U-21サッカーイングランド代表
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国または地域 |
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協会 | フットボール・アソシエーション | |||
FIFAコード | ENG | |||
監督 |
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最多得点選手 | エディ・エンケティア(14得点) | |||
UEFA U-21欧州選手権 | ||||
出場回数 | 15回 | |||
最高成績 | 優勝:2回(1982, 1984) | |||
U-21サッカーイングランド代表(英語:England national under-21 football team)は、フットボール・アソシエーションによって編成されるイングランドのサッカーの21歳以下のナショナルチームである。21歳以下の選手を対象とするUEFA U-21欧州選手権に出場するためのチームである。
概要[編集]
このチームはUEFA U-21欧州選手権の予選が始まる年の時点で21歳未満である選手を対象としているため、一部の選手は23歳で本戦に出場している。また年齢制限さえクリアしていればプレーが可能なため、ジャック・バトランド、ハリー・ケイン、カラム・チャンバース、ジョン・ストーンズのように、フル代表とU-21代表チームを往復する選手もいる。
チームは1976年に実施されたUEFAのユース大会の再編に基づいて誕生した。チームに恒久的なホームスタジアムは無く、イギリス各地のスタジアムを都度使用している。
観客数の歴代最高記録は2007年3月24日のU-21イタリア代表戦で記録され、新しいウェンブリー・スタジアムで60,000人弱の観客が試合を観戦した[1]。
歴代最多得点者は、14得点でエンケティアである。
監督[編集]
就任期間 | 監督 |
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1977–1990 | ![]() |
1990–1993 | ![]() |
1994–1996 | ![]() |
1996–1999 | ![]() |
1999 | ![]() |
1999–2001 | ![]() |
2001–2004 | ![]() |
2004–2007 | ![]() |
2007–2013 | ![]() |
2013–2016 | ![]() |
2016– | ![]() |
UEFA U-21欧州選手権の成績[編集]
開催年 | 結果 |
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ベスト4 |
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ベスト4 |
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優勝 |
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優勝 |
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ベスト4 |
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ベスト4 |
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予選敗退 |
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予選敗退 |
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予選敗退 |
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予選敗退 |
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予選敗退 |
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グループリーグ敗退 |
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グループリーグ敗退 |
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予選敗退 |
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予選敗退 |
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ベスト4 |
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準優勝 |
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グループリーグ敗退 |
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グループリーグ敗退 |
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グループリーグ敗退 |
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ベスト4 |
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グループリーグ敗退 |
歴代チーム[編集]
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脚注[編集]
- ^ BBC News – Wembley opener attracts thousands
- ^ Veevers, Nicholas (2016年9月28日). “Aidy Boothroyd set to take on England Under-21s position”. The Football Association. 2017年9月22日閲覧。
外部リンク[編集]
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