Sapphire Rapidsマイクロアーキテクチャ

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Sapphire Rapids
生産者 インテル
プロセスルール 10nm
アーキテクチャ x64
命令セット x86-64, Intel 64
前世代プロセッサ Cooper Lake
Ice Lake
次世代プロセッサ Granite Rapids
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Sapphire Rapids(サファイアラピッド)とはインテルによって開発されているマイクロプロセッサである。2021年に投入される次世代Xeon スケーラブル・プロセッサーとして採用される予定[1]

概要[編集]

Sapphire Rapidsは10nmプロセスルールで製造されるIntelのサーバー向けプロセッサとしては第2世代となり、新たなマイクロアーキテクチャが導入される。 これにより用途によってCooper LakeとIce Lake-SPと分かれていたアーキテクチャが再び統合される見込み。

2020年6月にSapphire Rapidsの最初のシリコンが動いており、テストが開始されていることを明らかにした[2]

なおSandy Bridgeよりサーバー向けとクライアント向けプロセッサの開発コードが統一されてきたが、Sapphire Rapidsからは異なる開発コードが用いられている。

特徴[編集]

  • 10nmプロセス
  • Advanced Matrix Extensions (AMX)[3]
  • DDR5対応
  • PCIe Gen5
  • 1-8ソケット
  • LGA 4677[4]
  • Eagle Streamプラットホーム

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ Intel’s 2019 Investor Meeting – Navin Shenoy”. Intel Corporation (2019年5月8日). 2020年6月24日閲覧。
  2. ^ Intel、Cooper Lakeを第3世代Xeon Scalable Processorsとして正式発表 4~8ソケット向け”. Impress Corporation (2019年6月18日). 2020年6月24日閲覧。
  3. ^ インテル、AI機能を強化した第3世代Xeon SPやFPGAを投入”. Impress Corporation (2020年6月23日). 2020年6月24日閲覧。
  4. ^ Intel Sapphire Rapids: LGA 4677 beherbergt ab 2021 PCIe-5.0-Prozessoren”. ComputerBase (2019年10月14日). 2020年6月24日閲覧。

関連項目[編集]