X X X

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X X X
L'Arc〜en〜Cielシングル
初出アルバム『BUTTERFLY
B面 I'm so happy -L'Acoustic Version-
リリース
規格 マキシシングル
デジタル・ダウンロード(全英語詞版)
録音 2011年
日本の旗 日本
ジャンル ポップス
ロック
時間
レーベル Ki/oon Records
作詞・作曲 hyde
プロデュース L'Arc〜en〜Ciel
岡野ハジメ
ゴールドディスク
  • ゴールド(CD
  • ゴールド(シングルトラック)
※ いずれも日本レコード協会認定
チャート最高順位
  • 週間1位オリコン
  • 2011年10月度月間4位(オリコン)
  • 2011年度年間67位(オリコン)
  • 登場回数14回(オリコン)
  • 1位Billboard JAPAN Hot 100)
  • 1位(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)
  • 49位(Billboard JAPAN Year End Hot Singles Sale)
L'Arc〜en〜Ciel シングル 年表
GOOD LUCK MY WAY
(2011年)
X X X
(2011年)
CHASE
(2011年)
BUTTERFLY 収録曲
CHASE
(1)
X X X
(2)
Bye Bye
(3)
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X X X」(キス・キス・キス)は、L'Arc〜en〜Cielの38枚目のシングル2011年10月12日発売。発売元はKi/oon Records

解説[編集]

L'Arc〜en〜Cielの2011年第2弾シングルで、前作「GOOD LUCK MY WAY」以来約3か月半ぶりとなるリリース。また、1999年発売の「HEAVEN'S DRIVE」以来2度目となるノンタイアップシングルとなった。初回生産限定盤と通常盤の2形態でのリリースで、初回盤には「X X X」のPVが収録されたDVDが付属されている。

本作からはP'UNK〜EN〜CIELでのカバー楽曲収録をやめ[1]、カップリングには「I'm so happy」のアコースティックバージョンを収録。単なるリアレンジではなく完全な録り直しで、歌詞の一部も変更されている。 ちなみに、アコースティックバージョン以外にもP'UNK〜EN〜CIELの次の企画として、「ラルクメンバーのソロの曲をラルクでやる」という企画をtetsuyaが提出していたが、hydeが却下したとコメントしている。

ジャケットはラルクでは珍しく4人全員が写っているものであり、寝そべっている隣同士のメンバーの胸部に頭をのせ、4人で輪になるというものである。なおメンバーがCDシングルにおいて、初回盤、通常盤ともにジャケットの表を飾るのは、インディーズシングル「Floods of tears/夜想花」以来であり、現メンバーでは初となる[2]

初回生産限定盤と通常盤(初回仕様限定)には、「ワクワク☆ラルク アン シール」(全8種のうち1種)を封入、さらに通常盤(初回仕様限定)のみ「着せ替えジャケット」が封入(全4種のうち1種)されている。

本作のプロモーション企画として写真週刊誌「FRIDAY」にメンバー同士の“盗撮キス写真”が掲載された。

オリコンシングルチャートでは2008年4月発売の「DRINK IT DOWN」以来3年半ぶり通算21作目の首位獲得となり、1990年代2000年代2010年代の「3つの十年代連続」でシングル首位獲得を達成した。ロックバンドとしては、サザンオールスターズB'zに次ぐ史上3組目[3]。また、着うたフルの有料ダウンロード数を集計したRIAJ有料音楽配信チャートで初の首位を獲得した。

収録曲[編集]

CD
  1. X X X (4:07)
    X」とはキスマークの意味であり、英語スラングである。歌詞に女性言葉を取り入れるのは、ラルクでは初めてのことである。
    R&Bの要素が取り入れられており、作曲したhydeは「最近のロックと言われているものよりも、実はポップスやR&Bのほうがヘヴィだったりロックだったりするなって思うことが多くて。だからそこをあえてミックスしてロックとポップスの両立を目指そう思った[4]」と語っている。
    また、「デスティニーズ・チャイルドみたいな音をロックにするとどうなるだろうと考えていた[4]」とも述べている。
    hyde曰く制作に5ヶ月ほど掛かっており[5]、ミックスに納得ができずマスタリングを再度やり直すこととなったと述べている[4]。また、シングルの表題曲を決めるにあたって、スタッフは他の楽曲を推薦していたが、メンバーは全員一致でこの曲を推薦したというエピソードがある。
    また、CD発売翌年には本楽曲の全英語詞バージョンが配信限定でリリースされている(詳細は配信限定楽曲参照)。
  2. I'm so happy -L'Acoustic Version- (4:41)
    • 作詞・作曲:hyde / プロデュース:hyde
    4thシングル「風にきえないで」のカップリング曲「I'm so happy」のアコースティックバージョン。
    アコースティック・アレンジするにあたり歌詞とアレンジが合わないところがあったため、オリジナルから一部歌詞が変更されている[4]
  3. X X X (hydeless version) (4:08)
  4. I'm so happy -L'Acoustic Version- (hydeless version) (4:37)
DVD(初回生産限定盤のみ)
  1. X X X (Music Clip) (4:17)
    ディレクター:L'Arc〜en〜Ciel[6]

参加ミュージシャン[編集]

配信限定楽曲[編集]

X X X -English version-

CDシングルの表題曲の全英語詞バージョンで、「I Love Rock'n Roll」以来となる配信楽曲。2012年5月23日から配信開始。
2012年に行われた海外ライブツアー「WORLD TOUR 2012」およびライブハウス公演「一夜限りのL'Arc〜en〜Ciel Premium Night」では、このバージョンで披露されており、海外版ベストアルバム『WORLD'S BEST SELECTION』で初CD化されている。
また、2012年末に出演したテレビ朝日系特別番組『ミュージックステーションスーパーライブ』ではこのバージョンで披露された。

収録アルバム[編集]

オリジナルアルバム
ベストアルバム

脚注[編集]

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  1. ^ CD&DLでーた』2011年9・10月号「tetsuya's PRESS」tetsuyaコメントより
  2. ^ 現メンバーがシングルのジャケットとなるのは「Link」の初回仕様限定盤を含めば2回目。また、配信限定シングル「I Love Rock'n Roll」を含めば3回目。
  3. ^ ラルク新曲3年半ぶり首位
  4. ^ a b c d シングル『X X X』インタビュー(hydeインタビュー)
  5. ^ ラジオ番組『REDNIQS2012年2月12日放送回より
  6. ^ ミュージックビデオサーチ - X X X - SPACE SHOWER TV