TMO大曲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
株式会社TMO大曲
愛称 FMはなび
コールサイン JOZZ2BM-FM
周波数/送信出力 87.3 MHz/20 W
本社・所在地
秋田県大仙市大曲中通町4-15
開局日 2015年8月8日
演奏所 本社・所在地と同じ
送信所 秋田県大仙市大平山(姫神山)
中継局 大沢郷・協和稲沢
大仙市がギャップフィラー中継局を4局保有
放送区域 大仙市の一部
公式サイト http://fmhanabi.com/

株式会社TMO大曲(ティーエムオーおおまがり)は、秋田県大仙市の一部地域を放送区域として超短波放送FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。 FMはなびの愛称でコミュニティ放送をしている。

概要[編集]

本社兼演奏所(2017年6月)

2015年8月8日、秋田県6番目のコミュニティ放送局として開局した。 愛称のFMはなびは、大仙市大曲地区で毎年8月に開催される全国花火競技大会など、花火の街であることが由来である。[1]

本社兼演奏所は、大曲駅前再開発地区「大曲ヒカリオ」南街区の健康福祉棟一階に入居している。スタジオはガラス張りで、大曲ヒカリオ南街区の広場および健康福祉棟一階に設けられている市民サロンから生放送の様子が観覧可能[2]。なお、2015年10月までは大仙市大曲中通町に本社兼演奏所を設けていた。

FM++によるサイマル配信をしており、パソコン・スマートフォンを通じても聴取可能[3]

イベント放送局[編集]

コミュニティ放送局開局の一年前の2014年8月、イベント放送局が開設された。ステーションネームは現在と同じ「FMはなび」。周波数空中線電力は現在のコミュニティ放送の親局と同一である。

2014年8月上旬に試験電波の送信を開始。大曲の花火ウィークにあたる同月17日および21日から23日(イベントFM最終日の23日は全国花火競技大会の開催日)にイベント放送局の本放送を実施した[4]

放送内容は大仙市の市政情報、大曲の花火ウィークに関連したイベントの生中継、交通情報、駐車場の満・空情報、気象情報を放送。

また、花火競技大会の実況生中継(2014年8月23日 18:00 - 22:00)は横手市のコミュニティ放送局・横手かまくらFMと2局同時生放送を行った[5]

送信所[編集]

周波数はすべて87.3MHz

送信所 局名 空中線電力 設置場所
親局 大曲 20W 大仙市蛭川字熊野山4(大平山
中継局 大沢郷 20W 大仙市大沢郷
協和稲沢 20W 大仙市協和稲沢
ギャップフィラー中継局 南外 20W 大仙市南外
協和船岡 5W 大仙市協和船岡
協和 20W 大仙市協和
伊岡 3W 大仙市内小友

親局のコールサインはJOZZ2BM-FM、設置されている大平山にはテレビジョン放送の大曲中継局も設置

ギャップフィラー中継局は大仙市が受信障害対策中継放送の制度により免許を取得

沿革[編集]

2014年(平成26年)

  • 8月上旬 - 24日 イベント放送局だいせんイベントエフエムほうそうを開局、免許人は大曲の花火ウィーク実行委員会、コールサインJOYZ2AS-FM、周波数87.3MHz、空中線電力20W

2015年(平成27年)

  • 6月12日 地上基幹放送局予備免許取得および大仙市が南外・協和船岡ギャップフィラー中継局の予備免許取得
  • 7月1日 試験電波発射開始[6]
  • 7月31日 
    • 地上基幹放送局の免許取得および大仙市がギャップフィラー中継局2局の免許取得
    • 本放送開始に先駆けて、FMはなびを聴取できるアプリを一般配信開始[7]
  • 8月8日午前10時 本放送開始
  • 11月3日 本社およびスタジオを大仙市大曲中通町4-15から現在地に移転

2016年(平成28年)

  • 9月9日 大仙市が協和・伊岡ギャップフィラー中継局の予備免許取得
  • 10月31日 大仙市が協和ギャップフィラー中継局の免許取得[8]
  • 11月30日 大仙市が伊岡ギャップフィラー中継局の免許取得[8]

2017年(平成29年)

