WHITE CANVAS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動: 案内検索
WHITE CANVAS
石井竜也スタジオ・アルバム
リリース 2013年9月4日
ジャンル J-POP
レーベル Sony Music Records
チャート最高順位
石井竜也 年表
LOVE
(2012年)
WHITE CANVAS
(2013年)
SHINE
(2014年)
テンプレートを表示

WHITE CANVAS』(ホワイトカンバス)は、石井竜也の19枚目のアルバム2013年9月4日に発売された。発売元はSony Music Records

概要[編集]

前作『LOVE』から1年ぶりのアルバム。2015年のデビュー30周年に向けて歩き出す『WHITE PROJECT』の第1弾として発売されたアルバムで、『原点回帰、0からの離陸』がテーマ。
初回盤はドキュメンタリーと収録曲のコメント映像が収録されたDVDと写真集が付いた三方背BOX仕様。なお、初回盤と通常盤ではジャケットのデザインが異なっている。

収録曲[編集]

  1. FLYING HEART
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:金子隆博
    日本航空企業CMソング。
    ビデオクリップも制作されており、オーケストラをバックに歌うカットとジャケットにも使用されている白く塗りつぶされたカンバスの制作過程の映像を使用したカットで構成されている。
    石弐 〜Best of Best〜』にも収録されている。
  2. 世界一の歌
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:辰巳博成)
    ある画家(詳細不明)が自分の妻に聞こえるように「うちの奥さんは世界一」と自然にいう姿をヒントに作った曲。
  3. KISSING SILHOUETTE
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:松ヶ下宏之
    最初は「窓辺」というタイトルだったが、「もう少しロマンチックなタイトルの方がいい」と言われて現在のタイトルになった。
  4. 時間旅行
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:松ヶ下宏之)
    読売テレビ朝生ワイド す・またん!』のお天気ソングとして制作された曲。『す・またん!』の出演者による、す・またん!バンドもこの曲をカバーしている[1]
  5. SMALL DIAMOND RING
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:松ヶ下宏之)
  6. 碧い船
    (作詞・作曲:米米CLUB / 編曲:中崎英也
    1995年に行われた米米CLUBのツアー『OPERA BLUE』[2]のみで演奏されていた曲をリメイクした曲。
    石井曰く、「この歌の中には僕のおじいちゃんの想いも入っている」。
  7. SUDDENLY
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:中崎英也)
  8. RAIN SONG
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:TATOO
    2001年に行われた『ZERO CITY -AQI-』でのみ演奏されていた曲。
  9. 天地の乱舞
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:松ヶ下宏之)
    石井曰く、「やりそうでやらなかった『理知的な過激性』を持った曲」。
    『石弐 〜Best of Best〜』にも収録されている。
  10. 鳥の視線絹の道
    鳥の視線(作曲:石井竜也 / 編曲:光田健一
    絹の道(作詞・作曲:米米CLUB / 編曲:TATOO)
    インストゥルメンタル「鳥の視線」とライヴビデオ『米米CLUB大全集Vol.15 完結編 英雄伝説 AU SHARISHARISM』のみに収録されていた米米CLUB時代の未CD化曲「シルクロード」をリメイクした「絹の道」[3]の組曲構成。
    「鳥の視線」は2013年5月に行われたオーケストラコンサート『ANGEL DREAMS』からのライヴ音源。アルバム発売後、TOHOシネマズ『シネマ・トラベル -映画館でみる世界遺産の旅- マチュピチュ・ナスカ・アンコール遺跡編』のテーマソングとして採用された[4]
  11. 鼓動
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:TATOO)
    元々は2011年11月に行われた比叡山延暦寺でのコンサートのために作られた曲で、当時の曲名は「亜細亜の鼓動」だった[5]
    アルバムが発売された後の2013年10月、九州国立博物館で行われる特別展『御三家筆頭 尾張 徳川家の至宝』のタイアップソングとして採用された[6]
    仏教を歌った曲で、その中でも飢えや飢饉に苦しむ人々のために立ち上がった古の若い1人の宗教者を題材にした曲[6]。歌詞の一部には石井が実際に見聞きした「アジアの宗教」の言葉が含まれている。
  12. 亜細亜の空
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:TATOO)
    映画『天心』主題歌。
    石井曰く、「ふるさとの楽曲としてプレゼントした曲」で、岡倉天心へのリスペクトを込めたとのこと。
  13. WHITE MEMORIES
    (作詞・作曲:石井竜也 / 編曲:辰巳博成)
    石井なりの「『天国からの目線』で描いた」曲。

初回限定盤DVD[編集]

  • WHITE MIND TALK
    石井本人によるプロジェクトの真相を語るドキュメント映像とアルバム収録曲のコメンタリーが収録されている。

脚注[編集]

  1. ^ なお、石井もす・またん!バンドヴァージョンにコーラスとして参加している。(2013年6月6日放送分より)
  2. ^ 同ツアーの最後の曲として演奏されており、「ファンからCD化の要望がたくさん来ていた」が、「メッセージ性が強くて米米には合わない」という理由でCD化を見送っていた。
  3. ^ DVDに収録された石井のコメントによると、本来のタイトルが「絹の道」だったのだが、演奏された当時のツアー『B.C. SHARISHARISM』C級編(このツアーでの演奏はビデオ化されていない。)の関係で「シルクロード」というタイトルに改めていた、とのこと。
  4. ^ 凸版印刷 ニュースリリース(2014年3月23日閲覧)
  5. ^ 2011年11月23日にテレビ東京系で放映された『Keep On Smiling For Children〜比叡山延暦寺〜』より。
  6. ^ a b タイアップ/御三家筆頭 尾張 徳川家の至宝(2013年10月25日閲覧)