「Starburst 」(スターバースト)は、Fear, and Loathing in Las Vegas の4枚目のシングル。2015年 5月13日 にバップ から発売された。
概要 [ 編集]
前作より4か月ぶりのリリース。CDのみの通常盤、DVD付のプレミアム盤の2形態が製作され、両方とも枚数限定で発売された。
表題曲である「Starburst」は、Sxun曰く、前作「Let Me Hear 」が、日本語詞やバンド・サウンドを意識したものならば、本作はダンス・チューンをリードトラックにし、ライヴでみんなと盛り上がれることを意識して、キラー・チューンになるような曲を作ろうというテーマで作った。また、ライブでもよく演奏される「Love at First Sight」の進化形であり、同曲がよく最後に演奏されることが多く、その役目を果たせる曲にした、との事[3] 。MV にはエキストラを入れて、ライブハウスで撮影された。ちなみにエキストラの人数は400人くらいだったという[4] 。
プレミアム盤のみに付属するDVDには、2014年 3月23日 に神戸ワールド記念ホール で行われたワンマンライブを完全収録。ちなみにSxun曰く、初ワンマンを武道館でする、という提案もマネージャーからあったが、地元ということもあって、メンバーの強い希望により、ワールド記念ホールで行う事となった[3] 。
記録 [ 編集]
週間チャートでは前作に引き続き、トップ10圏内へのランクイン(6位)を果たした[2] 。また、チャートイン回数が10回を超えた。
収録曲 [ 編集]
CD(全タイプ共通)
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タイトル
作詞
作曲・編曲
時間
1.
「Starburst」
3:30
2.
「Struggle to Survive」
3:08
合計時間:
6:38
DVD(プレミアム盤)
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タイトル
作詞
作曲・編曲
「First One Man Show 2014」at 神戸ワールド記念ホール
1.
「Acceleration」
2.
「Jump Around」
3.
「Scream Hard as You Can」
4.
「Chase the Light!」
5.
「Shake Your Body」
6.
「The Answer for Unequal World」
7.
「How Old You are Never Forget Your Dream」
8.
「Rave-up Tonight」
9.
「The Courage to Take Action」
10.
「interlude」
11.
「Don't Suffer Alone」
12.
「Step of Terror」
13.
「Ley-Line」
14.
「Short but Seems Long, Time of Our Life」
15.
「Just Awake」
16.
「Evolution ~Entering the New World~」
17.
「Twilight」
18.
「Crossover」
19.
「Love at First Sight」
脚注 [ 編集]
外部リンク [ 編集]
Fear, and Loathing in Las Vegas
So (Vocal)
Minami (Vocal, Keyboard)
Sxun (Guitar)
Taiki (Guitar)
Kei (Bass)
Tomonori (Drums)
シングル
アルバム
参加作品
逆境無頼カイジ破戒録篇 オリジナル・サウンドトラック
オープン・ザ・ミュージックゲート2012
HUNTER×HUNTER オリジナル・サウンドトラック
映像作品
関連項目