Yak-21 (航空機)

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Yak-21(Jak-21;ヤク21;ロシア語:Як-21ヤーク・ドヴァーッツァチ・アヂーン)は、ソ連ヤコヴレフ設計局で開発された教育訓練機

概要[編集]

Yak-21は、Yak-15多目的戦闘機の複座練習機型として開発された。当初はYak-YuMO «ヴィヴォズノーイ»(Як-ЮМО «вывозной»ヤーク・ユーマ・ヴィヴァズノーイ)、Yak-15V «ヴィヴォズノーイ»(Як-15В «вывозной»ヤーク・ピトナーッツァチ・ヴェー・ヴイヴァズノーイ)、Yak-15UT(Як-15УТヤーク・ピトナーッツァチ・ウーテー)などと呼ばれた。この機体はその後Yak-21と改称されたが、Yak-21V(Як-21Вヤーク・ドヴァーッツァチ・アヂーン・ヴェー)と呼ばれることもあった。Yak-21Vは1946年に初飛行は果たしたものの、本格生産型であるYak-17は生産に入ったため、Yak-15の複座練習機型は不要となりYak-21Vは制式採用はされなかった。一方、当初Yak-15Uとして開発が進められたYak-17の複座型として、Yak-17RD10と呼ばれる機体が開発された。この機体は別名Yak-21T(Як-21Т «тренировочный»ヤーク・ドヴァーッツァチ・アヂーン・テー・トリニローヴァチュヌィイ)と呼ばれ、1947年9月17日にYak-17UTIとして制式採用となった。

スペック[編集]

Yak-21V[編集]

  • 初飛行:1946年
  • 翼幅:9.20 m
  • 全長:8.70 m
  • 全高:2.27 m
  • 翼面積:14.85 m2
  • 空虚重量:1,889 kg
  • 離陸重量:2,650 kg
  • 発動機:RD-10(РД-10) ターボジェットエンジン ×1
  • 出力:900 kg/s
  • 最高速度:754 km/h
  • 最高速度(地表高度):697 km/h
  • 巡航速度:689 km/h
  • 実用航続距離:380 km
  • 実用飛行上限高度:12,000 m
  • 乗員:2 名
  • 武装:なし

運用国[編集]