WBSゴールデンナイター

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WBSゴールデンナイター(ダブルビーエスゴールデンナイター)は、和歌山放送(WBS)で放送されるラジオプロ野球中継

概要[編集]

水曜 - 金曜にNRNナイター(キー局:ニッポン放送)をネットして放送する番組。

他地方のNRNクロスネット局と同様に、読売ジャイアンツ戦中心の編成となっており、同じ近畿圏の在阪AM局(ABCラジオMBSラジオ)の阪神タイガース戦中心の編成とは異なる。このため、これらの局が中継カードが重なることは少ない[1]。また、ABCやMBSが制作を担当するゲームをネットすることもある(後述)。

2010年から、JRNナイターの放送が削減されたため、放送は平日のみとなった。後番組には自社制作番組のほかに、TBSラジオ制作の生番組(Listen SOUL!鈴木おさむ 考えるラジオListen HEART!高橋芳朗 HAPPY SAD)をネットする。これにより、関西圏にて週末にナイター中継を開幕から定時放送する局はMBSが唯一となった[2]

日本シリーズは、NHKラジオ第1放送だけでなくABCとMBSもカバーしていることもあり、一切中継しない。また、2007年から実施されているクライマックスシリーズについても、中継は行われない。いずれの期間とも、ニッポン放送のナイターオフ期の番組を、同局からの裏送りで放送する[3]

南海電気鉄道がWBSの筆頭株主であることと、同電鉄沿線の大阪湾泉州地区などで受信できる環境にあることから、南海電鉄が親会社の南海ホークスホームゲーム(主として日曜日のデーゲーム)を中心に、南海グループ単独協賛で自社製作・放送していたことがある。また応援番組「ガッツ!!ホークス」があった。

放送時間[編集]

  • 水曜 - 金曜 18:30 - 最大延長22:00
    • 22:00までに終了した場合は、『ミュージックスケッチ』(フィラー番組)を放送。但し、21:00以前に試合が終了した場合でも、番組表上の定刻となる21:00までは、キー局からのネット受けを続ける。
    • 2010年頃までは、延長制限なしで試合終了まで中継していた。その後、最大延長が21:50に制限され、2016年度からは、『スポーツ伝説』(ニッポン放送制作)のネット打ち切りに伴い、最大延長が22:00まで拡大された。
    • 21時台に自社制作の単発番組が放送される場合は、最大延長に更なる制限が掛かる。『県議会ダイジェスト』(和歌山県議会定例会期間中、随時放送)放送時は21:30[4]までとなるが、21時台が全編単発番組となる場合は、延長なしの21:00で中継を打ち切る。
    • いずれの場合も、中継を途中で打ち切る際は、お断りのアナウンス等は一切なく、所定の時刻になると直ちに中継音声を遮断しCMに入る。
    • 日曜日に中継を行っていた時代は、和歌山県内の各市町村で大規模な選挙が行われる場合、開票速報のためにナイター中継を途中で打ち切ることがあった。
    • 2017年までは火曜日にも放送されていたが、TBSが2017年限りでプロ野球中継関連の業務から撤退したため、2018年から火曜日の中継を取り止めている。

テーマソング[編集]

下記は過去に使用していた曲で、2017年現在は別の曲を使用。

制作担当局(2017年)[編集]

地域(球団)/曜日
基本系列 JRN NRN
北海道 HBC STV
宮城 TBC
関東[5]西 TBSRF LF
東海 CBC SF
近畿 ABC MBS ABC
広島 RCC
福岡 RKB KBC

脚注[編集]

  1. ^ 海を挟んだ隣県にあり、四国放送JRTゴールデンナイターとは中継カードが全く同一になる(和歌山県内でも聴取可能)。但し、近年は四国アイランドリーグplus徳島インディゴソックスのホームゲーム中継に差し替えるケースも存在する。
  2. ^ ABCのナイター中継定時放送は夏季のみで、春季は阪神戦がデーゲームの場合ナイター中継を行わない。
  3. ^ ニッポン放送では、日本シリーズ・クライマックスシリーズ共に、中継を行う(クライマックスシリーズは、基本的にセ・リーグの試合)。
  4. ^ 2015年度までは21:20。
  5. ^ JRN(TBSラジオ)ネットの時はヤクルト主催ゲームの中継はできない(日本シリーズおよび本拠地球場開催のオールスターゲームを除く)。
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