誌名は『住宅情報タウンズ』(じゅうたくじょうほうタウンズ)。

概要[編集]

当初は、市販誌『週刊住宅情報』として創刊された。その後市販誌『住宅情報エリア版』を経て『住宅情報タウンズ』に改名している。2002年10月にフリーペーパー化され、その後発展した。

初代編集長は菊地修一、2代目は上野典行、3代目は山室聡美(首都圏エリア担当。)。3代目までは、全国に展開しているタウンズはそれぞれのエリアで編集長がいたが、4代目の辰巳典子以降、全国で一人の『住宅情報タウンズ』の編集長が立つこととなる。5代目の池本洋一の際に『住宅情報タウンズ』から『スーモマガジン』と改名。2011年1月1日より6代目編集長に小野有理。

都市部を中心に該当地域のコンビニエンスストアスーパーマーケット書店などに置かれている。また、インターネットでも見ることができる。

発行サイクルが2週間ごとのため、その間に契約が済になってしまうこともある(更新しやすいインターネット版には最新情報が掲載されている。)。

リクルートの『住宅情報』ブランドが『SUUMO』(スーモ)に一新されることに伴い、2009年8月19日号ないし2009年8月26日号より当誌も『SUUMOマガジン』に誌名が変更された。

2009年8月の誌名変更を機にエリア版の『新潟版』『静岡東部版』『高松版』を廃止している。

2010年1月6日号ないし2010年1月13日号より発行日及び発行エリアの変更が東名阪版で行われた。首都圏エリアで『東京23区版』『中央・京王・西武・東上版』『横浜・川崎・湘南・横須賀版』『埼玉中央・東版』『小田急線・横浜線版』『千葉県・茨城県南版』に、東海エリアは『東海版』に、関西エリアでは『大阪市・京阪・北摂版』『南大阪・東大阪・奈良版』『京都・滋賀版』『阪神間・神戸・明石版』にそれぞれ整理統合されている。

2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響により、エリア版のうち『仙台版』は2011年3月23日号と2011年4月6日号と2011年4月20日号と2011年5月4日号を、『茨城版』は2011年3月16日号と2011年3月30日号を休刊した。また、『賃貸版仙台版』については、2011年3月23日号と2011年4月6日号と2011年4月20日号と2011年5月4日号までは休刊を告知していたが、これ以後も再発刊されていない。

2011年に入ってから休刊が相次いぐようになった。2011年1月を以ってエリア版の『賃貸版岡山版』『賃貸版北九州版』が、2011年3月30日号を以ってエリア版の『静岡中部版』が、2011年4月13日号を以ってエリア版の『金沢版』『熊本版』『鹿児島版』が、2011年8月10日号を以って東名阪版の『東海版』がそれぞれ休刊となっている。

この流れは2012年に入っても止まらず、新たに2012年3月21日号を以って東名阪版の『東京23区版』『小田急線・横浜線版』『千葉県・茨城県南版』『大阪市・京阪・北摂版』『京都・滋賀版』、2012年3月28日号を以って東名阪版の『中央・京王・西武・東上版』『横浜・川崎・湘南・横須賀版』『埼玉中央・東版』『南大阪・東大阪・奈良版』『阪神間・神戸・明石版』、エリア版の『静岡西部版』『岡山・倉敷版』『北九州版』がそれぞれ休刊となることが発表された。 すべての賃貸版・北関東3版もその後廃刊になった。

以降はスーモマガジン栃木2012.9.19号で終刊、群馬・札幌賃貸・広島賃貸・福岡賃貸2013.3.20号で終刊、茨城2013.3.27号で終刊となっている。

配布エリア[編集]

SUUMOマガジン 札幌(隔週水曜日)
北海道の『石狩郡』『石狩市』『恵庭市』『江別市』『小樽市』『北広島市』『札幌市』『空知郡南幌町』『千歳市』。
SUUMOマガジン 仙台(隔週水曜日)
宮城県の『岩沼市』『黒川郡』『塩竈市』『柴田郡』『仙台市』『多賀城市』『名取市』『宮城郡』『亘理郡』。
SUUMOマガジン 広島(隔週水曜日)
広島県の『安芸郡』『江田島市』『大竹市』『呉市』『豊田郡』『廿日市市』『東広島市』『広島市』。
SUUMOマガジン 福岡(隔週水曜日)
福岡県の『糸島市』『大野城市』『春日市』『糟屋郡』『古賀市』『太宰府市』『筑紫郡』『筑紫野市』『福岡市』『福津市』『宗像市』。

関連項目[編集]