  • 9月28日 大沢郷・協和稲沢中継局の予備免許取得
  • 11月20日 大沢郷中継局の免許取得[8]
  • 12月12日 協和稲沢中継局の免許取得[8]

主な番組[編集]

  • モーニングだいせん!(平日7:00 - 8:30)
  • 毎日がだいせん日和(平日8:30 - 9:00、再放送 平日13:00 – 13:30)
  • いきいき体操(平日9:55 - 10:00、15:55 - 16:00)
  • お茶っこたいむ(平日10:00 – 10:30、再放送 平日18:30 – 19:00)
    • まもるとちえこのドドンとおらほの歌っこ自慢!(月曜10:00 - 10:30、再放送 水曜18:30・日曜10:30)
    • 長寿おうえん!いきいき広場(火曜10:00 – 10:15、再放送 木曜18:30・日曜11:00)
    • だいせん朗読シアター(火曜10:15 – 10:30、再放送 木曜18:45・日曜11:15)
    • じさまのあぐら ばさまのへなが(水曜10:00 – 10:15、再放送 金曜18:30・日曜11:30)
    • だいせんよりどり掲示板(水曜10:15 – 10:30、再放送 金曜18:45・日曜11:45)
    • だいせん〜故郷の民謡〜(木曜10:00 – 10:30、再放送 日曜12:00・月曜18:30)
    • だいせんのわらしっこ(金曜10:00 – 10:15、再放送 日曜12:30・火曜18:30)
    • 市議会だより(金曜10:45 – 11:00、再放送 日曜12:45・火曜18:45)
  • 花咲きレディオ(平日11:30 – 13:00)
  • FMはなびハッピーアワー♪(平日17:00 – 18:30)
  • DAISEN DE NIGHT〜市民のひろば(平日21:00 – 21:30、再放送 平日13:30 – 14:00)
    • 青年部はLIVEが好き(月曜21:00 – 21:30、再放送 水曜13:30・日曜13:00)
    • ウメケンののびしろラジオ(火曜21:00 – 21:30、再放送 木曜13:30・日曜13:30)
    • 今夜もLet’s Rock!!(水曜21:00 – 21:30、再放送 金曜13:30・日曜14:00)
    • 花火の星(木曜21:00 – 21:30、再放送 日曜14:30・月曜13:30)
    • 気ままにハッピーday!(金曜21:00 – 21:30、再放送 日曜15:00・月曜13:30)
  • となりのムコ上手(木曜20:00 - 20:30)※2016年6月2日開始
  • 週末だいせん日和(土曜10:00 – 10:30、再放送 日曜10:00 – 10:30)
  • 土曜ワイド♪わが町わが村わがラジオ(土曜11:00 - 15:00)※2016年5月28日開始
  • だいせん深掘りラジオ・わじらじ(土曜15:30 – 16:00、再放送 日曜15:30 – 16:00)
  • FMはなび アンコールアワー(日曜10:30 – 15:30)

自社制作番組以外の時間帯はミュージックバード(コミュニティ放送局向け)の番組を放送。

祝日は平日朝・昼・夕方の自社制作生放送が放送休止となり、該当時間帯にはミュージックバードの番組が放送される。また、年末年始は生放送以外にもほとんどの自社制作番組が休止となり同様の編成となる。

脚注[編集]

  1. ^ 愛称は「FMはなび」に 秋田県南日々新聞 2014年07月04日
  2. ^ 事務所棟など4施設からなる南街区も完成、「大曲ヒカリオ」として来月3日にオープンセレモニー 同上 2015年10月13日
  3. ^ FMはなび公式アプリが登場! FMはなび(Internet Archiveのアーカイブ:2015年11月5日収集)
  4. ^ FMはなびFacebook(2014年8月16日)
  5. ^ 横手かまくらFMとの同時放送の時間帯に限り、横手かまくらFMのサイマルラジオを通じてエリア外からもFMはなびの放送が聴取可能だった。
  6. ^ FMはなびFacebook(2015年7月1日)
  7. ^ FMはなびFacebook(2015年7月31日)
  8. ^ a b c d 取得日は無線局等情報検索結果 平成30年1月6日現在(総務省電波利用ホームページ(国立国会図書館のアーカイブ:2018年2月1日収集))による。

関連項目[編集]